四半期報告書-第50期第1四半期(令和3年4月1日-令和3年6月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1) 経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴い、緊急事態宣言が発出されるなど経済活動が抑制される中、飲料業界は全年同四半期の売上急減から回復の兆しが見られてきました。このような状況のなか、本年度は3つの重要なグループ成長戦略として①ブランド創造企業への挑戦、②既存事業の構造改革、③新規投資の推進、に取組んでおります。
この結果、当第1四半期連結累計期間の業績は、売上高4,981百万円(前年同四半期は5,600百万円)、営業利益337百万円(同45百万円)、経常利益346百万円(同55百万円)、親会社株主に帰属する四半期純利益181百万円(同10百万円)となりました。
なお、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を当第1四半期連結会計期間の期首から適用しております。そのため、当第1四半期連結累計期間における経営成績に関する説明は、前年同四半期比(%)を記載せず説明しております。詳細は、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項(会計方針の変更)」に記載のとおりであります。
また、当第1四半期連結会計期間より、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」の「3.報告セグメントの変更等に関する事項」に記載のとおり、報告セグメントの区分を変更しております。以下の前年同四半期の数値については、前期の数値を変更後の区分で組み替えた数値を記載しております。
セグメントの経営成績は、次のとおりであります。なお、売上高は外部顧客への売上高を記載しております。
①自販機運営リテイル事業
自販機オペレーター業界におきましては、前年同四半期の売上高急減から回復基調にあるものの、収益面では厳しい環境が続いております。こうした環境のもと、同業オペレーターである茨城県の株式会社いいじまを当社グループの事業子会社である北関東ペプシコーラ販売株式会社が子会社化し、営業拠点の統廃合やルート効率の改善を進めております。
また、自社ブランド商品の販売拡大として、4月にフナマチコーヒー、アイスティーを新発売するとともに、6月には自社ブランドRTDの「アシード アスター 瀬戸内レモンのチューハイ」を新発売し、アスターの売上数量は前年同四半期比36.7%の増加となっております。7月3日より広島県を中心としたエリアでTVCMを開始しており、販売店舗数も大きく増加しております。
この結果、自販機運営リテイル事業の売上高は3,074百万円(前年同四半期は2,510百万円)、セグメント損失は15百万円(同150百万円のセグメント損失)となりました。
②飲料製造事業
飲料製造事業におきましては、早い梅雨入りなど天候不順もありましたが、家飲み需要を背景とした炭酸飲料・低アルコール飲料の製造に力を注ぎ、業績は堅調に推移しております。併せて使用エネルギーなど徹底した製造コストの見直しも継続的に実施して収益力強化を図ってまいりました。
この結果、飲料製造事業の売上高は1,867百万円(前年同四半期は3,040百万円)、セグメント利益は412百万円(同283百万円)となりました。
③不動産運用事業
不動産運用事業におきましては、当社及びアオンズエステート株式会社を中心に所有不動産の運用を行っており、堅調に推移しております。
この結果、不動産運用事業による売上高は34百万円(前年同四半期は49百万円)、セグメント利益は51百万円(同47百万円)となりました。なお、売上高はセグメント間の内部売上高54百万円を含めると89百万円となります。
④その他事業
その他の事業におきましては、栃木県下野市のアシードロジスティクスセンター(ALC)の運営を実施しております。なお、第2四半期から7月1日に子会社化しましたロジックイノベーション株式会社の倉庫・物流・環境事業が加わってまいります。
この結果、その他事業の売上高は5百万円(前年同四半期は該当セグメント無し)、セグメント利益は0百万円(同)となりました。
(2) 財政状態の状況
(資産)
当第1四半期連結会計期間末における流動資産は6,018百万円となり、前連結会計年度末に比べ756百万円増加いたしました。これは現金及び預金の増加278百万円、受取手形及び売掛金の増加169百万円、商品及び製品の増加172百万円、原材料及び貯蔵品の増加43百万円、前払費用の増加43百万円及びその他の増加49百万円等によるものです。また、固定資産は9,346百万円となり、前連結会計年度末に比べ9百万円増加いたしました。これは機械装置および運搬具(純額)の減少23百万円、リース資産(純額)の減少34百万円、のれんの増加48百万円、長期前払費用の減少21百万円及びその他の増加38百万円等によるものです。
この結果、総資産は15,365百万円となり、前連結会計年度末に比べ765百万円増加いたしました。
(負債)
当第1四半期連結会計期間末における流動負債は7,762百万円となり、前連結会計年度末に比べ505百万円増加いたしました。これは買掛金の増加386百万円、未払金の増加244百万円、未払消費税等の減少110百万円及び賞与引当金の減少56百万円等によるものです。また、固定負債は2,124百万円となり、前連結会計年度末に比べ118百万円増加いたしました。これは長期借入金の増加163百万円及びリース債務の減少43百万円等によるものです。
