有価証券報告書-第23期(平成27年2月1日-平成28年1月31日)

【提出】
2016/04/28 11:02
【資料】
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【項目】
73項目

有報資料

わが国経済は、政府や日銀の経済・金融政策などにより緩やかな回復基調となっているものの、新興国や資源国の経済下振れリスクなどから為替や株式市場も不安定な動きとなっており、景気の先行き感はまだまだ不透明な状況にあります。
また、外食市場規模は縮小傾向が続いておりますが、企業間の競争は激しさを増し経営環境は依然として厳しい状況が続いております。
このような状況下で、当社の対処すべき課題は、以下のとおりであると考えております。
① QSCの向上、特にスタンダードオペレーションの徹底について
当社は、今後もお客様のニーズに対応し、ご満足いただける商品・サービスを継続的に提供していくために、QSC(商品の品質・サービス・清潔さ)を常に追い求めてまいります。また、同業他社との激しい競合のなかで、お客様に選ばれる店舗である必要があります。
そのために、どの店舗にご来店いただいても一定以上のサービスを提供できるように、特にスタンダードオペレーションの徹底を最重要課題としてまいります。
② 人員採用の更なる強化、労働環境の改善・向上について
当社は、今後も全国各地で出店を継続していくこととしており、更に店舗のサービスレベル向上を最重要課題としておりますが、人材確保とトレーニングが必要になります。
最近の有効求人倍率の上昇を考えますと、今後更に人材採用は厳しい状況になると思われますが、全社的な採用活動の強化及び労働環境の向上を図ることで、離職率の低減に取り組んでまいります。
③ 食の安全性・安定供給、食材品質の向上のための購買戦略について
当社は、飲食店を運営する企業として、食の安全性・安定供給が重要課題と考えております。
食の安全・安心を常に意識し、更に営業店舗への食材の安定供給を維持向上するために物流拠点や仕入ルートを確保してまいります。また、今後の新規店舗展開も見据えた食材確保も視野に入れ、戦略的に検討してまいります。
④ 一部電気設備のガス設備化及び老朽設備の更新について
電気料金の値上げも落ち着きを見せておりますが、電気料金の低下にはつながっておりません。現状、当社では店舗のエネルギー割合は電気が多くなっており、エネルギーコストの最適化が課題となっております。
現在、新店では電気設備とガス設備の併用、既存店でも一部電気設備をガス設備に切り替えを進め、エネルギーコストの効率化を進めてまいります。
また、店舗アピアランスなどの経年変化が見られる店舗につきましては、計画的に設備の更新を行ってまいります。

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