有価証券報告書-第38期(平成31年4月1日-令和2年3月31日)

【提出】
2020/06/29 9:03
【資料】
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【項目】
167項目
(表示方法の変更)
(連結損益計算書)
前連結会計年度において「特別利益」の「その他」に含めていた「収用補償金」、「受取保険金」、「受取補償金」は特別利益の総額の100分の10を超えたため、当連結会計年度より独立掲記することとしました。また、前連結会計年度において、独立掲記しておりました「特別利益」の「固定資産売却益」は、特別利益の総額の100分の10以下となったため、当連結会計年度より「その他」に含めて表示しております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組み替えを行っております。
この結果、前連結会計年度の連結損益計算書において、「特別利益」の「その他」に表示していた294百万円は、「収用補償金」36百万円、「受取保険金」58百万円、「受取補償金」128百万円、「その他」70百万円として組み替え、「特別利益」に表示していた「固定資産売却益」684百万円は、「その他」として組み替えております。
前連結会計年度において、独立掲記しておりました「特別損失」の「固定資産売却損」は金額的重要性が乏しくなったため、当連結会計年度においては「その他」に含めて表示しております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組み替えを行っております。
この結果、前連結会計年度の連結損益計算書において、「特別損失」の「固定資産売却損」に表示していた4百万円は、「その他」として組み替えております。