四半期報告書-第39期第2四半期(令和3年7月1日-令和3年9月30日)
(継続企業の前提に関する重要事象等)
前連結会計年度におきまして、新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴う行政の要請に基づく営業時間の短縮、外出機会の減少ならびにソーシャルディスタンス(社会的距離)確保のための客席数の削減等により、当社グループの業績は大きな影響を受けました。前連結会計年度において営業損失3,343百万円、経常損失3,368百万円、親会社株主に帰属する当期純損失4,669百万円を計上し、当第2四半期連結累計期間においても営業損失614百万円を計上しているため、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような状況が存在しております。このような状況を解消するために、当連結会計年度において以下の施策を実行していることに加え、臨時休業や営業時間の短縮に対する政府の「協力金」等の下支えにより、業績回復の兆しを受け、当第2四半期連結会計期間末におきましては、継続企業の前提に関する重要な不確実性は認められないと判断しております。
・「健康」をキーワードにブランドを再定義し、離脱者層を呼び戻す
・新グランドメニュー導入および店舗オペレーションの標準化等による提供時間の遅延解消
・コロワイドグループとの共同購買による仕入れコスト削減
・店舗労働時間の管理徹底による労務費の適正化
前連結会計年度におきまして、新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴う行政の要請に基づく営業時間の短縮、外出機会の減少ならびにソーシャルディスタンス(社会的距離)確保のための客席数の削減等により、当社グループの業績は大きな影響を受けました。前連結会計年度において営業損失3,343百万円、経常損失3,368百万円、親会社株主に帰属する当期純損失4,669百万円を計上し、当第2四半期連結累計期間においても営業損失614百万円を計上しているため、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような状況が存在しております。このような状況を解消するために、当連結会計年度において以下の施策を実行していることに加え、臨時休業や営業時間の短縮に対する政府の「協力金」等の下支えにより、業績回復の兆しを受け、当第2四半期連結会計期間末におきましては、継続企業の前提に関する重要な不確実性は認められないと判断しております。
・「健康」をキーワードにブランドを再定義し、離脱者層を呼び戻す
・新グランドメニュー導入および店舗オペレーションの標準化等による提供時間の遅延解消
・コロワイドグループとの共同購買による仕入れコスト削減
・店舗労働時間の管理徹底による労務費の適正化