四半期報告書-第49期第2四半期(令和2年7月1日-令和2年9月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1) 経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、7月の外出の自粛やイベントの開催制限、施設の使用制限の段階的緩和の方針を受け、持ち直しが予測されます。しかしながら、世界的には新規感染者数はいまだに増加しており、海外からの入国制限の継続や、国内でも対面営業等従来の経済活動に対して不安がぬぐえないことから、民間投資や個人消費の回復テンポは緩やかなものに留まるものと予想されます。
このような状況のなか、政府や各知事から示される新型コロナウイルス感染対策を遵守する中で、引き続き従業員および取引先の感染対策を徹底し、飲料製造・販売会社としての社会的責任を果たしてまいります。
この結果、当第2四半期連結累計期間の経営成績は、売上高12,157百万円(前年同四半期比12.3%減)、営業利益294百万円(同48.5%減)、経常利益381百万円(同34.4%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益229百万円(同38.8%減)となりました。
セグメントの経営成績は、次のとおりであります。なお、売上高は外部顧客への売上高を記載しております。
①自販機運営リテイル事業
自販機オペレーター(運営リテイル)業界におきましては、4、5月の売上大幅減少から持ち直しの傾向は継続しています。アウトドア・ロケーションは大幅に回復してきたものの、テレワークの定着や集客が遅れる観光地やレジャー施設などのインドア・ロケーションを中心に厳しい環境は続いています。7-9月の売上全体では前年の水準を大きく下回りました。この状況に対して、一部自販機でマスクを販売(秋までの期間限定)するなど、顧客ニーズに迅速に対応するとともに、徹底したコストの見直しを図っております。
この結果、自販機運営リテイル事業の売上高は5,925百万円(前年同四半期比26.2%減)、セグメント損失は42百万円(前年同四半期は178百万円のセグメント利益)となりました。
②飲料製造事業
飲料製造事業におきましても、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、スポーツ、アウトドアシーンで需要の高いソフトパウチ飲料などの製造数量が大きく減少いたしました。一方、RTD(低アルコール飲料)は家飲みを中心に引き続き強い需要があり、堅調に推移しました。また、自社オリジナルRTD商品の「ASEED ASTER」(アシード アスター)は、5月のYouTubeを活用したプロモーションによる効果が続き、「完熟沖縄シークヮーサー」を中心に好評を得ております。ASTERの特徴であるストレート果汁の雑味のない美味しさをPRし、自社ブランドの拡大に取り組んでまいります。
この結果、飲料製造事業の売上高は6,116百万円(前年同四半期比7.2%増)、セグメント利益は503百万円(同9.4%減)となりました。
③飲料サービスシステム事業
主要販売先である遊技場業界は新型コロナウイルスの影響を受け、厳しい事業環境が続きました。本格コーヒーを景品として提供する「アオンズ・カード」の売上高、セグメント利益は大きく減少いたしました。
この結果、飲料サービスシステム事業の売上高は32百万円(前年同四半期比50.0%減)、セグメント利益は1百万円(同70.4%減)となりました。
④不動産運用事業
不動産運用事業による売上高は83百万円(前年同四半期比28.1%増)、セグメント利益は84百万円(同4.9%減)となりました。なお、売上高はセグメント間の内部売上高82百万円を含めると166百万円となります。
(注)記載金額には、消費税等は含まれておりません。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ304百万円増加し、1,035百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は、1,090百万円(前年同四半期は1,093百万円の獲得)となりました。これは主に税金等調整前四半期純利益375百万円、減価償却費341百万円、その他の資産の減少額163百万円、たな卸資産の減少額156百万円、未払消費税等の増加額120百万円、長期前払費用の減少額90百万円及び助成金の受取額84百万円等によるものであります。一方、貸倒引当金の減少額141百万円及び法人税等の支払額92百万円等による資金の減少がありました。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は、89百万円(前年同四半期は1,132百万円の使用)となりました。これは主に有形固定資産の取得による支出81百万円及び定期預金の預入による支出18百万円等によるものであります。一方、投資その他の資産の減少額10百万円等による資金の増加がありました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は、694百万円(前年同四半期は219百万円の獲得)となりました。これは主に短期借入金の純減額110百万円、長期借入金の返済による支出315百万円、リース債務の返済による支出195百万円及び配当金の支払額74百万円等によるものであります。
