有価証券報告書-第14期(平成26年4月1日-平成27年3月31日)

【提出】
2015/06/29 9:53
【資料】
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【項目】
130項目
(表示方法の変更)
(連結損益計算書)
前連結会計年度において、営業外収益の「その他」に含めていた「助成金収入」は重要性が増したため、当連結会計年度より独立掲記することとしました。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組み替えを行っております。
この結果、前連結会計年度の連結損益計算書において、営業外収益の「その他」に表示していた1,438百万円は「助成金収入」223百万円、「その他」1,214百万円に組み替えております。
前連結会計年度において、独立掲記しておりました「商品廃棄損」は重要性が乏しくなったため、当連結会計年度より営業外費用の「その他」に含めて表示することとしました。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組み替えを行っております。
この結果、前連結会計年度の連結損益計算書において、営業外費用の「商品廃棄損」に表示していた212百万円は「その他」に組み替えております。
(連結キャッシュ・フロー計算書)
前連結会計年度において、「営業活動によるキャッシュ・フロー」の「その他」に含めていた「前受金の増減額」及び「助成金の受取額」は重要性が増したため、当連結会計年度より独立掲記することとしました。この表示方法を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組み替えを行っております。
この結果、前連結会計年度の連結キャッシュ・フロー計算書において、「営業活動によるキャッシュ・フロー」の「その他」に表示していた15,000百万円は「前受金の増減額」10,415百万円、「助成金の受取額」17百万円、「その他」4,567百万円に組み替えております。