2762 SANKO MARKETING FOODS

2762
2024/04/23
時価
41億円
PER 予
276.78倍
2010年以降
赤字-47.8倍
(2010-2023年)
PBR
8.32倍
2010年以降
0.55-18.55倍
(2010-2023年)
配当 予
0%
ROE 予
3.01%
ROA 予
0.58%
資料
Link
CSV,JSON

全事業営業損失(△)

【期間】

連結

2022年3月31日
-8億4900万
2023年3月31日
-5億3100万

個別

2010年3月31日
19億7300万
2011年3月31日 -19.61%
15億8600万
2012年3月31日 +2.59%
16億2700万
2013年3月31日 -89.18%
1億7600万
2014年3月31日
-19億6100万
2015年3月31日
-1億
2016年3月31日
2億1500万
2017年3月31日
-9800万
2018年3月31日 -261.22%
-3億5400万
2019年3月31日 -120.9%
-7億8200万
2020年3月31日 -26.09%
-9億8600万
2021年3月31日 -33.57%
-13億1700万

有報情報

#1 会計上の見積りの変更と区別することが困難な会計方針の変更、四半期連結財務諸表(連結)
この変更は、当社が2022年6月期よりスタートした中期経営計画において、店舗事業の収益基盤の再構築と新規事業の創出を掲げており、新規店舗の増加が見込まれることとなったことから、固定資産の使用状況について改めて検討を行った結果、各事業資産の使用状況は安定的な稼働が見込めるため、使用期間にわたり均等に費用配分する定額法が使用実態をより合理的に反映できると判断したことによるとともに、当社グループの会計方針の統一を図ったことによるものです。
この変更による当第3四半期連結累計期間の営業損失、経常損失及び税金等調整前四半期純損失への影響は軽微であります。
2023/05/15 15:01
#2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
当第3四半期連結累計期間における出退店につきましては、2023年1月にアカマル屋鮮魚店 溝の口(神奈川県川崎市)を出店いたしました。また、「東京チカラめし」について、2023年2月にタイにおけるライセンシーである ON AND ON GROUP COMPANY LIMITED(オンアンドオン社)運営の元「東京チカラめし」の出店に関するライセンス契約を締結しタイ1号店を出店いたしました。退店につきましては、新型コロナウイルス感染症拡大による影響の変化を個店ごとに慎重に見極めた結果、直営店舗1店舗、運営受託店5店舗を閉店いたしました。これにより当第3四半期連結会計期間末における店舗数は、直営店38店舗(うち運営受託店11店舗)、フランチャイズ店(運営委託店舗含む)は海外(香港・タイ)4店舗、国内2店舗で計6店舗となりました。
以上により、売上高は52億17百万円(前年同期比296.0%増加)となり、営業損失は5億31百万円(前年同期は営業損失8億49百万円)となりました。また、経常損失は5億26百万円(前年同期は経常損失1億43百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失は5億45百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失1億79百万円)となりました。
2023/05/15 15:01
#3 重要事象等の内容、分析及び対応策、事業等のリスク(連結)
継続企業の前提に関する重要事象等について
当社は、「総合居酒屋」への需要が近年減少傾向にあることから、前事業年度まで5期連続の営業損失を計上しております。なお、当社は2022年6期より連結財務諸表を作成しており、前連結会計年度において営業損失を計上しております。また、当第3四半期連結累計期間においては、第7波による新型コロナウイルス感染症拡大に伴う影響等により、営業損失5億31百万円、経常損失5億26百万円、親会社株主に帰属する四半期純損失5億45百万円を計上し、当第3四半期連結会計期間末の純資産額は1億10百万円となりました。
以上により、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象が存在しておりますが、当第3四半期連結会計期間末の財務状況及び今後の資金計画を検討した結果、当面の事業活動の継続性に懸念はありません。加えて、以下に記載のとおり、当該事象を改善するための対応策を実施していることから、継続企業の前提に関する重要な不確実性は認められないと判断しております。
2023/05/15 15:01