(3) 財政状態の状況
(資産)
当第2四半期連結会計期間末における流動資産は5,270百万円となり、前連結会計年度末に比べ103百万円増加いたしました。これは現金及び預金の増加323百万円、商品及び製品の減少125百万円及びその他の減少78百万円等によるものであります。また、固定資産は9,596百万円となり、前連結会計年度末に比べ、214百万円減少いたしました。これは建物及び構築物(純額)の減少40百万円、機械装置及び運搬具(純額)の減少62百万円、リース資産(純額)の減少84百万円、投資有価証券の増加68百万円、長期前払費用の減少84百万円、その他の減少142百万円及び貸倒引当金の減少142百万円等によるものであります。
この結果、総資産は14,867百万円となり、前連結会計年度末に比べ110百万円減少いたしました。
(負債)
当第2四半期連結会計期間末における流動負債は7,088百万円となり、前連結会計年度末に比べ145百万円増加いたしました。これは買掛金の増加55百万円、短期借入金の減少110百万円、1年内返済予定の長期借入金の増加40百万円、未払金の減少101百万円、未払法人税等の増加58百万円、未払消費税等の増加120百万円及びその他の増加111百万円等によるものであります。また、固定負債は2,431百万円となり、前連結会計年度末に比べ447百万円減少いたしました。これは長期借入金の減少355百万円及びリース債務の減少91百万円等によるものであります。
この結果、負債合計は9,520百万円となり、前連結会計年度末に比べ302百万円減少いたしました。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末における純資産合計は5,347百万円となり、前連結会計年度末に比べ191百万円増加いたしました。これは親会社株主に帰属する四半期純利益による増加229百万円、剰余金の配当による減少74百万円等によるものであります。
この結果、自己資本比率は36.0%(前連結会計年度末は34.4%)となりました。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間における研究開発活動の金額は、1百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(6) 生産、受注及び販売の実績
当第2四半期連結累計期間におきましては、新型コロナウイルスの影響を受け、アウトドアで需要の高いソフトパウチ飲料の製造が大きく減少しました。また、低アルコール飲料は根強い人気と新規取引先が増えたことにより順調に推移し、収益に寄与しております。
① 生産実績
当第2四半期連結累計期間の生産実績は、次のとおりであります。
(注)1.上記金額は販売価格によっております。
2.上記金額には消費税等は含まれておりません。
② 受注実績
当第2四半期連結累計期間における受注実績は、次のとおりであります。
(注)1.上記金額は販売価格によっております。
2.上記金額には消費税等は含まれておりません。
(7) 主要な設備
当第2四半期連結累計期間において、前連結会計年度末において計画中であった重要な設備の新設の投資予定金額の総額について変更はありません。
(8) 経営成績に重要な影響を与える要因及び経営戦略の現状と見通し
自販機オペレーターを取り巻く環境が厳しさを増すなか、業界内では後継者難から事業譲渡を検討している案件も増えていることから、M&Aや業務提携を通じて効率化を伴った事業規模の拡大を経営戦略として掲げております。
また飲料製造事業が当社グループの中核事業に成長してきたことから、より一層戦略的な設備投資や物流倉庫の整備を実施しながら、需要の拡大に応えてまいります。
(9) 資本の財源及び資金の流動性についての分析
四半期連結キャッシュ・フロー計算書に記載のとおり、当社グループは営業活動及び財務活動によるキャッシュ・フローにより、当社グループの成長を維持するために必要な資金を調達することが可能であります。
(10) 経営者の問題認識と今後の方針について
飲料関連事業を取り巻く国内の事業環境は、少子化・人口減に代表されるように今後とも厳しさが増すとともに、コロナ禍での新しい生活様式への対応も求められています。引き続き、自販機運営及び飲料製造の基盤強化を図るとともに、食品・飲料企業とアライアンスを組み、事業再編・構築を積極的に進めてまいります。
海外ではアセアン諸国を中心に投資を積極的に推進するとともに、投資先であるハロンビールとのアライアンスも視野に入れながら低アルコール飲料及び清涼飲料市場を開拓してまいります。また国内においてはアシードブランド「ASTER」を軸に販売拡大に努め、「アシード」ブランドの品質の高さを多くのお客様に認知いただくとともに、総合的なブランド力向上を推進いたします。
(1) 経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、7月の外出の自粛やイベントの開催制限、施設の使用制限の段階的緩和の方針を受け、持ち直しが予測されます。しかしながら、世界的には新規感染者数はいまだに増加しており、海外からの入国制限の継続や、国内でも対面営業等従来の経済活動に対して不安がぬぐえないことから、民間投資や個人消費の回復テンポは緩やかなものに留まるものと予想されます。
