2664 カワチ薬品

2664
2024/04/26
時価
640億円
PER 予
10.21倍
2010年以降
赤字-31.11倍
(2010-2024年)
PBR
0.52倍
2010年以降
0.32-0.82倍
(2010-2024年)
配当 予
3.07%
ROE 予
5.12%
ROA 予
2.91%
資料
Link
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商品

【期間】

連結

2010年3月15日
178億1200万
2011年3月15日 -0.8%
176億7000万
2012年3月15日 +13.74%
200億9700万
2013年3月15日 +11.96%
225億
2014年3月15日 +22.09%
274億7000万
2015年3月15日 -4.07%
263億5200万
2016年3月15日 +1.39%
267億1800万
2017年3月15日 +8.7%
290億4200万
2018年3月15日 +2.66%
298億1400万
2019年3月15日 +5.71%
315億1500万
2020年3月15日 -2.8%
306億3300万
2021年3月15日 +0.31%
307億2900万
2022年3月15日 +2.19%
314億200万
2023年3月15日 +4.96%
329億6100万
2024年3月15日 +5.27%
346億9900万

個別

2009年3月15日
163億9800万
2010年3月15日 +3.37%
169億5000万
2011年3月15日 -0.19%
169億1700万
2012年3月15日 +14.21%
193億2100万
2013年3月15日 +12.24%
216億8600万
2014年3月15日 +10.66%
239億9700万
2015年3月15日 -0.85%
237億9200万
2016年3月15日 +1.8%
242億2100万
2017年3月15日 +10.11%
266億6900万
2018年3月15日 +2.29%
272億7900万
2019年3月15日 +6%
289億1500万
2020年3月15日 -2.33%
282億4200万
2021年3月15日 +0.42%
283億6100万
2022年3月15日 +3.08%
292億3400万
2023年3月15日 +5.55%
308億5700万

