四半期報告書-第118期第3四半期(令和2年10月1日-令和2年12月31日)
財政状態及び経営成績の状況
当第3四半期のわが国経済は、感染抑制と経済活動の両立が模索されるなか、政府による経済対策の効果にも支えられ、輸出や個人消費、生産活動などを中心に、全体として持ち直しの動きがみられました。しかしながら、足もとでは、冬場にかけての感染再拡大を受け、移動制限や各種需要喚起策の一部停止など経済活動の停滞が懸念されています。感染拡大が長期化するなかで、世界経済の減速による景気の下振れリスクが大きくなっており、先行きは不透明な状況であります。
愛媛県経済においても、個人消費に持ち直しの動きがみられるものの、生産活動や雇用を中心に全体として弱い動きが続いており、実体経済の本格的な回復には時間を要するものとみられます。
このような情勢のもと、当第3四半期連結累計期間における業績は、次のとおりとなりました。
経常収益は、資金運用収益が減少したことなどから、前年同期比18億86百万円減少して946億40百万円となりました。経常費用は、海外金利の低下により資金調達費用が減少したことなどから、前年同期比64億35百万円減少して645億39百万円となりました。
この結果、経常利益は、前年同期比45億48百万円増加して301億円、親会社株主に帰属する四半期純利益は、前年同期比37億76百万円増加して209億54百万円となりました。
譲渡性預金を含めた預金等は、前連結会計年度末比5,629億円増加して6兆2,916億円となりました。
貸出金は、前連結会計年度末比1,754億円増加して4兆9,084億円となりました。
有価証券は、前連結会計年度末比1,238億円増加して1兆8,373億円となりました。
純資産は、前連結会計年度末比628億円増加して7,347億円となりました。
総資産は、前連結会計年度末比6,192億円増加して8兆4,148億円となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
○ 銀行業
経常収益は、外部顧客に対する経常収益が800億62百万円、セグメント間の内部経常収益が3億96百万円となり、合計804億58百万円となりました。
セグメント利益は前年同期比45億24百万円増加して293億67百万円となりました。
○ リース業
経常収益は、外部顧客に対する経常収益が126億16百万円、セグメント間の内部経常収益が3億25百万円となり、合計129億41百万円となりました。
セグメント利益は前年同期比1億44百万円減少して4億47百万円となりました。
○ その他
経常収益は、外部顧客に対する経常収益が19億62百万円、セグメント間の内部経常収益が13億34百万円となり、合計32億96百万円となりました。
セグメント利益は前年同期比1億84百万円増加して2億64百万円となりました。
国内・海外別収支
収支の大宗を占める「国内」の資金運用収益は557億23百万円に、資金調達費用は33億87百万円となり、資金運用収支合計は前年同期比32億22百万円増加して541億22百万円となりました。
また、役務取引等収支合計は前年同期比11億12百万円減少して67億49百万円に、その他業務収支合計は前年同期比11億57百万円増加して81億96百万円となりました。
(注) 1 「国内」とは、当行(海外店を除く)及び連結子会社であります。
「海外」とは、当行の海外店であります。
2 「相殺消去額」欄には、「国内」・「海外」間の内部取引の相殺消去額を記載しております。
3 資金調達費用は金銭の信託運用見合費用(前第3四半期連結累計期間3百万円、当第3四半期連結累計期間 1百万円)を控除して表示しております。
国内・海外別役務取引の状況
役務取引等収益合計は前年同期比10億97百万円減少して106億19百万円となりました。一方、役務取引等費用合計は前年同期比15百万円増加して38億69百万円となり、この結果、役務取引等収支合計は前年同期比11億12百万円減少して67億49百万円となりました。
(注) 1 「国内」とは、当行(海外店を除く)及び連結子会社であります。
「海外」とは、当行の海外店であります。
2 「相殺消去額」欄には、「国内」・「海外」間の内部取引の相殺消去額を記載しております。
国内・海外別預金残高の状況
○ 預金の種類別残高(末残)
(注) 1 「国内」とは、当行(海外店を除く)及び連結子会社であります。
「海外」とは、当行の海外店であります。
2 流動性預金=当座預金+普通預金+貯蓄預金+通知預金
3 定期性預金=定期預金+定期積金
4 「相殺消去額」欄には、「国内」・「海外」間の内部取引の相殺消去額を記載しております。
国内・海外別貸出金残高の状況
○ 業種別貸出状況(末残・構成比)
(注) 「国内」とは、当行(海外店を除く)及び連結子会社であります。
「海外」とは、当行の海外店であります。
「金融機関の信託業務の兼営等に関する法律」に基づく信託業務の状況
連結会社のうち、「金融機関の信託業務の兼営等に関する法律」に基づき信託業務を営む会社は、当行1行であります。
① 信託財産の運用/受入状況(信託財産残高表)
