有価証券報告書-第33期(平成26年4月1日-平成27年3月31日)
(7)重要なヘッジ会計の方法
①ヘッジ会計の方法
繰延ヘッジ処理を採用しております。
なお、振当処理の要件を満たしている為替予約については振当処理を、特例処理の要件を満たしている金利スワップについては特例処理を採用しております。
②ヘッジ手段及びヘッジ対象
(ヘッジ手段) (ヘッジ対象)
為替予約 外貨建買掛金
通貨スワップ 外貨建買掛金
外貨建借入金
金利スワップ 借入金利息
③ヘッジ方針
借入債務、外貨建金銭債務等に対し、金利変動及び為替変動のリスクをヘッジするものであります。
④ヘッジの有効性の評価方法
当社が行っているヘッジ取引は、リスク管理方針に従っており、為替相場及び金利の変動によるヘッジ手段とヘッジ対象との相関関係が完全に確保されていることを確認しております。
①ヘッジ会計の方法
繰延ヘッジ処理を採用しております。
なお、振当処理の要件を満たしている為替予約については振当処理を、特例処理の要件を満たしている金利スワップについては特例処理を採用しております。
②ヘッジ手段及びヘッジ対象
(ヘッジ手段) (ヘッジ対象)
為替予約 外貨建買掛金
通貨スワップ 外貨建買掛金
外貨建借入金
金利スワップ 借入金利息
③ヘッジ方針
借入債務、外貨建金銭債務等に対し、金利変動及び為替変動のリスクをヘッジするものであります。
④ヘッジの有効性の評価方法
当社が行っているヘッジ取引は、リスク管理方針に従っており、為替相場及び金利の変動によるヘッジ手段とヘッジ対象との相関関係が完全に確保されていることを確認しております。