有価証券報告書-第34期(令和3年4月1日-令和4年3月31日)

【提出】
2022/06/22 15:18
【資料】
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【項目】
154項目

退職給付関係

(退職給付関係)
1.採用している退職給付制度の概要
当社および一部の国内連結子会社は、非積立型の確定給付制度として、退職一時金制度を採用しています。
なお、一部の連結子会社の退職一時金制度は、簡便法により退職給付に係る負債および退職給付を計算しています。
2.確定給付制度
(1) 退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表(簡便法を適用した制度を除く。)
(百万円)
前連結会計年度
(自 2020年4月1日
至 2021年3月31日)
当連結会計年度
(自 2021年4月1日
至 2022年3月31日)
退職給付債務の期首残高611685
勤務費用6869
利息費用00
数理計算上の差異の発生額23△11
退職給付の支払額△19△38
退職給付債務の期末残高685705

(2) 簡便法を適用した制度の、退職給付に係る負債の期首残高と期末残高の調整表
(百万円)
前連結会計年度
(自 2020年4月1日
至 2021年3月31日)
当連結会計年度
(自 2021年4月1日
至 2022年3月31日)
退職給付に係る負債の期首残高6285
退職給付費用2519
退職給付の支払額△3△1
退職給付に係る負債の期末残高85103

(3) 退職給付債務の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債および退職給付に係る資産の調整表
(百万円)
前連結会計年度
(2021年3月31日)
当連結会計年度
(2022年3月31日)
非積立型制度の退職給付債務770809
連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額770809
退職給付に係る負債770809
連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額770809

(注)簡便法を適用した制度を含みます。
(4) 退職給付費用およびその内訳項目の金額
(百万円)
前連結会計年度
(自 2020年4月1日
至 2021年3月31日)
当連結会計年度
(自 2021年4月1日
至 2022年3月31日)
勤務費用6869
利息費用00
数理計算上の差異の費用処理額1△8
簡便法で計算した退職給付費用2519
確定給付制度に係る退職給付費用9681

(5) 退職給付に係る調整額
退職給付に係る調整額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりです。
(百万円)
前連結会計年度
(自 2020年4月1日
至 2021年3月31日)
当連結会計年度
(自 2021年4月1日
至 2022年3月31日)
数理計算上の差異22△3
合計22△3


(6) 退職給付に係る調整累計額
退職給付に係る調整累計額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりです。
(百万円)
前連結会計年度
(2021年3月31日)
当連結会計年度
(2022年3月31日)
未認識数理計算上の差異0△3
合計0△3

(7) 数理計算上の計算基礎に関する事項
主要な数理計算上の計算基礎
前連結会計年度
(自 2020年4月1日
至 2021年3月31日)
当連結会計年度
(自 2021年4月1日
至 2022年3月31日)
割引率0.05%0.15%
予想昇給率0.90%0.90%