使用権資産(IFRS)
- 【期間】
- 通期
- 全期間
連結
- 2020年8月31日
- 3999億4400万
- 2021年8月31日 -2.35%
- 3905億3700万
- 2022年8月31日 +1.31%
- 3956億3400万
- 2023年8月31日 -1.63%
- 3891億8300万
- 2024年8月31日 +7.07%
- 4167億1200万
有報情報
- #1 事業等のリスク
- 2023/11/30 13:01
リスク項目 リスクとその影響 主な取組み 減損リスク 事業環境の変化などにより収益性が低下した場合、有形固定資産及び使用権資産などについて減損損失を計上する可能性があります。 ・減損会計を適用して、適時に減損兆候の判定を行い、不採算店舗の発生を早期に把握、適切な会計処理を行っています。・当該店舗の収益性低下の原因把握を行い、抜本的な収益改善計画を策定・実行しています。 経営環境の変化に起因するリスク 当社グループ事業の展開各国・地域において、天候不良、消費動向の変化などの経営環境の変化が生じることにより、商品の売上の減少や過剰在庫が発生し、業績に悪影響を及ぼす可能性があります。 各グループ事業の展開国・地域で、お客様が必要とする商品情報を適時に収集し、即時に商品化した上で、必要十分な数量を生産販売できる体制を整え、経営環境の変化に極力機動的に対応していきます。 - #2 注記事項-キャッシュ・フロー情報、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 前連結会計年度(自 2021年9月1日 至 2022年8月31日)2023/11/30 13:01
注記「17.リース」に使用権資産の増減額を記載しております。
当連結会計年度(自 2022年9月1日 至 2023年8月31日) - #3 注記事項-リース、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- ② 使用権資産2023/11/30 13:01
使用権資産の内訳は、以下のとおりであります。
(単位:百万円) - #4 注記事項-作成の基礎、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- ・棚卸資産の評価(3.重要な会計方針(6)及び注記「10.棚卸資産」)2023/11/30 13:01
・有形固定資産及び使用権資産の評価(3.重要な会計方針(10)及び注記「15.減損損失」)
・繰延税金資産の回収可能性(3.重要な会計方針(14)及び注記「18.繰延税金及び法人所得税」) - #5 注記事項-減損損失、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 2023/11/30 13:01
当社グループは減損損失を前連結会計年度23,150百万円、当連結会計年度3,958百万円計上しており、連結損益計算書の「その他費用」に含まれています。前連結会計年度(自 2021年9月1日至 2022年8月31日) 当連結会計年度(自 2022年9月1日至 2023年8月31日) 無形資産 計 622 1,260 使用権資産 15,522 1,868 その他の非流動資産(長期前払費用等) 2 -
前連結会計年度(自 2021年9月1日 至 2022年8月31日) - #6 注記事項-重要な会計方針、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- (ⅰ) 借手としてのリース2023/11/30 13:01
当社グループは、使用権資産をリース開始日に認識し、取得原価で当初測定を行っております。当該取得原価は、リース負債の当初測定の金額、リース開始日より前に支払ったリース料から、受け取ったリース・インセンティブを控除したもの及び発生した当初直接コストから構成されております。
使用権資産は、当初測定後、リース期間にわたり定額法を用いて減価償却しております。リース期間については、リースの解約不能期間に、解約しないことが合理的に確実な期間を加えた期間を加味し決定しています。また、取得原価から減価償却累計額及び減損損失累計額を控除した額で測定しております。 - #7 設備の新設、除却等の計画(連結)
- 3【設備の新設、除却等の計画】2023/11/30 13:01
当連結会計年度末現在における重要な設備の新設等及び重要な設備の除却等の計画は次のとおりであります。なお、ここでは、不動産賃借料に係る使用権資産への投資を含めておりません。
(1) 重要な設備の新設等 - #8 設備投資等の概要
- 国内ユニクロ事業では、新たに直営店舗34店舗を出店いたしました。海外ユニクロ事業では、グレーターチャイナに77店舗、韓国に8店舗、シンガポールに5店舗、マレーシアに4店舗、タイに12店舗、フィリピンに9店舗、インドネシアに15店舗、オーストラリアに7店舗、ベトナムに7店舗、インドに3店舗、米国に6店舗、カナダに2店舗、英国に2店舗、スペインに1店舗を出店いたしました。ジーユー事業では、52店舗を出店いたしました。また、グローバルブランド事業では、41店舗を出店いたしました。2023/11/30 13:01
この結果、当連結会計年度の設備投資は1,020億円、前期比155億円増となりました。内訳としては、国内ユニクロ事業が236億円、海外ユニクロ事業が333億円、ジーユー事業が87億円、グローバルブランド事業が18億円、システム他が344億円となっています。出店投資に加え、自動化倉庫への投資を継続して実施することで、グローバルでの事業基盤を確立しています。なお、上記金額には、消費税等は含まれておりません。また、ここでは、不動産賃借料に係る使用権資産への投資を含めておりません。 - #9 連結キャッシュ・フロー計算書(IFRS)(連結)
- ④【連結キャッシュ・フロー計算書】2023/11/30 13:01
(単位:百万円) 無形資産の取得による支出 △28,335 △33,542 使用権資産の取得による支出 △796 △1,851 投資有価証券の取得による支出 △117,521 △481,399 - #10 連結財政状態計算書(IFRS)(連結)
- ①【連結財政状態計算書】2023/11/30 13:01
(単位:百万円) 有形固定資産 13,15 195,226 221,877 使用権資産 15,17 395,634 389,183 のれん 14 8,092 8,092