四半期報告書-第52期第1四半期(令和2年7月1日-令和2年9月30日)

【提出】
2020/11/13 9:40
【資料】
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【項目】
34項目
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症拡大に伴う経済活動の抑制により、景気は急速に悪化し極めて厳しい状況となりました。緊急事態宣言の解除後、個人消費は回復の兆しもみられるものの、新型コロナウイルス感染症の感染者数が再度増加傾向にあるなど、依然として予断を許さない状況が続いております。
外食業界におきましては、新型コロナウイルス感染症拡大防止に向けた各自治体からの営業自粛要請やインバウンド需要の消失、さらにテレワークの普及や生活様式の変化により店内での飲食が減少しテークアウトの利用が増加する等、経営環境が大きく変化しております。
当社グループは、緊急事態宣言解除以降、お客様と従業員の安全を第一に感染症対策を徹底しながら店舗運営を再開しました。売上高は徐々に回復したものの、国内既存店(注)の当第1四半期連結累計期間における売上高は、直営店において前年同期比2.6%減、フランチャイズ店において前年同期比3.2%減となりました。
このような環境の中、引き続き郊外ロードサイドの好立地への積極的な出店を進め、国内において直営8店、フランチャイズ3店、海外において1店の出店をした結果、当第1四半期連結会計期間末における当社グループの店舗数は550店舗(直営316店、フランチャイズ223店、海外11店)となりました(後掲表1)。また、既存店舗の内外装変更、新メニュー開発、スマートフォン向け販促アプリの充実等、新規顧客の獲得と常顧客化に取り組み、店舗の収益改善に向けた施策を進めてまいりました。さらに、人財の採用や教育面の強化、海外事業の強化に加え、世代交代と業務執行体制の一層の強化を目的とした機構改革を実施し、中長期的な成長の実現に向けた基盤づくりに取り組んでまいりました。
以上の結果により、売上高は16,621,607千円(前年同期比5.1%増)、営業利益1,723,220千円(前年同期比67.3%増)、経常利益1,788,043千円(前年同期比80.5%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は1,273,464千円(前年同期比98.7%増)となりました。
(注)国内既存店とは、新規開店より18カ月以上稼働している店舗と定義しております。
当第1四半期連結累計期間におけるセグメント別の概況については、当社グループの事業は単一セグメントでありますので、その概況を部門別に示すと次のとおりであります。
前連結会計年度まで「焼肉部門」に含めておりました『熟成焼肉 肉源』は、「専門店部門」へ変更しておりま
す。前年同期比については、変更後の部門に組替えた数値で比較しております。
①焼肉部門
当第1四半期連結累計期間中において、『焼肉きんぐ』は5店舗の出店(直営3店、フランチャイズ2店)を実施しました。これにより、焼肉部門の当第1四半期連結会計期間末の店舗数は253店舗(直営152店、フランチャイズ101店)となりました。
以上の結果により、直営店の売上高は8,768,206千円(前年同期比11.6%増)となりました。
②ラーメン部門
当第1四半期連結累計期間中において、『丸源ラーメン』は3店舗の出店(直営2店、フランチャイズ1店)を実施し、『きゃべとんラーメン』は1店舗の出店(直営1店)を実施しました。これにより、ラーメン部門の当第1四半期連結会計期間末の店舗数は167店舗(直営75店、フランチャイズ92店)となりました。
以上の結果により、直営店の売上高は2,420,981千円(前年同期比2.2%増)となりました。
③お好み焼部門
当第1四半期連結累計期間中において、『お好み焼本舗』は1店舗の出店(直営1店)を実施しました。これにより、お好み焼部門の当第1四半期連結会計期間末の店舗数は31店舗(直営17店、フランチャイズ14店)となりました。
以上の結果により、直営店の売上高は451,926千円(前年同期比11.8%減)となりました。
④ゆず庵部門
当第1四半期連結累計期間中において、『寿司・しゃぶしゃぶ ゆず庵』は1店舗の出店(直営1店)を実施しました。これにより、ゆず庵部門の当第1四半期連結会計期間末の店舗数は79店舗(直営63店、フランチャイズ16店)となりました。
以上の結果により、直営店の売上高は2,872,082千円(前年同期比0.3%増)となりました。
⑤専門店部門
当第1四半期連結会計期間末における専門店部門の店舗数は9店舗(直営9店)であります。
以上の結果により、直営店の売上高は350,892千円(前年同期比17.7%減)となりました。
⑥フランチャイズ部門
主にフランチャイズ加盟企業からの売上ロイヤルティ・加盟金・業務受託料等であります。当第1四半期連結累計期間中にフランチャイズ3店舗の出店を実施しました。これにより、当第1四半期連結会計期間末のフランチャイズ店舗数は223店舗となりました。
以上の結果により、売上高は1,161,121千円(前年同期比2.1%増)となりました。
⑦その他部門
主に連結子会社である「物語(上海)企業管理有限公司」による取組みであります。当第1四半期連結累計期間中に1店舗の出店を実施しました。これにより、その他部門の当第1四半期連結会計期間末の店舗数は11店舗となりました。
以上の結果により,売上高は596,397千円(前年同期比8.1%減)となりました。
表1 「部門別店舗数の状況」
(単位:店)
直営(国内)フランチャイズ(国内)海外2020年9月末
店舗数
焼肉部門152101-253
ラーメン部門7592-167
お好み焼部門1714-31
ゆず庵部門6316-79
専門店部門9--9
その他部門--1111
合計31622311550

当第1四半期連結会計期間末の財政状態につきましては、以下のとおりであります。
(資産)
当第1四半期連結会計期間末の総資産は40,173,142千円となり、前連結会計年度末と比較して1,750,854千円の増加となりました。これは主に現金及び預金が1,209,123千円増加したこと、売掛金が120,094千円増加したこと、設備投資により有形固定資産が495,524千円増加したこと、新規出店用地の契約により差入保証金が86,690千円増加したこと等によるものであります。
(負債)
当第1四半期連結会計期間末の負債は21,679,552千円となり、前連結会計年度末と比較して750,384千円の増加となりました。これは主に短期借入金が200,000千円増加したこと、賞与引当金が246,216千円増加したこと、未払法人税等が291,620千円増加したこと、長期借入金が314,998千円減少したこと等によるものであります。
(純資産)
当第1四半期連結会計期間末の純資産は18,493,589千円となり、前連結会計年度末と比較して1,000,469千円の増加となりました。これは主に利益剰余金が1,032,398千円増加したこと等によるものであります。
この結果、自己資本比率は45.8%(前連結会計年度末は45.3%)となりました。
(2) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき業務上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(3) 研究開発活動
該当事項はありません。

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