四半期報告書-第26期第1四半期(平成28年4月1日-平成28年6月30日)
有報資料
文中における将来に関する事項は、当第1四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1)業績の状況
当社グループは『ものを捨てたくない人が、捨てない生活をするためのインフラとしての役割を果たすブックオフ』=『捨てない人のブックオフ』を事業ミッションに掲げ、「ご家庭で不要となったものを、新しい持ち主のために役立てる」という「リユース業」を中核事業とし、書籍・CD・DVD・ゲーム・アパレル・スポーツ用品・ベビー用品・雑貨など様々なジャンルのリユースを通じて循環型社会の実現に取り組んでおります。
グループ経営理念の実現とさらなる事業成長を遂げるため、平成27年5月に「グループ中期事業計画」を策定いたしました。『グループの総合力を活かした仕入の最大化』、『店舗並びにインターネットを通じて最大の販売効率の追求』の2つの方針に基づき、「BOOKOFFの変革」、「総合リユース店舗の拡大」、「ブックオフオンライン事業の拡大」、「ハグオールの事業拡大と収益化」の4つを重点施策として取り組むことで、継続的な事業成長を実現してまいります。
当連結会計年度は、2020年3月期営業利益目標40億円に向け、大型複合店を中心とした出店を継続しつつ、①「中古家電」「店舗商品のネット販売」の効果発現、②コストコントロールの徹底、③中期事業計画に沿ったアクションの継続の3点に注力し、中期利益目標達成に向けた仕入増強と販売効率向上を進めております。
このような経営方針の下、「BOOKOFF」を中心に様々なリユース商材を集めた大型複合店「BOOKOFF SUPER BAZAAR」と「BOOKOFF」にアパレル商材を複合させた「BOOKOFF PLUS」を当社グループの中核パッケージとして出店とリニューアルの促進をはかっており、当第1四半期連結累計期間において、「BOOKOFF SUPER BAZAAR」を5店舗、「BOOKOFF PLUS」を1店舗出店しました。また「BOOKOFF」単独店から「BOOKOFF PLUS」へのリニューアルを1店舗実施しました。
「BOOKOFF」既存店においては、前連結会計年度に引き続き、積極的な中古家電の買取・販売と、店舗商品のヤフオク!への出品を推し進めました。また、中古家電と共に既存商材の買取及び販売の増加に向けて、前連結会計年度に拡充した店舗パート・アルバイトスタッフの教育研修を進めてまいりました。
ブックオフオンライン事業では前連結会計年度に実施した倉庫拡張により、中古本の品揃え最大化による事業拡大を進めてまいりました。またハグオール事業では前連結会計年度に引き続き、事業構築に加えて買取規模拡大による収益化の実現に向けて、先行投資を進めてまいりました。
これらの結果、当第1四半期連結累計期間の業績は、売上高19,883百万円(前年同四半期12.3%増)、営業損失466百万円(前年同四半期は営業利益88百万円)、経常損失339百万円(前年同四半期は経常利益229百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失434百万円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純損失7百万円)となりました。
リユース店舗事業において、前連結会計年度に行った店舗パート・アルバイトスタッフの人員拡充による人件費の増加、ヤフオク!販売による物流コストの増加、新規出店による出店費用の増加等により、営業利益が減少しました。その結果、当第1四半期連結累計期間は営業損失となりました。
各セグメント別の売上状況は以下のとおりです。
なお、当第1四半期連結会計期間より、報告セグメントの区分を変更しており、以下の前年同四半期比較については、前年同四半期の数値を変更後のセグメント区分に組み替えた数値で比較しております。
(リユース店舗事業)
当セグメント第1四半期連結累計期間業績は、売上高17,453百万円(前年同四半期9.1%増)となりました。
当第1四半期連結累計期間の出店は、グループ直営店6店舗となりました。(閉店はグループ直営店8店舗、FC加盟店3店舗)
前連結会計年度に引き続き「BOOKOFF」既存店において、中古家電の買取・販売を推進する一方で、店舗商品のヤフオク!への出品を拡充いたしました。また、買取及び販売向上のため前連結会計年度に拡充した店舗パートアルバイトスタッフの教育研修を積極的に進めました。
既存店の売上高の増加に加え、新規大型複合店の出店等により増収となりました。
(ブックオフオンライン事業)
当セグメント第1四半期連結累計期間業績は、売上高1,626百万円(前年同四半期32.2%増)となりました。
