四半期報告書-第59期第3四半期(平成30年10月1日-平成30年12月31日)
1.経営者の視点による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に関する分析・検討内容
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。
また、当社は前事業年度に決算日を2月20日から3月31日に変更いたしました。そのため、当第3四半期累計期間(平成30年4月1日から平成30年12月31日)と比較対象になる、前第3四半期累計期間(平成29年2月21日から平成29年11月20日)の期間が異なるため、前年同四半期累計期間との比較については記載しておりません。
(1) 財政状態の状況
① 資産
当第3四半期会計期間末の総資産は、前事業年度末に比べ2百万円減少し、4,930百万円となりました。
流動資産は、前事業年度末に比べ14百万円減少し、3,588百万円となりました。これは主に売掛金が166百万円増加しましたが、商品が10百万円減少、その他流動資産が167百万円減少したことによるものであります。
固定資産は、前事業年度末に比べ12百万円増加し、1,341百万円となりました。これは主に敷金及び保証金が132百万円減少しましたが、有形固定資産が136百万円増加したことによるものであります。
② 負債
当第3四半期会計期間末の負債合計は、前事業年度末に比べ265百万円減少し、1,270百万円となりました。
流動負債は、前事業年度末に比べ229百万円減少し、887百万円となりました。これは主に買掛金が109百万円減少、店舗閉鎖損失引当金が45百万円減少、資産除去債務が44百万円減少したことによるものであります。
固定負債は、前事業年度末に比べ35百万円減少し、383百万円となりました。
③ 純資産
当第3四半期会計期間末の純資産合計は、前事業年度末に比べ263百万円増加し、3,659百万円となりました。これは主に四半期純利益を263百万円計上したことによるものであります。
(2) 経営成績の状況
当第3四半期累計期間(平成30年4月1日から平成30年12月31日)におけるわが国経済は、企業収益や雇用環境の改善が続き、緩やかな回復基調で推移しました。しかしながらアパレルファッション業界におきましては、都心部でのインバウンド需要の堅調な伸びは見られるものの、ファッション消費全般では、消費者の購買行動の多様化や根強い節約志向もあり、総じて厳しい状況で推移しました。
このような経営環境のもと、当社はMD改革の一環として推進している値入率改善及び値下げ・値引き抑制の取組みの継続により、売上総利益率が前年同期間対比(4~12月度)で1.4ポイント改善し、併せて前年から注力している販管費削減の取組みにより、売上販管費比率が同7.0ポイント改善いたしました。また既存店売上高前年比に関しても、前年同期間対比(4~12月度)3.6%増となり、売上面・利益面共に継続して構造改革の成果が現れております。
商品面におきましては、今期より開始したランキングMD(展開商品をS,A,B,Cと4つのランキングに分け、商品毎に奥行や打出しに強弱を設定)に継続的に注力することで、Sランクに設定したプライベートブランド(PB)アイテムとして、メンズではB.S.T(Blue Standard)のチェスターコート、レディースではOUTDOOR PRODUCTSのボアワンピース等、ヒット商品も数多く誕生し売上総利益率の改善にも大きく寄与しました。
また、都心部を中心に堅調なインバウンド需要に応えるべく、Championを中心としてナショナルブランド(NB)のブランド数も大幅に拡充し、同時に決済サービスの充実にも取組んだことで、免税売上が前年同期間対比で1.8倍と大幅に伸長しました。
加えてレディース及び雑貨部門強化に向け、引き続きレディースアクセサリーの展開やユニセックス需要の取込みが期待できるNBの服飾雑貨の拡充など、女性客増に向けたトライアルを実施いたしました。
店舗展開におきましては、前期から進めているスクラップアンドビルドを継続し、不採算店舗整理のため12店舗を退店いたしました。並行してレディース及び雑貨商品の比率を高めた「jM」業態を3店舗、マルチブランド型MDのニューコンセプトショップ「JEM」(ジェイ・イー・エム)業態を1店舗、「OUTDOOR PRODUCTS」業態では福岡地区初となるマークイズ福岡ももち店含む5店舗、合計9店舗を商業施設へ出店いたしました。これらの結果、当第3四半期会計期間末の総店舗数は78店舗(うち催事契約2店舗、前年同月度末店舗数92店舗)となりました。
以上の結果、当第3四半期累計期間の売上高は6,766百万円(前年同期間4~12月度対比0.8%減)、営業利益333百万円(前年同期間は241百万円の営業損失、575百万円改善)、経常利益344百万円(前年同期間は236百万円の経常損失、581百万円改善)、四半期純利益263百万円(前年同期間は95百万円の四半期純損失、359百万円改善)と、4期ぶりの第3四半期営業黒字化を達成いたしました。