(注) 共同信託他社管理財産については、前第3四半期連結会計期間及び当第3四半期連結会計期間の取扱残高はありません。
② 元本補填契約のある信託の運用/受入状況(末残)
当第3四半期のわが国経済は、感染抑制と経済活動の両立が模索されるなか、政府による経済対策の効果にも支えられ、輸出や個人消費、生産活動などを中心に、全体として持ち直しの動きがみられました。しかしながら、足もとでは、冬場にかけての感染再拡大を受け、移動制限や各種需要喚起策の一部停止など経済活動の停滞が懸念されています。感染拡大が長期化するなかで、世界経済の減速による景気の下振れリスクが大きくなっており、先行きは不透明な状況であります。
愛媛県経済においても、個人消費に持ち直しの動きがみられるものの、生産活動や雇用を中心に全体として弱い動きが続いており、実体経済の本格的な回復には時間を要するものとみられます。
このような情勢のもと、当第3四半期連結累計期間における業績は、次のとおりとなりました。
経常収益は、資金運用収益が減少したことなどから、前年同期比18億86百万円減少して946億40百万円となりました。経常費用は、海外金利の低下により資金調達費用が減少したことなどから、前年同期比64億35百万円減少して645億39百万円となりました。
この結果、経常利益は、前年同期比45億48百万円増加して301億円、親会社株主に帰属する四半期純利益は、前年同期比37億76百万円増加して209億54百万円となりました。
譲渡性預金を含めた預金等は、前連結会計年度末比5,629億円増加して6兆2,916億円となりました。
貸出金は、前連結会計年度末比1,754億円増加して4兆9,084億円となりました。
有価証券は、前連結会計年度末比1,238億円増加して1兆8,373億円となりました。
純資産は、前連結会計年度末比628億円増加して7,347億円となりました。
総資産は、前連結会計年度末比6,192億円増加して8兆4,148億円となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
○ 銀行業
経常収益は、外部顧客に対する経常収益が800億62百万円、セグメント間の内部経常収益が3億96百万円となり、合計804億58百万円となりました。
セグメント利益は前年同期比45億24百万円増加して293億67百万円となりました。
○ リース業
経常収益は、外部顧客に対する経常収益が126億16百万円、セグメント間の内部経常収益が3億25百万円となり、合計129億41百万円となりました。
セグメント利益は前年同期比1億44百万円減少して4億47百万円となりました。
○ その他
経常収益は、外部顧客に対する経常収益が19億62百万円、セグメント間の内部経常収益が13億34百万円となり、合計32億96百万円となりました。
セグメント利益は前年同期比1億84百万円増加して2億64百万円となりました。
国内・海外別収支
収支の大宗を占める「国内」の資金運用収益は557億23百万円に、資金調達費用は33億87百万円となり、資金運用収支合計は前年同期比32億22百万円増加して541億22百万円となりました。
また、役務取引等収支合計は前年同期比11億12百万円減少して67億49百万円に、その他業務収支合計は前年同期比11億57百万円増加して81億96百万円となりました。
| 種類 | 期別 | 国内 | 海外 | 相殺消去額 | 合計 |
| 金額(百万円) | 金額(百万円) | 金額(百万円) | 金額(百万円) | ||
| 資金運用収支 | 前第3四半期連結累計期間 | 49,622 | 1,277 | - | 50,900 |
| 当第3四半期連結累計期間 | 52,335 | 1,787 | - | 54,122 | |
| うち資金運用収益 | 前第3四半期連結累計期間 | 59,668 | 3,446 | △1,976 | 61,137 |
| 当第3四半期連結累計期間 | 55,723 | 2,629 | △790 | 57,562 | |
| うち資金調達費用 | 前第3四半期連結累計期間 | 10,045 | 2,169 | △1,976 | 10,237 |
| 当第3四半期連結累計期間 | 3,387 | 842 | △790 | 3,439 | |
| 信託報酬 | 前第3四半期連結累計期間 | 0 | - | - | 0 |
| 当第3四半期連結累計期間 | 0 | - | - | 0 | |
| 役務取引等収支 | 前第3四半期連結累計期間 | 7,651 | 209 | - | 7,861 |
| 当第3四半期連結累計期間 | 6,541 | 208 | - | 6,749 | |
| うち役務取引等収益 | 前第3四半期連結累計期間 | 11,495 | 220 | - | 11,716 |
| 当第3四半期連結累計期間 | 10,386 | 233 | - | 10,619 | |
| うち役務取引等費用 | 前第3四半期連結累計期間 | 3,844 | 10 | - | 3,854 |
| 当第3四半期連結累計期間 | 3,845 | 24 | - | 3,869 | |
| その他業務収支 | 前第3四半期連結累計期間 | 7,028 | 10 | - | 7,039 |