ECサイト「BOOKOFF Online」の会員数増に加え、前連結会計年度に実施した倉庫の拡張や店舗と連携した在庫拡充施策によるECサイト上の商品アイテム数の増加、ヤフオク!への出品連携の拡充、顧客データ活用によるECサイト改善等が奏功し増収となりました。
(ハグオール事業)
当セグメント第1四半期連結累計期間業績は、売上高456百万円(前年同四半期255.3%増)となりました。
東京23区内を中心にした訪問買取サービスに加え、複数の百貨店内での「総合買取ご相談窓口」の運営を中心に、買取施策に積極的に取り組みました。それに伴い、主要な販路であるECサイトでの販売のほか、BtoB販売が伸びたこと等により増収となりました。
(その他)
当セグメント第1四半期連結累計期間業績は、売上高346百万円(前年同四半期0.2%減)となりました。
(2)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(3)研究開発活動
特記すべき事項はありません。
(4)財政状態の分析
(流動資産)
当第1四半期連結会計期間末における流動資産の残高は32,070百万円(前連結会計年度末は31,850百万円)となり、219百万円増加しました。現金及び預金が272百万円減少、有価証券が1,000百万円減少した一方で、新規出店等により商品が1,157百万円増加、その他流動資産が310百万円増加したことが主な要因です。
(固定資産)
当第1四半期連結会計期間末における固定資産の残高は19,402百万円(前連結会計年度末は18,663百万円)となり、739百万円増加しました。無形固定資産が31百万円減少、投資その他の資産が12百万円減少した一方で、新規出店や既存店のリニューアル及びブックオフオンライン・ハグオールの事業拡大に向けた投資等により有形固定資産が782百万円増加したことが主な要因です。
(負債)
当第1四半期連結会計期間末における負債残高は36,431百万円(前連結会計年度末は34,545百万円)となり、1,885百万円増加しました。法人税等の納付により未払法人税等が227百万円減少した一方で、新規出店や法人税、配当金の支払い等の資金需要に対し銀行借入で対応したため、借入金が1,960百万円増加したことが主な要因です。
(純資産)
当第1四半期連結会計期間末における純資産残高は15,041百万円(前連結会計年度末は15,968百万円)となり、926百万円減少しました。親会社株主に帰属する四半期純損失の計上や、剰余金の配当の実施により利益剰余金が948百万円減少したことが主な要因です。
(1)業績の状況
当社グループは『ものを捨てたくない人が、捨てない生活をするためのインフラとしての役割を果たすブックオフ』=『捨てない人のブックオフ』を事業ミッションに掲げ、「ご家庭で不要となったものを、新しい持ち主のために役立てる」という「リユース業」を中核事業とし、書籍・CD・DVD・ゲーム・アパレル・スポーツ用品・ベビー用品・雑貨など様々なジャンルのリユースを通じて循環型社会の実現に取り組んでおります。
グループ経営理念の実現とさらなる事業成長を遂げるため、平成27年5月に「グループ中期事業計画」を策定いたしました。『グループの総合力を活かした仕入の最大化』、『店舗並びにインターネットを通じて最大の販売効率の追求』の2つの方針に基づき、「BOOKOFFの変革」、「総合リユース店舗の拡大」、「ブックオフオンライン事業の拡大」、「ハグオールの事業拡大と収益化」の4つを重点施策として取り組むことで、継続的な事業成長を実現してまいります。
当連結会計年度は、2020年3月期営業利益目標40億円に向け、大型複合店を中心とした出店を継続しつつ、①「中古家電」「店舗商品のネット販売」の効果発現、②コストコントロールの徹底、③中期事業計画に沿ったアクションの継続の3点に注力し、中期利益目標達成に向けた仕入増強と販売効率向上を進めております。
このような経営方針の下、「BOOKOFF」を中心に様々なリユース商材を集めた大型複合店「BOOKOFF SUPER BAZAAR」と「BOOKOFF」にアパレル商材を複合させた「BOOKOFF PLUS」を当社グループの中核パッケージとして出店とリニューアルの促進をはかっており、当第1四半期連結累計期間において、「BOOKOFF SUPER BAZAAR」を5店舗、「BOOKOFF PLUS」を1店舗出店しました。また「BOOKOFF」単独店から「BOOKOFF PLUS」へのリニューアルを1店舗実施しました。
「BOOKOFF」既存店においては、前連結会計年度に引き続き、積極的な中古家電の買取・販売と、店舗商品のヤフオク!への出品を推し進めました。また、中古家電と共に既存商材の買取及び販売の増加に向けて、前連結会計年度に拡充した店舗パート・アルバイトスタッフの教育研修を進めてまいりました。
