四半期報告書-第27期第1四半期(平成29年4月1日-平成29年6月30日)

【提出】
2017/08/10 10:09
【資料】
PDFをみる
【項目】
31項目

有報資料

文中における将来に関する事項は、当第1四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1)業績の状況
当社グループは『ものを捨てたくない人が、捨てない生活をするためのインフラとしての役割を果たすブックオフ』=『捨てない人のブックオフ』を事業ミッションに掲げ、「ご家庭で不要となったものを、新しい持ち主のために役立てる」という「リユース業」を中核事業とし、書籍・CD・DVD・ゲーム・家電・アパレル・スポーツ用品・ベビー用品・雑貨など様々なジャンルのリユースを通じて循環型社会の実現に取り組んでおります。
グループ経営理念の実現とさらなる事業成長を遂げるため、『グループの総合力を活かした仕入の最大化』、『店舗並びにインターネットを通じて最大の販売効率の追求』の2つの方針に基づき、継続的な事業成長を実現してまいります。
当連結会計年度は、持続可能な成長に向けた取り組みを実施できる状態になるために、「ハグオール事業の抜本的改革」と「リユース店舗事業の収益力強化」により収益安定化を早期に実現してまいります。
「リユース店舗事業」では、国内を5つの地域営業部で運営することにより、新規商材の追加とネット販売の活用について1つ1つの店舗の状況に応じて変化させることに加え、各店における店舗運営力を高めることで収益力を向上させます。
このような経営方針の下、「BOOKOFF」を中心に様々なリユース商材を集めた大型複合店「BOOKOFF SUPER BAZAAR」と「BOOKOFF」にアパレル商材を複合させた「BOOKOFF PLUS」を当社グループの中核パッケージとして出店とリニューアルの促進をはかっており、当第1四半期連結累計期間において、「BOOKOFF SUPER BAZAAR」を3店舗出店しました。また「BOOKOFF」単独店から「BOOKOFF PLUS」へのリニューアルを1店舗実施しました。
「ハグオール事業」では、訪問型買取及び百貨店内での買取窓口サービスに集中します。その規模に応じて物流センターの圧縮・適正化を行い、「富裕層向けの買取サービス」として早期の利益化を実現します。
これらの結果、当第1四半期連結累計期間の業績は、売上高19,746百万円(前年同四半期0.7%減)、営業利益219百万円(前年同四半期は営業損失466百万円)、経常利益348百万円(前年同四半期は経常損失339百万円)、親会社株主に帰属する四半期純利益53百万円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純損失434百万円)となりました。
各セグメント別の売上状況は以下のとおりです。
(リユース店舗事業)
当セグメント第1四半期連結累計期間業績は、売上高17,233百万円(前年同四半期1.3%減)となりました。
当第1四半期連結累計期間の出店は、グループ直営店3店舗、FC加盟店2店舗となりました。(閉店はグループ直営店4店舗、FC加盟店1店舗)
前連結会計年度に引き続き「BOOKOFF」既存店において、中古家電の買取・販売、店舗商品のヤフオク!によるネット販売、買取及び販売向上のため店舗パートアルバイトスタッフの教育研修を積極的に推進しました。新規大型複合店の出店、及び㈱ブックオフウィズの連結子会社化等で売上が増加した一方で、「BOOKOFF」既存店の書籍、ソフトメディア、アパレル等の売上高が減少したこと等により、減収となりました。
(ブックオフオンライン事業)
当セグメント第1四半期連結累計期間業績は、売上高1,572百万円(前年同四半期3.3%減)となりました。
前連結会計年度に引き続き、顧客データ活用によるECサイト改善等を推進した他、当第1四半期連結累計期間よりヤフーショッピング等販売チャネルの拡充を推進しました。しかしながら書籍の売上が減少したこと等により、減収となりました。
(ハグオール事業)
当セグメント第1四半期連結累計期間業績は、売上高612百万円(前年同四半期34.1%増)となりました。
前連結会計年度に引き続き、東京23区内を中心にした訪問買取サービスに加え、複数の百貨店内での「総合買取ご相談窓口」の運営等、積極的な買取施策を推進しました。それに伴い、主要な販路であるECサイトでの販売のほか、BtoB販売、催事販売等が奏功し増収となりました。
(その他)
当セグメント第1四半期連結累計期間業績は、売上高328百万円(前年同四半期5.3%減)となりました。
(2)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(3)研究開発活動
特記すべき事項はありません。
(4)財政状態の分析
(流動資産)
当第1四半期連結会計期間末における流動資産の残高は32,133百万円(前連結会計年度末は32,567百万円)となり、434百万円減少しました。新規出店等により商品が122百万円増加した一方で、現金及び預金が352百万円減少、売掛金が163百万円減少したことが主な要因です。
(固定資産)
当第1四半期連結会計期間末における固定資産の残高は18,282百万円(前連結会計年度末は18,479百万円)となり、197百万円減少しました。有形固定資産が14百万円増加、無形固定資産が32百万円増加した一方で、㈱ブックオフウィズの連結子会社化により関係会社株式が減少したこと等で、投資その他の資産が244百万円減少したことが主な要因です。
(負債)
当第1四半期連結会計期間末における負債残高は36,230百万円(前連結会計年度末は36,804百万円)となり、574百万円減少しました。法人税等の納付により未払法人税等が553百万円減少、賞与の支払いにより賞与引当金が161百万円減少した一方で、新規出店や法人税、配当金の支払い等の資金需要に対し銀行借入で対応したため、借入金が223百万円増加したことが主な要因です。
(純資産)
当第1四半期連結会計期間末における純資産残高は14,185百万円(前連結会計年度末は14,242百万円)となり、57百万円減少しました。㈱ブックオフウィズの連結子会社化により非支配株主持分が110百万円増加した一方で、剰余金の配当を実施したこと等により利益剰余金が190百万円減少したことが主な要因です。

IRBANK 採用情報

フルスタックエンジニア

  • 10年以上蓄積したファイナンスデータとAIを掛け合わせて、投資の意思決定を加速させるポジションです。
  • UI からデータベースまで一貫して関われるポジションです。

プロダクトMLエンジニア

  • MLとLLMを掛け合わせ、分析から予測までをスピーディかつ正確な投資体験に落とし込むポジションです。

AI Agent エンジニア

  • 開示資料・決算・企業データを横断し、投資家の意思決定を支援するAI Agent機能を設計・実装するポジションです。
  • RAG・検索・ランキングを含む情報取得/推論パイプラインの設計から運用まで一気通貫で担います。

UI/UXデザイナー

  • IRBANK初の一人目デザイナーとして、複雑な金融情報を美しく直感的に届ける体験をつくるポジションです。

Webメディアディレクター

  • 月間500万PVを超える、大規模DBサイトを運営できます。
  • これから勢いよく伸びるであろうサービスの根幹部分を支えるポジションです。

クラウドインフラ & セキュリティエンジニア

  • Google Cloud 上でマイクロサービス基盤の信頼性・可用性・セキュリティを担うポジションです。
  • 大規模金融データを安全かつ高速に処理するインフラを設計・構築できます。

学生インターン

  • 月間500万PVを超える日本最大級のIRデータプラットフォームの運営に携わり、金融・データ・プロダクトの現場を学生のうちから体験できます。

マーケティングマネージャー

  • IRBANKのブランドと文化の構築。
  • 百万人の現IRBANKユーザーとまだIRBANKを知らない数千万人に対してマーケティングをしてみたい方。