有価証券報告書-第36期(平成28年3月1日-平成29年2月28日)
企業結合等関係
(企業結合等関係)
(取得による企業結合)
2016年9月1日を効力発生日とする、当社(旧株式会社ファミリーマート)を吸収合併存続会社、ユニーグループ・ホールディングス株式会社を吸収合併消滅会社とする吸収合併(以下「本吸収合併」といい、本吸収合併後の当社を「統合会社」という。)に係る企業結合等の概要等につきましては、下記の事項を除き、連結財務諸表「連結財務諸表注記 7.企業結合及び支配の喪失」に記載しております。
1.発生したのれんの金額
企業結合日における識別可能な資産及び負債の特定並びに時価の算定が未了であり、取得原価の配分等が完了しておりませんが、当社は、本吸収合併とその後の吸収分割により、純粋持株会社となっており、のれん相当額はすべて関係会社株式に配分しております。
2.企業結合日に受け入れた資産及び引き受けた負債の額並びにその主な内訳
3.取得原価の配分
当事業年度末において識別可能な資産及び負債の特定並びに時価の算定が未了であり、取得原価の配分が完了していないため、その時点で入手可能な合理的情報に基づき暫定的な会計処理を行っております。
(連結子会社への事業分離)
当社は、2016年9月1日に、「取得による企業結合」に記載の統合会社を吸収分割会社、統合会社の子会社である株式会社サークルKサンクスを吸収分割承継会社とする本吸収分割を実施いたしました。
共通支配下の取引等
1.取引の概要
(1)結合当事企業及び事業の内容
結合企業
名 称 株式会社サークルKサンクス
事業の内容 CVS「サークルK」「サンクス」のフランチャイズ事業及び店舗経営等
被結合企業
名 称 ユニー・ファミリーマートホールディングス株式会社
事業の内容 純粋持株会社
(2)企業結合日
2016年9月1日
(3)企業結合の法的形式
統合会社を吸収分割会社、株式会社サークルKサンクスを吸収分割承継会社とする吸収分割であります。なお、受取対価として、株式会社サークルKサンクスは普通株式100株を発行し、その全てを統合会社に対して交付しました。
(4)結合後企業の名称
株式会社ファミリーマート(株式会社サークルKサンクスより商号変更)
(5)その他取引の概要に関する事項
連結財務諸表「連結財務諸表注記 7.企業結合及び支配の喪失」に記載しております。
2.実施した会計処理の概要
「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 2013年9月13日)及び「企業結合会計基準及び事業分離等会計基準に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第10号 2013年9月13日)に基づき、共通支配下の取引として処理しております。
(取得による企業結合)
2016年9月1日を効力発生日とする、当社(旧株式会社ファミリーマート)を吸収合併存続会社、ユニーグループ・ホールディングス株式会社を吸収合併消滅会社とする吸収合併(以下「本吸収合併」といい、本吸収合併後の当社を「統合会社」という。)に係る企業結合等の概要等につきましては、下記の事項を除き、連結財務諸表「連結財務諸表注記 7.企業結合及び支配の喪失」に記載しております。
1.発生したのれんの金額
-百万円 |
企業結合日における識別可能な資産及び負債の特定並びに時価の算定が未了であり、取得原価の配分等が完了しておりませんが、当社は、本吸収合併とその後の吸収分割により、純粋持株会社となっており、のれん相当額はすべて関係会社株式に配分しております。
2.企業結合日に受け入れた資産及び引き受けた負債の額並びにその主な内訳
流動資産 | 100,378百万円 |
固定資産 | 529,640 |
資産合計 | 630,018 |
流動負債 | 222,143 |
固定負債 | 172,341 |
負債合計 | 394,485 |
3.取得原価の配分
当事業年度末において識別可能な資産及び負債の特定並びに時価の算定が未了であり、取得原価の配分が完了していないため、その時点で入手可能な合理的情報に基づき暫定的な会計処理を行っております。
(連結子会社への事業分離)
当社は、2016年9月1日に、「取得による企業結合」に記載の統合会社を吸収分割会社、統合会社の子会社である株式会社サークルKサンクスを吸収分割承継会社とする本吸収分割を実施いたしました。
共通支配下の取引等
1.取引の概要
(1)結合当事企業及び事業の内容
結合企業
名 称 株式会社サークルKサンクス
事業の内容 CVS「サークルK」「サンクス」のフランチャイズ事業及び店舗経営等
被結合企業
名 称 ユニー・ファミリーマートホールディングス株式会社
事業の内容 純粋持株会社
(2)企業結合日
2016年9月1日
(3)企業結合の法的形式
統合会社を吸収分割会社、株式会社サークルKサンクスを吸収分割承継会社とする吸収分割であります。なお、受取対価として、株式会社サークルKサンクスは普通株式100株を発行し、その全てを統合会社に対して交付しました。
(4)結合後企業の名称
株式会社ファミリーマート(株式会社サークルKサンクスより商号変更)
(5)その他取引の概要に関する事項
連結財務諸表「連結財務諸表注記 7.企業結合及び支配の喪失」に記載しております。
2.実施した会計処理の概要
「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 2013年9月13日)及び「企業結合会計基準及び事業分離等会計基準に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第10号 2013年9月13日)に基づき、共通支配下の取引として処理しております。