有価証券報告書-第18期(2023/03/01-2024/02/29)
(重要な後発事象)
(自己株式の消却)
当社は、2024年4月12日開催の取締役会において、会社法第178条の規定に基づき、自己株式を消却することを決議いたしました。
1.消却する株式の種類 当社普通株式
2.消却する株式の総数 3,000,000株(消却前の発行済株式総数に対する割合 2.01%)
3.消却日 2024年4月30日
(参考)
1.消却前の株式数
発行済株式総数 149,500,000株
自己株式 10,669,849株(発行済株式総数に対する割合 7.14%)
※上記自己株式には「役員報酬BIP信託口」、「株式付与ESOP信託口」および「従業員持株ESOP信託口」が保有する当社株式は含まれておりません(以下、同じ。)。
2.消却後の株式数
発行済株式総数 146,500,000株
自己株式数 7,669,849株(発行済株式総数に対する割合 5.24%)
(完全子会社の合併)
当社は、2024年4月12日開催の取締役会において、完全子会社であるDCM株式会社と株式会社ケーヨーの2社について、DCM株式会社を存続会社、株式会社ケーヨーを消滅会社とする吸収合併を行うことを決議いたしました。
1.合併の目的
DCMグループは、「モノ」から「コト」という消費トレンドの大きな変化やIT化・デジタル化、物流改革の進展等に対応すべく、DIY(Do It Yourself)を核とする商品・サービスの開発に取り組むことなどにより、お客さまの快適なくらしを総合的に支える生活快適化総合企業、いわばお客さまの生活のさまざまな面におけるハブ/プラットフォームとしての存在・企業として、新しい価値を提供し続けております。
この度、我が国の急速な経済環境の変化やホームセンター市場の環境変化に迅速に対応していくため、より機動的な意思決定ができる体制を整えることが、グループとしての総合力を高め生産性をより一層向上させ、ひいては企業価値の更なる向上につながると考え、本合併を実施することといたしました。
2.合併の要旨
(1)合併の日程
合併契約承認取締役会決議日 2024年7月11日(予定)
合併契約締結日 2024年7月11日(予定)
合併契約承認株主総会決議 2024年8月31日まで
合併期日(効力発生日) 2024年9月1日(予定)
(2)合併方式
DCMを存続会社、ケーヨーを消滅会社とする吸収合併方式。
(3)合併に係る割当の内容
該当事実はありません。
(4)消滅会社の新株予約権および新株予約権付社債に関する取扱い
該当事実はありません。
3.合併当事会社の概要
4.合併後の状況
本合併によるDCMの商号、事業内容、本店所在地、代表者の役職・氏名、資本金の額および決算期に変更はありません。
なお、ケーヨーデイツーの店舗名称は、2024年9月1日付で「DCM○○店」に統一いたします。店舗の看板・サインなどに使用するロゴマークは順次変更する予定です。
5.今後の見通し
本合併による連結業績に与える影響は軽微です。
(自己株式の消却)
当社は、2024年4月12日開催の取締役会において、会社法第178条の規定に基づき、自己株式を消却することを決議いたしました。
1.消却する株式の種類 当社普通株式
2.消却する株式の総数 3,000,000株(消却前の発行済株式総数に対する割合 2.01%)
3.消却日 2024年4月30日
(参考)
1.消却前の株式数
発行済株式総数 149,500,000株
自己株式 10,669,849株(発行済株式総数に対する割合 7.14%)
※上記自己株式には「役員報酬BIP信託口」、「株式付与ESOP信託口」および「従業員持株ESOP信託口」が保有する当社株式は含まれておりません(以下、同じ。)。
2.消却後の株式数
発行済株式総数 146,500,000株
自己株式数 7,669,849株(発行済株式総数に対する割合 5.24%)
(完全子会社の合併)
当社は、2024年4月12日開催の取締役会において、完全子会社であるDCM株式会社と株式会社ケーヨーの2社について、DCM株式会社を存続会社、株式会社ケーヨーを消滅会社とする吸収合併を行うことを決議いたしました。
1.合併の目的
DCMグループは、「モノ」から「コト」という消費トレンドの大きな変化やIT化・デジタル化、物流改革の進展等に対応すべく、DIY(Do It Yourself)を核とする商品・サービスの開発に取り組むことなどにより、お客さまの快適なくらしを総合的に支える生活快適化総合企業、いわばお客さまの生活のさまざまな面におけるハブ/プラットフォームとしての存在・企業として、新しい価値を提供し続けております。
この度、我が国の急速な経済環境の変化やホームセンター市場の環境変化に迅速に対応していくため、より機動的な意思決定ができる体制を整えることが、グループとしての総合力を高め生産性をより一層向上させ、ひいては企業価値の更なる向上につながると考え、本合併を実施することといたしました。
2.合併の要旨
(1)合併の日程
合併契約承認取締役会決議日 2024年7月11日(予定)
合併契約締結日 2024年7月11日(予定)
合併契約承認株主総会決議 2024年8月31日まで
合併期日(効力発生日) 2024年9月1日(予定)
(2)合併方式
DCMを存続会社、ケーヨーを消滅会社とする吸収合併方式。
(3)合併に係る割当の内容
該当事実はありません。
(4)消滅会社の新株予約権および新株予約権付社債に関する取扱い
該当事実はありません。
3.合併当事会社の概要
吸収合併存続会社 | 吸収合併消滅会社 | |
①商号 | DCM株式会社 | 株式会社ケーヨー |
②事業内容 | ホームセンター事業 | ホームセンター事業 |
③本店所在地 | 東京都品川区南大井6-22-7 | 千葉県千葉市若葉区みつわ台1-28-1 |
④代表者 | 代表取締役社長 石黒 靖規 | 代表取締役社長 實川 浩司 |
⑤資本金 | 100百万円 | 100百万円 |
⑥決算期 | 2月末日 | 2月末日 |
⑦大株主および持株比率 | DCMホールディングス㈱100% | DCMホールディングス㈱100% |
⑧設立年月日 | 2020年4月1日 | 1952年5月31日 |
⑨発行済株式数 | 100株 | 58,309,289株 |
⑩直近事業年度の財務状態及び経営成績 | ||
2024年2月期 | 2024年2月期 | |
純資産 | 164,267百万円 | 49,131百万円 |
総資産 | 442,418百万円 | 83,589百万円 |
1株当たり純資産 | 1,642,678,016.34円 | 842.61円 |
売上高 | 360,253百万円 | 91,701百万円 |
営業利益 | 26,139百万円 | 4,533百万円 |
経常利益 | 25,774百万円 | 4,803百万円 |
当期純利益 | 14,146百万円 | 2,759百万円 |
1株当たり当期純利益 | 141,465,861.99円 | 47.32円 |
4.合併後の状況
本合併によるDCMの商号、事業内容、本店所在地、代表者の役職・氏名、資本金の額および決算期に変更はありません。
なお、ケーヨーデイツーの店舗名称は、2024年9月1日付で「DCM○○店」に統一いたします。店舗の看板・サインなどに使用するロゴマークは順次変更する予定です。
5.今後の見通し
本合併による連結業績に与える影響は軽微です。