| 当第3四半期連結累計期間 | 8,174 | 21 | - | 8,196 | |
| うちその他業務収益 | 前第3四半期連結累計期間 | 18,757 | 10 | - | 18,767 |
| 当第3四半期連結累計期間 | 22,321 | 21 | - | 22,342 | |
| うちその他業務費用 | 前第3四半期連結累計期間 | 11,728 | - | - | 11,728 |
| 当第3四半期連結累計期間 | 14,146 | - | - | 14,146 |
(注) 1 「国内」とは、当行(海外店を除く)及び連結子会社であります。
「海外」とは、当行の海外店であります。
2 「相殺消去額」欄には、「国内」・「海外」間の内部取引の相殺消去額を記載しております。
3 資金調達費用は金銭の信託運用見合費用(前第3四半期連結累計期間3百万円、当第3四半期連結累計期間 1百万円)を控除して表示しております。
国内・海外別役務取引の状況
役務取引等収益合計は前年同期比10億97百万円減少して106億19百万円となりました。一方、役務取引等費用合計は前年同期比15百万円増加して38億69百万円となり、この結果、役務取引等収支合計は前年同期比11億12百万円減少して67億49百万円となりました。
| 種類 | 期別 | 国内 | 海外 | 相殺消去額 | 合計 |
| 金額(百万円) | 金額(百万円) | 金額(百万円) | 金額(百万円) | ||
| 役務取引等収益 | 前第3四半期連結累計期間 | 11,495 | 220 | - | 11,716 |
| 当第3四半期連結累計期間 | 10,386 | 233 | - | 10,619 | |
| うち預金・貸出業務 | 前第3四半期連結累計期間 | 3,733 | 218 | - | 3,952 |
| 当第3四半期連結累計期間 | 3,142 | 231 | - | 3,373 | |
| うち為替業務 | 前第3四半期連結累計期間 | 2,909 | 1 | - | 2,911 |
| 当第3四半期連結累計期間 | 2,671 | 2 | - | 2,673 | |
| うち証券関連業務 | 前第3四半期連結累計期間 | 1,310 | - | - | 1,310 |
| 当第3四半期連結累計期間 | 1,373 | - | - | 1,373 | |
| うち代理業務 | 前第3四半期連結累計期間 | 1,092 | - | - | 1,092 |
| 当第3四半期連結累計期間 | 973 | - | - | 973 | |
| うち保護預り・貸金庫業務 | 前第3四半期連結累計期間 | 91 | - | - | 91 |
| 当第3四半期連結累計期間 | 90 | - | - | 90 | |
| うち保証業務 | 前第3四半期連結累計期間 | 222 | - | - | 222 |
| 当第3四半期連結累計期間 | 222 | - | - | 222 | |
| 役務取引等費用 | 前第3四半期連結累計期間 | 3,844 | 10 | - | 3,854 |
| 当第3四半期連結累計期間 | 3,845 | 24 | - | 3,869 | |
| うち為替業務 | 前第3四半期連結累計期間 | 882 | 7 | - | 890 |
| 当第3四半期連結累計期間 | 848 | 21 | - | 869 |
(注) 1 「国内」とは、当行(海外店を除く)及び連結子会社であります。
「海外」とは、当行の海外店であります。
2 「相殺消去額」欄には、「国内」・「海外」間の内部取引の相殺消去額を記載しております。
国内・海外別預金残高の状況
○ 預金の種類別残高(末残)
| 種類 | 期別 | 国内 | 海外 | 相殺消去額 | 合計 |
| 金額(百万円) | 金額(百万円) | 金額(百万円) | 金額(百万円) | ||
| 預金合計 | 前第3四半期連結会計期間 | 5,337,318 | 18,104 | - | 5,355,422 |
| 当第3四半期連結会計期間 | 5,742,458 | 26,684 | - | 5,769,143 | |
| うち流動性預金 | 前第3四半期連結会計期間 | 2,993,514 | 7,101 | - | 3,000,616 |
| 当第3四半期連結会計期間 | 3,425,752 | 11,482 | - | 3,437,235 | |
| うち定期性預金 | 前第3四半期連結会計期間 | 2,073,335 | 11,002 | - | 2,084,338 |
| 当第3四半期連結会計期間 | 2,051,897 | 15,201 | - | 2,067,099 | |
| うちその他 | 前第3四半期連結会計期間 | 270,468 | - | - | 270,468 |
| 当第3四半期連結会計期間 | 264,808 | - | - | 264,808 | |
| 譲渡性預金 | 前第3四半期連結会計期間 | 507,284 | - | - | 507,284 |
| 当第3四半期連結会計期間 | 522,508 | - | - | 522,508 | |