このような状況のなか、政府や各知事から示される新型コロナウイルス感染対策を遵守する中で、引き続き従業員および取引先の感染対策を徹底し、飲料製造・販売会社としての社会的責任を果たしてまいります。
この結果、当第2四半期連結累計期間の経営成績は、売上高12,157百万円(前年同四半期比12.3%減)、営業利益294百万円(同48.5%減)、経常利益381百万円(同34.4%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益229百万円(同38.8%減)となりました。
セグメントの経営成績は、次のとおりであります。なお、売上高は外部顧客への売上高を記載しております。
①自販機運営リテイル事業
自販機オペレーター(運営リテイル)業界におきましては、4、5月の売上大幅減少から持ち直しの傾向は継続しています。アウトドア・ロケーションは大幅に回復してきたものの、テレワークの定着や集客が遅れる観光地やレジャー施設などのインドア・ロケーションを中心に厳しい環境は続いています。7-9月の売上全体では前年の水準を大きく下回りました。この状況に対して、一部自販機でマスクを販売(秋までの期間限定)するなど、顧客ニーズに迅速に対応するとともに、徹底したコストの見直しを図っております。
この結果、自販機運営リテイル事業の売上高は5,925百万円(前年同四半期比26.2%減)、セグメント損失は42百万円(前年同四半期は178百万円のセグメント利益)となりました。
②飲料製造事業
飲料製造事業におきましても、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、スポーツ、アウトドアシーンで需要の高いソフトパウチ飲料などの製造数量が大きく減少いたしました。一方、RTD(低アルコール飲料)は家飲みを中心に引き続き強い需要があり、堅調に推移しました。また、自社オリジナルRTD商品の「ASEED ASTER」(アシード アスター)は、5月のYouTubeを活用したプロモーションによる効果が続き、「完熟沖縄シークヮーサー」を中心に好評を得ております。ASTERの特徴であるストレート果汁の雑味のない美味しさをPRし、自社ブランドの拡大に取り組んでまいります。
この結果、飲料製造事業の売上高は6,116百万円(前年同四半期比7.2%増)、セグメント利益は503百万円(同9.4%減)となりました。
③飲料サービスシステム事業
主要販売先である遊技場業界は新型コロナウイルスの影響を受け、厳しい事業環境が続きました。本格コーヒーを景品として提供する「アオンズ・カード」の売上高、セグメント利益は大きく減少いたしました。
この結果、飲料サービスシステム事業の売上高は32百万円(前年同四半期比50.0%減)、セグメント利益は1百万円(同70.4%減)となりました。
④不動産運用事業
不動産運用事業による売上高は83百万円(前年同四半期比28.1%増)、セグメント利益は84百万円(同4.9%減)となりました。なお、売上高はセグメント間の内部売上高82百万円を含めると166百万円となります。
(注)記載金額には、消費税等は含まれておりません。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ304百万円増加し、1,035百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は、1,090百万円(前年同四半期は1,093百万円の獲得)となりました。これは主に税金等調整前四半期純利益375百万円、減価償却費341百万円、その他の資産の減少額163百万円、たな卸資産の減少額156百万円、未払消費税等の増加額120百万円、長期前払費用の減少額90百万円及び助成金の受取額84百万円等によるものであります。一方、貸倒引当金の減少額141百万円及び法人税等の支払額92百万円等による資金の減少がありました。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は、89百万円(前年同四半期は1,132百万円の使用)となりました。これは主に有形固定資産の取得による支出81百万円及び定期預金の預入による支出18百万円等によるものであります。一方、投資その他の資産の減少額10百万円等による資金の増加がありました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は、694百万円(前年同四半期は219百万円の獲得)となりました。これは主に短期借入金の純減額110百万円、長期借入金の返済による支出315百万円、リース債務の返済による支出195百万円及び配当金の支払額74百万円等によるものであります。
(3) 財政状態の状況
(資産)
当第2四半期連結会計期間末における流動資産は5,270百万円となり、前連結会計年度末に比べ103百万円増加いたしました。これは現金及び預金の増加323百万円、商品及び製品の減少125百万円及びその他の減少78百万円等によるものであります。また、固定資産は9,596百万円となり、前連結会計年度末に比べ、214百万円減少いたしました。これは建物及び構築物(純額)の減少40百万円、機械装置及び運搬具(純額)の減少62百万円、リース資産(純額)の減少84百万円、投資有価証券の増加68百万円、長期前払費用の減少84百万円、その他の減少142百万円及び貸倒引当金の減少142百万円等によるものであります。
