四半期報告書-第83期第2四半期(平成27年7月1日-平成27年9月30日)
(1株当たり情報)
1.1株当たり純資産額
(注)1株当たり純資産額の算定上の基礎は、次のとおりであります。
※前連結会計年度末において、当行は預金保険機構との間で、当行が返済すべき公的資金の総額は227,600百万円であることを確認すること等を内容とする「公的資金としての優先株式の取扱いに関する契約書」(平成24年9月27日付)を締結しておりましたが、前連結会計年度の1株当たり純資産額の算定における普通株式に係る期末の純資産額は、各優先株式の1株当たりの当初払込額(第四回優先株式 1株1,000円、第五回優先株式 1株600円)に発行済株式数を乗じた金額を、優先株式の払込金額として純資産の部の合計額から控除することにより計算しております。従って当該計算には、前連結会計年度末における返済すべき公的資金の総額及びその返済実績は反映しておりません。なお、追加情報に記載の通り、当中間連結会計期間において各優先株式の全部取得及び消却を行っております。
2.1株当たり中間純利益金額及び算定上の基礎並びに潜在株式調整後1株当たり中間純利益金額及び算定上の基礎
1.1株当たり純資産額
前連結会計年度 (平成27年3月31日) | 当中間連結会計期間 (平成27年9月30日) | ||
1株当たり純資産額 | 336円83銭 | 342円33銭 |
(注)1株当たり純資産額の算定上の基礎は、次のとおりであります。
前連結会計年度 (平成27年3月31日) | 当中間連結会計期間 (平成27年9月30日) | ||
純資産の部の合計額 | 百万円 | 567,414 | 400,251 |
純資産の部の合計額から控除する金額 | 百万円 | 174,526 | 951 |
うち優先株式の払込金額 | 百万円 | 152,819 | - |
うち優先配当額 | 百万円 | 20,857 | - |
うち非支配株主持分 | 百万円 | 767 | 769 |
うち新株予約権 | 百万円 | 81 | 182 |
普通株式に係る中間期末(期末)の純資産額 | 百万円 | 392,887 | 399,299 |
1株当たり純資産額の算定に用いられた中間期末(期末)の普通株式の数 | 千株 | 1,166,394 | 1,166,394 |
※前連結会計年度末において、当行は預金保険機構との間で、当行が返済すべき公的資金の総額は227,600百万円であることを確認すること等を内容とする「公的資金としての優先株式の取扱いに関する契約書」(平成24年9月27日付)を締結しておりましたが、前連結会計年度の1株当たり純資産額の算定における普通株式に係る期末の純資産額は、各優先株式の1株当たりの当初払込額(第四回優先株式 1株1,000円、第五回優先株式 1株600円)に発行済株式数を乗じた金額を、優先株式の払込金額として純資産の部の合計額から控除することにより計算しております。従って当該計算には、前連結会計年度末における返済すべき公的資金の総額及びその返済実績は反映しておりません。なお、追加情報に記載の通り、当中間連結会計期間において各優先株式の全部取得及び消却を行っております。
2.1株当たり中間純利益金額及び算定上の基礎並びに潜在株式調整後1株当たり中間純利益金額及び算定上の基礎
前中間連結会計期間 (自平成26年4月1日 至平成26年9月30日) | 当中間連結会計期間 (自平成27年4月1日 至平成27年9月30日) | ||
(1)1株当たり中間純利益金額 | 円 | 19.65 | 20.83 |
(算定上の基礎) | |||
親会社株主に帰属する中間純利益 | 百万円 | 23,654 | 24,297 |
普通株主に帰属しない金額 | 百万円 | 734 | - |
うち優先配当額(特別優先配当金を除く) | 百万円 | 734 | - |
普通株式に係る親会社株主に帰属する中間純利益 | 百万円 | 22,919 | 24,297 |
普通株式の期中平均株式数 | 千株 | 1,166,394 | 1,166,394 |
(2)潜在株式調整後1株当たり中間純利益金額 | 円 | 15.03 | 17.80 |
(算定上の基礎) | |||
親会社株主に帰属する中間純利益調整額 | 百万円 | 734 | - |
うち優先配当額(特別優先配当金を除く) | 百万円 | 734 | - |
普通株式増加数 | 千株 | 406,549 | 198,047 |
うち優先株式 | 千株 | 406,465 | 197,680 |
うち新株予約権 | 千株 | 84 | 367 |