| 総合計 | 前第3四半期連結会計期間 | 5,844,603 | 18,104 | - | 5,862,707 |
| 当第3四半期連結会計期間 | 6,264,966 | 26,684 | - | 6,291,651 |
(注) 1 「国内」とは、当行(海外店を除く)及び連結子会社であります。
「海外」とは、当行の海外店であります。
2 流動性預金=当座預金+普通預金+貯蓄預金+通知預金
3 定期性預金=定期預金+定期積金
4 「相殺消去額」欄には、「国内」・「海外」間の内部取引の相殺消去額を記載しております。
国内・海外別貸出金残高の状況
○ 業種別貸出状況(末残・構成比)
| 業種別 | 前第3四半期連結会計期間 | 当第3四半期連結会計期間 | ||
| 金額(百万円) | 構成比(%) | 金額(百万円) | 構成比(%) | |
| 国内(除く特別国際金融取引勘定分) | 4,527,370 | 100.00 | 4,732,202 | 100.00 |
| 製造業 | 659,886 | 14.58 | 680,408 | 14.38 |
| 農業,林業 | 3,300 | 0.07 | 3,037 | 0.06 |
| 漁業 | 11,601 | 0.26 | 9,343 | 0.20 |
| 鉱業,採石業,砂利採取業 | 7,321 | 0.16 | 6,820 | 0.14 |
| 建設業 | 114,388 | 2.53 | 135,628 | 2.87 |
| 電気・ガス・熱供給・水道業 | 149,024 | 3.29 | 175,136 | 3.70 |
| 情報通信業 | 21,326 | 0.47 | 17,077 | 0.36 |
| 運輸業,郵便業 | 744,819 | 16.45 | 800,565 | 16.92 |
| 卸売業,小売業 | 504,462 | 11.14 | 514,999 | 10.88 |
| 金融業,保険業 | 159,562 | 3.52 | 149,988 | 3.17 |
| 不動産業,物品賃貸業 | 500,746 | 11.06 | 531,996 | 11.24 |
| 各種サービス業 | 464,717 | 10.27 | 491,735 | 10.39 |
| 地方公共団体 | 224,603 | 4.96 | 219,561 | 4.64 |
| その他 | 961,610 | 21.24 | 995,903 | 21.05 |
| 海外及び特別国際金融取引勘定分 | 139,148 | 100.00 | 176,295 | 100.00 |
| 政府等 | - | - | - | - |
| 金融機関 | - | - | - | - |
| その他 | 139,148 | 100.00 | 176,295 | 100.00 |
| 合計 | 4,666,518 | - | 4,908,498 | - |
(注) 「国内」とは、当行(海外店を除く)及び連結子会社であります。
「海外」とは、当行の海外店であります。
「金融機関の信託業務の兼営等に関する法律」に基づく信託業務の状況
連結会社のうち、「金融機関の信託業務の兼営等に関する法律」に基づき信託業務を営む会社は、当行1行であります。
① 信託財産の運用/受入状況(信託財産残高表)
| 資産 | ||||
| 科目 | 前第3四半期連結会計期間 (2019年12月31日) | 当第3四半期連結会計期間 (2020年12月31日) | ||
| 金額(百万円) | 構成比(%) | 金額(百万円) | 構成比(%) | |
| 銀行勘定貸 | 28 | 4.81 | 15 | 2.78 |
| 現金預け金 | 564 | 95.19 | 525 | 97.22 |
| 合計 | 593 | 100.00 | 540 | 100.00 |
| 負債 | ||||
| 科目 | 前第3四半期連結会計期間 (2019年12月31日) | 当第3四半期連結会計期間 (2020年12月31日) | ||
| 金額(百万円) | 構成比(%) | 金額(百万円) | 構成比(%) | |
| 金銭信託 | 593 | 100.00 | 540 | 100.00 |
| 合計 | 593 | 100.00 | 540 | 100.00 |
(注) 共同信託他社管理財産については、前第3四半期連結会計期間及び当第3四半期連結会計期間の取扱残高はありません。
② 元本補填契約のある信託の運用/受入状況(末残)
| 科目 | 前第3四半期連結会計期間 (2019年12月31日) | 当第3四半期連結会計期間 (2020年12月31日) | ||||
| 金銭信託 (百万円) | 貸付信託 (百万円) | 合計 (百万円) | 金銭信託 (百万円) | 貸付信託 (百万円) | 合計 (百万円) | |
| 銀行勘定貸 | 28 | - | 28 | 15 | - | 15 |
| 資産計 | 28 | - | 28 | 15 | - | 15 |
| 元本 | 28 | - | 28 | 15 | - | 15 |
| 負債計 | 28 | - | 28 | 15 | - | 15 |