ブックオフオンライン事業では前連結会計年度に実施した倉庫拡張により、中古本の品揃え最大化による事業拡大を進めてまいりました。またハグオール事業では前連結会計年度に引き続き、事業構築に加えて買取規模拡大による収益化の実現に向けて、先行投資を進めてまいりました。
これらの結果、当第1四半期連結累計期間の業績は、売上高19,883百万円(前年同四半期12.3%増)、営業損失466百万円(前年同四半期は営業利益88百万円)、経常損失339百万円(前年同四半期は経常利益229百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失434百万円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純損失7百万円)となりました。
リユース店舗事業において、前連結会計年度に行った店舗パート・アルバイトスタッフの人員拡充による人件費の増加、ヤフオク!販売による物流コストの増加、新規出店による出店費用の増加等により、営業利益が減少しました。その結果、当第1四半期連結累計期間は営業損失となりました。
各セグメント別の売上状況は以下のとおりです。
なお、当第1四半期連結会計期間より、報告セグメントの区分を変更しており、以下の前年同四半期比較については、前年同四半期の数値を変更後のセグメント区分に組み替えた数値で比較しております。
(リユース店舗事業)
当セグメント第1四半期連結累計期間業績は、売上高17,453百万円(前年同四半期9.1%増)となりました。
当第1四半期連結累計期間の出店は、グループ直営店6店舗となりました。(閉店はグループ直営店8店舗、FC加盟店3店舗)
前連結会計年度に引き続き「BOOKOFF」既存店において、中古家電の買取・販売を推進する一方で、店舗商品のヤフオク!への出品を拡充いたしました。また、買取及び販売向上のため前連結会計年度に拡充した店舗パートアルバイトスタッフの教育研修を積極的に進めました。
既存店の売上高の増加に加え、新規大型複合店の出店等により増収となりました。
(ブックオフオンライン事業)
当セグメント第1四半期連結累計期間業績は、売上高1,626百万円(前年同四半期32.2%増)となりました。
ECサイト「BOOKOFF Online」の会員数増に加え、前連結会計年度に実施した倉庫の拡張や店舗と連携した在庫拡充施策によるECサイト上の商品アイテム数の増加、ヤフオク!への出品連携の拡充、顧客データ活用によるECサイト改善等が奏功し増収となりました。
(ハグオール事業)
当セグメント第1四半期連結累計期間業績は、売上高456百万円(前年同四半期255.3%増)となりました。
東京23区内を中心にした訪問買取サービスに加え、複数の百貨店内での「総合買取ご相談窓口」の運営を中心に、買取施策に積極的に取り組みました。それに伴い、主要な販路であるECサイトでの販売のほか、BtoB販売が伸びたこと等により増収となりました。
(その他)
当セグメント第1四半期連結累計期間業績は、売上高346百万円(前年同四半期0.2%減)となりました。
(2)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(3)研究開発活動
特記すべき事項はありません。
(4)財政状態の分析
(流動資産)
当第1四半期連結会計期間末における流動資産の残高は32,070百万円(前連結会計年度末は31,850百万円)となり、219百万円増加しました。現金及び預金が272百万円減少、有価証券が1,000百万円減少した一方で、新規出店等により商品が1,157百万円増加、その他流動資産が310百万円増加したことが主な要因です。
(固定資産)
当第1四半期連結会計期間末における固定資産の残高は19,402百万円(前連結会計年度末は18,663百万円)となり、739百万円増加しました。無形固定資産が31百万円減少、投資その他の資産が12百万円減少した一方で、新規出店や既存店のリニューアル及びブックオフオンライン・ハグオールの事業拡大に向けた投資等により有形固定資産が782百万円増加したことが主な要因です。
(負債)
当第1四半期連結会計期間末における負債残高は36,431百万円(前連結会計年度末は34,545百万円)となり、1,885百万円増加しました。法人税等の納付により未払法人税等が227百万円減少した一方で、新規出店や法人税、配当金の支払い等の資金需要に対し銀行借入で対応したため、借入金が1,960百万円増加したことが主な要因です。
(純資産)
当第1四半期連結会計期間末における純資産残高は15,041百万円(前連結会計年度末は15,968百万円)となり、926百万円減少しました。親会社株主に帰属する四半期純損失の計上や、剰余金の配当の実施により利益剰余金が948百万円減少したことが主な要因です。