この結果、負債合計は9,887百万円となり、前連結会計年度末に比べ624百万円増加いたしました。
(純資産)
当第1四半期連結会計期間末における純資産合計は5,477百万円となり、前連結会計年度末に比べ141百万円増加いたしました。これは親会社株主に帰属する四半期純利益による増加181百万円及び剰余金の配当による減少74百万円等によるものです。
この結果、自己資本比率は35.6%(前連結会計年度末は36.5%)となりました。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4) 研究開発活動
当第1四半期連結累計期間における研究開発活動の金額は、0百万円であります。
なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(5) 生産、受注及び販売の実績
当第1四半期連結累計期間における、飲料製造事業の生産実績及び受注実績につきましては、いずれも前期から増加いたしました。
① 生産実績
当第1四半期連結累計期間の生産実績は、次のとおりであります。
(注)1.上記金額は酒税、有償支給された材料代込みの販売価格によるものであります。
2.上記金額には消費税等は含まれておりません。
② 受注実績
当第1四半期連結累計期間における受注実績は、次のとおりであります。
(注)1.上記金額は酒税、有償支給された材料代込みの販売価格によるものであります。
2.上記金額には消費税等は含まれておりません。
(6) 経営成績に重要な影響を与える要因及び経営戦略の現状と見通し
当第1四半期連結累計期間において、経営成績に重要な影響を与える要因及び経営戦略の現状と見通しについて、前事業年度の有価証券報告書に記載した内容から重要な変更はありません。
(7) 経営者の問題認識と今後の方針について
当第1四半期連結累計期間において、経営者の問題認識と今後の方針について、前事業年度の有価証券報告書に記載した内容から重要な変更はありません。
(1) 経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴い、緊急事態宣言が発出されるなど経済活動が抑制される中、飲料業界は全年同四半期の売上急減から回復の兆しが見られてきました。このような状況のなか、本年度は3つの重要なグループ成長戦略として①ブランド創造企業への挑戦、②既存事業の構造改革、③新規投資の推進、に取組んでおります。
この結果、当第1四半期連結累計期間の業績は、売上高4,981百万円(前年同四半期は5,600百万円)、営業利益337百万円(同45百万円)、経常利益346百万円(同55百万円)、親会社株主に帰属する四半期純利益181百万円(同10百万円)となりました。
なお、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を当第1四半期連結会計期間の期首から適用しております。そのため、当第1四半期連結累計期間における経営成績に関する説明は、前年同四半期比(%)を記載せず説明しております。詳細は、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項(会計方針の変更)」に記載のとおりであります。
また、当第1四半期連結会計期間より、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」の「3.報告セグメントの変更等に関する事項」に記載のとおり、報告セグメントの区分を変更しております。以下の前年同四半期の数値については、前期の数値を変更後の区分で組み替えた数値を記載しております。
セグメントの経営成績は、次のとおりであります。なお、売上高は外部顧客への売上高を記載しております。
①自販機運営リテイル事業
自販機オペレーター業界におきましては、前年同四半期の売上高急減から回復基調にあるものの、収益面では厳しい環境が続いております。こうした環境のもと、同業オペレーターである茨城県の株式会社いいじまを当社グループの事業子会社である北関東ペプシコーラ販売株式会社が子会社化し、営業拠点の統廃合やルート効率の改善を進めております。
また、自社ブランド商品の販売拡大として、4月にフナマチコーヒー、アイスティーを新発売するとともに、6月には自社ブランドRTDの「アシード アスター 瀬戸内レモンのチューハイ」を新発売し、アスターの売上数量は前年同四半期比36.7%の増加となっております。7月3日より広島県を中心としたエリアでTVCMを開始しており、販売店舗数も大きく増加しております。
この結果、自販機運営リテイル事業の売上高は3,074百万円(前年同四半期は2,510百万円)、セグメント損失は15百万円(同150百万円のセグメント損失)となりました。
②飲料製造事業
飲料製造事業におきましては、早い梅雨入りなど天候不順もありましたが、家飲み需要を背景とした炭酸飲料・低アルコール飲料の製造に力を注ぎ、業績は堅調に推移しております。併せて使用エネルギーなど徹底した製造コストの見直しも継続的に実施して収益力強化を図ってまいりました。
この結果、飲料製造事業の売上高は1,867百万円(前年同四半期は3,040百万円)、セグメント利益は412百万円(同283百万円)となりました。
③不動産運用事業