有報情報

#1 事業の内容
(2)店舗の特長
当社グループは、主に郊外型の店舗を出店しており、売場面積400坪以上をメガ・ドラッグストアと定義し、売場面積400坪~1,000坪のメガ・ドラッグストアを中心に展開しております。また、車社会に対応した広い駐車場を店舗の前面に構え、一台あたりの駐車スペースも広くとっております。店舗形態はワンフロアとなっており、前面の駐車場から地続きになっていることで、段差もなく直接店内に入ることができるバリアフリー型になっております。その店内は、明るく、クリンリネスを徹底することで、お客様が快適にお買い物ができるように配慮し、さらに、ファーマシー・モア(お客様の健康で快適な生活を実現する)というコンセプトのもと、商品を豊富に幅広い構成で揃え、シンプルなレイアウトと広い通路をとることにより、商品を見つけやすく分かりやすいよう配置しております。
また、医薬分業に対応した、よりお客様の利便性を考えた、調剤薬局併設型メガ・ドラッグストア(インストア型も含む)の店舗展開も積極的に行っております。
2023/06/15 9:59
#2 会計基準等の改正等に伴う会計方針の変更、財務諸表(連結)
(時価の算定に関する会計基準等の適用)
「時価の算定に関する会計基準」(企業会計基準第30号 2019年7月4日。以下「時価算定会計基準」という。)等を当事業年度の期首から適用し、時価算定会計基準第19項及び「金融商品に関する会計基準」(企業会計基準第10号 2019年7月4日)第44-2項に定める経過的な取扱いに従って、時価算定会計基準等が定める新たな会計方針を、将来にわたって適用することとしております。なお、財務諸表に与える影響はありません。
2023/06/15 9:59
#3 会計基準等の改正等に伴う会計方針の変更、連結財務諸表(連結)
(時価の算定に関する会計基準等の適用)
「時価の算定に関する会計基準」(企業会計基準第30号 2019年7月4日。以下「時価算定会計基準」という。)等を当連結会計年度の期首から適用し、時価算定会計基準第19項及び「金融商品に関する会計基準」(企業会計基準第10号 2019年7月4日)第44-2項に定める経過的な取扱いに従って、時価算定会計基準等が定める新たな会計方針を、将来にわたって適用することとしております。なお、連結財務諸表に与える影響はありません。
また、「金融商品会計」注記において、金融商品の時価のレベルごとの内訳等に関する事項等の注記を行うことといたしました。ただし、「金融商品の時価等の開示に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第19号 2019年7月4日)第7-4項に定める経過的な取扱いに従って、当該注記のうち前連結会計年度に係るものについては記載しておりません。
2023/06/15 9:59
#4 会計方針に関する事項(連結)
(5) 重要な収益及び費用の計上基準
当社グループでは、店舗の顧客に対して、化粧品、医薬品、雑貨及び一般食品等の商品を販売しており、顧客に対して商品を引き渡す履行義務を負っております。このような商品の販売においては、商品を顧客に引き渡した時点で収益を認識しております。
また、これらのうち受託販売等、当社グループの役割が代理人に該当すると判断した取引については、顧客から受け取る対価の総額から委託者に支払う額を控除した純額で収益を認識しております。
2023/06/15 9:59
#5 収益認識関係、連結財務諸表(連結)
(単位:百万円)
当連結会計年度
期首残高期末残高
契約負債は、当社グループが運営するポイント制度において、商品の販売に伴い顧客に付与したポイントを履行義務と識別し、将来の失効見込み等を考慮して算定された独立販売価格を基礎として取引価格の配分を行ったものであります。契約負債は、収益の認識に伴い取り崩されます。
当連結会計年度に認識した収益の額のうち期首現在の契約負債残高に含まれていた額は、1,352百万円であります。
2023/06/15 9:59
#6 略歴、役員の状況(取締役(及び監査役))(連結)
1983年4月当社入社
2005年4月商品部次長
2011年4月店舗運営部次長
2023/06/15 9:59
#7 発行済株式、株式の総数等(連結)
②【発行済株式】
種類事業年度末現在発行数(株)(2023年3月15日)提出日現在発行数(株)(2023年6月15日)上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名内容
普通株式24,583,42024,583,420東京証券取引所(プライム市場)単元株式数100株
24,583,42024,583,420--
2023/06/15 9:59
#8 税効果会計関係、財務諸表(連結)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
前事業年度(2022年3月15日)当事業年度(2023年3月15日)
繰延税金資産
商品22百万円35百万円
賞与引当金346351
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
2023/06/15 9:59
#9 税効果会計関係、連結財務諸表(連結)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
前連結会計年度(2022年3月15日)当連結会計年度(2023年3月15日)
繰延税金資産
商品22百万円35百万円
賞与引当金362367
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
2023/06/15 9:59
#10 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
それらを実現すべく、当社ではメガ・ドラッグストアを展開しております。通常ドラッグストアは、売場面積90坪以上と定義されておりますが、当社ではそれより大きな規模のドラッグストア(400坪以上)をメガ・ドラッグストアと定義しております。
その特長は、主要生活道路沿いに位置し、健康に欠かせない、そして日常生活に欠かせない商品を豊富に取り揃え、低価格で提供し、且つ短時間でショッピングができるという利便性の高い生活密着型ストアであります。
その基本コンセプトといたしましては、「Pharmacy・more(ファーマシー・モア)」つまり「医薬品にとどまらない、多種多様な商品を提供することによりお客様の健康で快適な生活を実現する」ことであります。その実現に向け、今後も顧客第一主義の下、お客様の健康維持・増進、及び健康寿命延伸に向けた取り組みとともに、専門性と利便性を融合させた独自の業態であるメガ・ドラッグストアを基本とした店舗展開を図ってまいります。
2023/06/15 9:59
#11 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
当連結会計年度におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響が続く中、行動制限の緩和等から経済活動に回復の動きはみられたものの、資源価格の高騰や為替の影響、地政学的リスクの高まりによる影響等から、先行き不透明なまま推移いたしました。
個人消費につきましては、光熱費の増加や原材料価格の上昇による商品の値上げ等により生活費の負担は増しており、節約志向は一段と高まりをみせております。
当社グループが属するドラッグストア業界におきましては、調剤併設による事業拡大やインバウンド需要に回復の兆しが見える一方、各種商品の値上げに伴う業態を超えた戦いや競合各社の出店攻勢も続いていること等から、引き続き厳しい環境は続いております。
2023/06/15 9:59
#12 重要な会計方針、財務諸表(連結)
5 収益及び費用の計上基準
当社では、店舗の顧客に対して、化粧品、医薬品、雑貨及び一般食品等の商品を販売しており、顧客に対して商品を引き渡す履行義務を負っております。このような商品の販売においては、商品を顧客に引き渡した時点で収益を認識しております。
また、これらのうち受託販売等、当社の役割が代理人に該当すると判断した取引については、顧客から受け取る対価の総額から委託者に支払う額を控除した純額で収益を認識しております。
2023/06/15 9:59
#13 金融商品関係、連結財務諸表(連結)
(金融商品関係)
1.金融商品の状況に関する事項
(1)金融商品に対する取組方針
2023/06/15 9:59
#14 関連当事者情報、連結財務諸表(連結)
(注)取引条件及び取引条件の決定方針等
商品の仕入れについては、市場の実勢価格を勘案して価格を決定しております。
(2)連結財務諸表提出会社の連結子会社と関連当事者との取引
2023/06/15 9:59