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。
また、当社は前事業年度に決算日を2月20日から3月31日に変更いたしました。そのため、当第3四半期累計期間(平成30年4月1日から平成30年12月31日)と比較対象になる、前第3四半期累計期間(平成29年2月21日から平成29年11月20日)の期間が異なるため、前年同四半期累計期間との比較については記載しておりません。
(1) 財政状態の状況
① 資産
当第3四半期会計期間末の総資産は、前事業年度末に比べ2百万円減少し、4,930百万円となりました。
流動資産は、前事業年度末に比べ14百万円減少し、3,588百万円となりました。これは主に売掛金が166百万円増加しましたが、商品が10百万円減少、その他流動資産が167百万円減少したことによるものであります。
固定資産は、前事業年度末に比べ12百万円増加し、1,341百万円となりました。これは主に敷金及び保証金が132百万円減少しましたが、有形固定資産が136百万円増加したことによるものであります。
② 負債
当第3四半期会計期間末の負債合計は、前事業年度末に比べ265百万円減少し、1,270百万円となりました。
流動負債は、前事業年度末に比べ229百万円減少し、887百万円となりました。これは主に買掛金が109百万円減少、店舗閉鎖損失引当金が45百万円減少、資産除去債務が44百万円減少したことによるものであります。
固定負債は、前事業年度末に比べ35百万円減少し、383百万円となりました。
③ 純資産
当第3四半期会計期間末の純資産合計は、前事業年度末に比べ263百万円増加し、3,659百万円となりました。これは主に四半期純利益を263百万円計上したことによるものであります。
(2) 経営成績の状況
当第3四半期累計期間(平成30年4月1日から平成30年12月31日)におけるわが国経済は、企業収益や雇用環境の改善が続き、緩やかな回復基調で推移しました。しかしながらアパレルファッション業界におきましては、都心部でのインバウンド需要の堅調な伸びは見られるものの、ファッション消費全般では、消費者の購買行動の多様化や根強い節約志向もあり、総じて厳しい状況で推移しました。
このような経営環境のもと、当社はMD改革の一環として推進している値入率改善及び値下げ・値引き抑制の取組みの継続により、売上総利益率が前年同期間対比(4~12月度)で1.4ポイント改善し、併せて前年から注力している販管費削減の取組みにより、売上販管費比率が同7.0ポイント改善いたしました。また既存店売上高前年比に関しても、前年同期間対比(4~12月度)3.6%増となり、売上面・利益面共に継続して構造改革の成果が現れております。
商品面におきましては、今期より開始したランキングMD(展開商品をS,A,B,Cと4つのランキングに分け、商品毎に奥行や打出しに強弱を設定)に継続的に注力することで、Sランクに設定したプライベートブランド(PB)アイテムとして、メンズではB.S.T(Blue Standard)のチェスターコート、レディースではOUTDOOR PRODUCTSのボアワンピース等、ヒット商品も数多く誕生し売上総利益率の改善にも大きく寄与しました。
また、都心部を中心に堅調なインバウンド需要に応えるべく、Championを中心としてナショナルブランド(NB)のブランド数も大幅に拡充し、同時に決済サービスの充実にも取組んだことで、免税売上が前年同期間対比で1.8倍と大幅に伸長しました。
加えてレディース及び雑貨部門強化に向け、引き続きレディースアクセサリーの展開やユニセックス需要の取込みが期待できるNBの服飾雑貨の拡充など、女性客増に向けたトライアルを実施いたしました。
店舗展開におきましては、前期から進めているスクラップアンドビルドを継続し、不採算店舗整理のため12店舗を退店いたしました。並行してレディース及び雑貨商品の比率を高めた「jM」業態を3店舗、マルチブランド型MDのニューコンセプトショップ「JEM」(ジェイ・イー・エム)業態を1店舗、「OUTDOOR PRODUCTS」業態では福岡地区初となるマークイズ福岡ももち店含む5店舗、合計9店舗を商業施設へ出店いたしました。これらの結果、当第3四半期会計期間末の総店舗数は78店舗(うち催事契約2店舗、前年同月度末店舗数92店舗)となりました。
以上の結果、当第3四半期累計期間の売上高は6,766百万円(前年同期間4~12月度対比0.8%減)、営業利益333百万円(前年同期間は241百万円の営業損失、575百万円改善)、経常利益344百万円(前年同期間は236百万円の経常損失、581百万円改善)、四半期純利益263百万円(前年同期間は95百万円の四半期純損失、359百万円改善)と、4期ぶりの第3四半期営業黒字化を達成いたしました。