有価証券報告書-第66期(2022/04/01-2023/03/31)

【提出】
2023/06/27 11:06
【資料】
PDFをみる
【項目】
146項目
(税効果会計関係)
1 繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
前連結会計年度
(2022年3月31日)
当連結会計年度
(2023年3月31日)
繰延税金資産
減価償却超過額及び減損損失2,621百万円2,793百万円
資産除去債務1,659百万円1,830百万円
退職給付に係る負債1,248百万円1,281百万円
賞与引当金832百万円879百万円
株式給付引当金768百万円878百万円
子会社時価評価差額金681百万円681百万円
契約負債614百万円627百万円
長期未払金442百万円393百万円
税務上の繰越欠損金188百万円300百万円
未払事業税等323百万円293百万円
未払社会保険料142百万円153百万円
一括償却資産154百万円99百万円
その他489百万円517百万円
繰延税金資産小計10,167百万円10,730百万円
将来減算一時差異等の合計に係る
評価性引当額
△1,358百万円△1,545百万円
評価性引当額小計△1,358百万円△1,545百万円
繰延税金資産合計8,809百万円9,184百万円
繰延税金負債
子会社時価評価差額金△1,242百万円△1,242百万円
資産除去債務に係る除去費用△882百万円△959百万円
退職給付に係る資産△100百万円△103百万円
その他△142百万円△150百万円
繰延税金負債合計△2,367百万円△2,455百万円
繰延税金資産の純額6,441百万円6,728百万円

(注) 評価性引当額に重要な変動はありません。
2 法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
前連結会計年度
(2022年3月31日)
当連結会計年度
(2023年3月31日)
法定実効税率-%30.5%
(調整)
交際費等永久に損金に算入されない項目-%0.1%
住民税均等割等-%1.4%
評価性引当額-%0.8%
持分法による投資損益-%△0.2%
その他-%△0.1%
税効果会計適用後の法人税等の負担率-%32.5%

(注) 前連結会計年度は、法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間の差異が法定実効税率の100分の5以下であるため注記を省略しております。