不動産運用事業におきましては、当社及びアオンズエステート株式会社を中心に所有不動産の運用を行っており、堅調に推移しております。
この結果、不動産運用事業による売上高は34百万円(前年同四半期は49百万円)、セグメント利益は51百万円(同47百万円)となりました。なお、売上高はセグメント間の内部売上高54百万円を含めると89百万円となります。
④その他事業
その他の事業におきましては、栃木県下野市のアシードロジスティクスセンター(ALC)の運営を実施しております。なお、第2四半期から7月1日に子会社化しましたロジックイノベーション株式会社の倉庫・物流・環境事業が加わってまいります。
この結果、その他事業の売上高は5百万円(前年同四半期は該当セグメント無し)、セグメント利益は0百万円(同)となりました。
(2) 財政状態の状況
(資産)
当第1四半期連結会計期間末における流動資産は6,018百万円となり、前連結会計年度末に比べ756百万円増加いたしました。これは現金及び預金の増加278百万円、受取手形及び売掛金の増加169百万円、商品及び製品の増加172百万円、原材料及び貯蔵品の増加43百万円、前払費用の増加43百万円及びその他の増加49百万円等によるものです。また、固定資産は9,346百万円となり、前連結会計年度末に比べ9百万円増加いたしました。これは機械装置および運搬具(純額)の減少23百万円、リース資産(純額)の減少34百万円、のれんの増加48百万円、長期前払費用の減少21百万円及びその他の増加38百万円等によるものです。
この結果、総資産は15,365百万円となり、前連結会計年度末に比べ765百万円増加いたしました。
(負債)
当第1四半期連結会計期間末における流動負債は7,762百万円となり、前連結会計年度末に比べ505百万円増加いたしました。これは買掛金の増加386百万円、未払金の増加244百万円、未払消費税等の減少110百万円及び賞与引当金の減少56百万円等によるものです。また、固定負債は2,124百万円となり、前連結会計年度末に比べ118百万円増加いたしました。これは長期借入金の増加163百万円及びリース債務の減少43百万円等によるものです。
この結果、負債合計は9,887百万円となり、前連結会計年度末に比べ624百万円増加いたしました。
(純資産)
当第1四半期連結会計期間末における純資産合計は5,477百万円となり、前連結会計年度末に比べ141百万円増加いたしました。これは親会社株主に帰属する四半期純利益による増加181百万円及び剰余金の配当による減少74百万円等によるものです。
この結果、自己資本比率は35.6%(前連結会計年度末は36.5%)となりました。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4) 研究開発活動
当第1四半期連結累計期間における研究開発活動の金額は、0百万円であります。
なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(5) 生産、受注及び販売の実績
当第1四半期連結累計期間における、飲料製造事業の生産実績及び受注実績につきましては、いずれも前期から増加いたしました。
① 生産実績
当第1四半期連結累計期間の生産実績は、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 当第1四半期連結累計期間 (自 2021年4月1日 至 2021年6月30日) | 前年同四半期比(%) | |
| 飲料製造事業 | |||
| 炭酸飲料(百万円) | 903 | 123.2 | |
| 非炭酸飲料(百万円) | 543 | 358.1 | |
| 低アルコール飲料(百万円) | 2,047 | 125.8 | |
| ソフトパウチ飲料(百万円) | 272 | 109.6 | |
| 合計(百万円) | 3,767 | 136.4 | |
(注)1.上記金額は酒税、有償支給された材料代込みの販売価格によるものであります。
2.上記金額には消費税等は含まれておりません。
② 受注実績
当第1四半期連結累計期間における受注実績は、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 受注高 | 前年同四半期比(%) | 受注残高 | 前年同四半期比(%) | |
| 飲料製造事業 | |||||
| 炭酸飲料(百万円) | 816 | 113.3 | 185 | 79.4 | |
| 非炭酸飲料(百万円) | 543 | 358.1 | - | - | |
| 低アルコール飲料(百万円) | 2,339 | 143.7 | 775 | 177.8 | |
| ソフトパウチ飲料(百万円) | 252 | 153.8 | 69 | 120.8 | |
| 合計(百万円) | 3,951 | 148.3 | 1,029 | 141.8 | |
(注)1.上記金額は酒税、有償支給された材料代込みの販売価格によるものであります。
2.上記金額には消費税等は含まれておりません。
(6) 経営成績に重要な影響を与える要因及び経営戦略の現状と見通し
当第1四半期連結累計期間において、経営成績に重要な影響を与える要因及び経営戦略の現状と見通しについて、前事業年度の有価証券報告書に記載した内容から重要な変更はありません。
(7) 経営者の問題認識と今後の方針について
当第1四半期連結累計期間において、経営者の問題認識と今後の方針について、前事業年度の有価証券報告書に記載した内容から重要な変更はありません。