この結果、総資産は14,867百万円となり、前連結会計年度末に比べ110百万円減少いたしました。
(負債)
当第2四半期連結会計期間末における流動負債は7,088百万円となり、前連結会計年度末に比べ145百万円増加いたしました。これは買掛金の増加55百万円、短期借入金の減少110百万円、1年内返済予定の長期借入金の増加40百万円、未払金の減少101百万円、未払法人税等の増加58百万円、未払消費税等の増加120百万円及びその他の増加111百万円等によるものであります。また、固定負債は2,431百万円となり、前連結会計年度末に比べ447百万円減少いたしました。これは長期借入金の減少355百万円及びリース債務の減少91百万円等によるものであります。
この結果、負債合計は9,520百万円となり、前連結会計年度末に比べ302百万円減少いたしました。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末における純資産合計は5,347百万円となり、前連結会計年度末に比べ191百万円増加いたしました。これは親会社株主に帰属する四半期純利益による増加229百万円、剰余金の配当による減少74百万円等によるものであります。
この結果、自己資本比率は36.0%(前連結会計年度末は34.4%)となりました。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間における研究開発活動の金額は、1百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(6) 生産、受注及び販売の実績
当第2四半期連結累計期間におきましては、新型コロナウイルスの影響を受け、アウトドアで需要の高いソフトパウチ飲料の製造が大きく減少しました。また、低アルコール飲料は根強い人気と新規取引先が増えたことにより順調に推移し、収益に寄与しております。
① 生産実績
当第2四半期連結累計期間の生産実績は、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 当第2四半期連結累計期間 (自 2020年4月1日 至 2020年9月30日) | 前年同四半期比(%) | |
| 飲料製造事業 | |||
| 炭酸飲料(百万円) | 1,478 | 109.1 | |
| 非炭酸飲料(百万円) | 972 | 86.6 | |
| 低アルコール飲料(百万円) | 3,437 | 125.7 | |
| ソフトパウチ飲料(百万円) | 377 | 59.9 | |
| 合計(百万円) | 6,266 | 107.2 | |
(注)1.上記金額は販売価格によっております。
2.上記金額には消費税等は含まれておりません。
② 受注実績
当第2四半期連結累計期間における受注実績は、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 受注高 | 前年同四半期比(%) | 受注残高 | 前年同四半期比(%) | |
| 飲料製造事業 | |||||
| 炭酸飲料(百万円) | 1,402 | 112.0 | 170 | 159.5 | |
| 非炭酸飲料(百万円) | 972 | 86.6 | - | - | |
| 低アルコール飲料(百万円) | 3,665 | 141.4 | 663 | 226.9 | |
| ソフトパウチ飲料(百万円) | 312 | 55.9 | 76 | 149.9 | |
| 合計(百万円) | 6,353 | 115.0 | 910 | 202.2 | |
(注)1.上記金額は販売価格によっております。
2.上記金額には消費税等は含まれておりません。
(7) 主要な設備
当第2四半期連結累計期間において、前連結会計年度末において計画中であった重要な設備の新設の投資予定金額の総額について変更はありません。
(8) 経営成績に重要な影響を与える要因及び経営戦略の現状と見通し
自販機オペレーターを取り巻く環境が厳しさを増すなか、業界内では後継者難から事業譲渡を検討している案件も増えていることから、M&Aや業務提携を通じて効率化を伴った事業規模の拡大を経営戦略として掲げております。
また飲料製造事業が当社グループの中核事業に成長してきたことから、より一層戦略的な設備投資や物流倉庫の整備を実施しながら、需要の拡大に応えてまいります。
(9) 資本の財源及び資金の流動性についての分析
四半期連結キャッシュ・フロー計算書に記載のとおり、当社グループは営業活動及び財務活動によるキャッシュ・フローにより、当社グループの成長を維持するために必要な資金を調達することが可能であります。
(10) 経営者の問題認識と今後の方針について
飲料関連事業を取り巻く国内の事業環境は、少子化・人口減に代表されるように今後とも厳しさが増すとともに、コロナ禍での新しい生活様式への対応も求められています。引き続き、自販機運営及び飲料製造の基盤強化を図るとともに、食品・飲料企業とアライアンスを組み、事業再編・構築を積極的に進めてまいります。
海外ではアセアン諸国を中心に投資を積極的に推進するとともに、投資先であるハロンビールとのアライアンスも視野に入れながら低アルコール飲料及び清涼飲料市場を開拓してまいります。また国内においてはアシードブランド「ASTER」を軸に販売拡大に努め、「アシード」ブランドの品質の高さを多くのお客様に認知いただくとともに、総合的なブランド力向上を推進いたします。