有価証券報告書-第118期(令和2年4月1日-令和3年3月31日)

【提出】
2021/06/25 13:35
【資料】
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【項目】
160項目
(有価証券関係)
※1.連結貸借対照表の「有価証券」のほか、「商品有価証券」、「現金預け金」中の譲渡性預け金、並びに「買入金銭債権」中のその他の買入金銭債権の一部を含めて記載しております。
※2.「子会社株式及び関連会社株式」については、財務諸表における注記事項として記載しております。
1.売買目的有価証券
前連結会計年度
(2020年3月31日)
当連結会計年度
(2021年3月31日)
連結会計年度の損益に含まれた評価差額△7百万円3百万円

2.満期保有目的の債券
前連結会計年度(2020年3月31日)
種類連結貸借対照表
計上額(百万円)
時価
(百万円)
差額
(百万円)
時価が連結貸借対照表計上額を超えるもの国債5996033
地方債---
短期社債---
社債---
その他---
小計5996033
時価が連結貸借対照表計上額を超えないもの国債---
地方債---
短期社債---
社債---
その他---
小計---
合計5996033

当連結会計年度(2021年3月31日)
該当事項はありません。
3.その他有価証券
前連結会計年度(2020年3月31日)
種類連結貸借対照表
計上額(百万円)
取得原価
(百万円)
差額
(百万円)
連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの株式40,20418,45821,745
債券370,252366,3473,905
国債101,477100,2411,235
地方債113,984112,7971,187
短期社債---
社債154,791153,3081,482
その他67,40361,6375,766
小計477,860446,44331,417
連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの株式4,2595,347△1,087
債券105,780106,176△395
国債9,98110,000△19
地方債67,58667,893△306
短期社債---
社債28,21328,283△69
その他100,267103,531△3,263
小計210,308215,054△4,746
合計688,169661,49826,671

当連結会計年度(2021年3月31日)
種類連結貸借対照表
計上額(百万円)
取得原価
(百万円)
差額
(百万円)
連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの株式49,97118,60231,369
債券358,670355,9522,718
国債56,99356,598394
地方債171,143169,8071,335
短期社債---
社債130,534129,546988
その他75,89269,3736,519
小計484,535443,92740,607
連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの株式1,4181,423△5
債券148,462149,252△789
国債52,64953,167△518
地方債73,40773,632△224
短期社債---
社債22,40522,451△46
その他112,585115,558△2,972
小計262,466266,233△3,767
合計747,001710,16136,840

4.当連結会計年度中に売却した満期保有目的の債券
該当事項はありません。
5.当連結会計年度中に売却したその他有価証券
前連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
種類売却額(百万円)売却益の合計額(百万円)売却損の合計額(百万円)
株式6,5932,414451
債券57,7361,44912
国債35,3431,443-
地方債22,393612
短期社債---
社債---
その他33,1881,3571,777
合計97,5185,2222,241

当連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)
種類売却額(百万円)売却益の合計額(百万円)売却損の合計額(百万円)
株式5,2122,171470
債券26,29454646
国債18,58331429
地方債6,02020-
短期社債---
社債1,6913217
その他33,9163,821394
合計65,4236,0471,512

6.保有目的を変更した有価証券
該当事項はありません。
7.減損処理を行った有価証券
売買目的有価証券以外の有価証券(時価を把握することが極めて困難なものを除く)のうち、当該有価証券の時価が取得原価に比べて著しく下落しており、時価が取得原価まで回復する見込みがあると認められないものについては、当該時価をもって連結貸借対照表計上額とするとともに、評価差額を当該連結会計年度の損失として処理(以下、「減損処理」という。)しております。
前連結会計年度における減損処理額は、5百万円(うち株式5百万円)であります。
当連結会計年度における減損処理額は、778百万円(うち株式778百万円)であります。
また、時価が「著しく下落した」と判断するための基準は、個々の銘柄について、連結会計年度末日における時価が取得原価に比べて30%以上下落している場合であります。減損処理は、当該連結会計年度末日における時価が取得原価に比べ50%以上下落した銘柄についてはすべて実施し、時価の下落が30%以上50%未満の銘柄については、基準日前一定期間の時価の推移や発行会社の財務内容などにより、個々に時価の回復可能性を判断し実施しております。