四半期報告書-第61期第2四半期(令和2年7月1日-令和2年9月30日)

【提出】
2020/11/13 13:24
【資料】
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【項目】
33項目
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。
(1) 経営成績の状況
当第2四半期累計期間(2020年4月1日から2020年9月30日)におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響の長期化により、企業の景況感の悪化と個人消費の減退など厳しい状況が続きました。新型コロナウイルス感染症の終息が見通せない中、景気の先行きも未だ不透明な状況にあります。
当社におきましても、緊急事態宣言解除後の6月1日から全店で営業を再開し、商業施設に出店している店舗を中心に一時的な売上の回復は見られたものの、7月以降の新型コロナウイルス感染症の再拡大や、長梅雨等の天候不順もあり、加えて渡航者に対する厳しい入国制限等によりインバウンド需要の回復も見込めず、引き続き厳しい状況で推移しております。
このような経営環境のもと、当社は今期より改めて非対面事業強化に向けてEC事業へ最注力し、人員の増強・プロモーション強化・グループ内会社との取組みによる専用商材の開発等を行うことで、前年同期間対比:127.9%と着実なEC売上増を達成いたしました。加えて前期より継続する、MD改革によるプライベートブランド(PB)商品強化の為、タレント・キャラクターとのタイアップ商品の拡充や、新聞一面広告・WEB広告等のプロモーションを積極的に行いました。また、売上高の減少に応じた仕入抑制を継続することで仕入原価前年比:71.8%、期末在庫原価前年比:95.9%となりました。さらに、店舗運営人員のミニマム化・人員配置の適正化やグループ全体での横断的な各種経費に対する削減の取組み等に並行して注力することで、販管費前年同期間対比:76.0%となりました。
店舗展開におきましては、不採算店舗整理のため路面店・商業施設店舗合わせて5店舗を退店し、一方でマルチブランド型MDショップ「JEM」(ジェイ・イー・エム)業態1店舗と、「OUTDOOR PRODUCTS」業態1店舗を商業施設へ出店いたしました。これらの結果、当第2四半期会計期間末の総店舗数は81店舗(うち催事契約6店舗)となりました。
以上の結果、当第2四半期累計期間の売上高は2,666百万円(前年同期比:32.9%減)、営業損失202百万円(前年同期は営業利益86百万円)、経常損失201百万円(前年同期は経常利益88百万円)、四半期純損失433百万円(前年同期は四半期純利益62百万円)と減収減益になりました。
(2) 財政状態の分析
(資産)
当第2四半期会計期間末の総資産は、前事業年度末に比べ355百万円減少し、3,952百万円となりました。 流動資産は、前事業年度末に比べ230百万円減少し、2,645百万円となりました。これは主に短期貸付金が150百万円増加しましたが、現金及び預金が423百万円減少したことによるものであります。
固定資産は、前事業年度末に比べ125百万円減少し、1,306百万円となりました。これは主に有形固定資産が84百万円減少、敷金及び保証金が38百万円減少したことによるものであります。
(負債)
当第2四半期会計期間末の負債合計は、前事業年度末に比べ77百万円増加し、1,007百万円となりました。 流動負債は、前事業年度末に比べ138百万円増加し、704百万円となりました。これは主に未払金が34百万円減少しましたが、買掛金が161百万円増加、資産除去債務が44百万円増加したことによるものであります。
固定負債は、前事業年度末に比べ61百万円減少し、302百万円となりました。これは主に資産除去債務が43百万円減少したことによるものであります。
(純資産)
当第2四半期会計期間末の純資産合計は、前事業年度末に比べ433百万円減少し、2,944百万円となりました。これは主に四半期純損失を433百万円計上したことによるものであります。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期累計期間における現金及び現金同等物(以下、「資金」という)の残高は、前事業年度末に比べ423百万円減少し、639百万円となりました。
当第2四半期累計期間における各キャッシュ・フローは次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果支出した資金は、263百万円(前年同四半期は171百万円の獲得)となりました。これは主に税引前四半期純損失が417百万円、仕入債務の増加による獲得が161百万円となったことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果支出した資金は、136百万円(前年同四半期は66百万円の支出)となりました。これは主に敷金及び保証金の差入及び回収に伴う純収入が23百万円となりましたが、貸付けによる支出が150百万円となったことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果支出した資金は、23百万円(前年同四半期は22百万円の支出)となりました。これは主にリース債務の返済による支出が23百万円となったことによるものであります。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期累計期間において、当社の事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5)研究開発活動
該当事項はありません。

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