四半期報告書-第7期第3四半期(平成29年10月1日-平成29年12月31日)

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2018/02/13 10:10
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財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析

(1) 業績の状況
(金融経済環境)
当第3四半期連結会計期間のわが国の経済環境を見ますと、個人消費は低調に推移しましたが、雇用環境の改善は持続し、円安や海外景気回復によって企業の高い利益水準は維持され、緩やかな景気回復が続きました。
海外では、10月に欧州中央銀行が資産買取額の減額等の金融緩和政策の変更を発表したことをはじめとして、11月には英国のイングランド銀行が10年振りとなる政策金利の引き上げを決定し、米国では堅調な景気回復の下、米連邦準備制度理事会(FRB)が12月に政策金利の追加引き上げを決定するなど、主要国で金融緩和政策の出口に向けた動きが見られました。
この間、国内金融市場では、北朝鮮情勢の悪化を受けた円高圧力は弱まり、為替は概ね1ドル110円から114円の範囲で推移しました。主要国の中央銀行が金融緩和政策の出口に向かうなか、長期金利には上昇圧力が高まりましたが、日本銀行によるイールドカーブ・コントロールによって安定した動きとなりました。株価は、海外景気の回復によって好調な企業業績が続いたことや、米国の株高による影響を受けて上昇基調が維持されました。
(業績)
① 連結損益の状況
当第3四半期連結累計期間の実質業務純益は、三井住友信託銀行株式会社における市場関連損益の減少を主因に、前年同期比98億円減益の1,975億円となりました。
経常利益は、株式等関係損益などが減少したことを主因に、前年同期比120億円減益の1,894億円となり、親会社株主に帰属する四半期純利益は、同73億円減益の1,228億円となりました。
② セグメントの状況
当第3四半期連結累計期間における報告セグメントごとの業績は、「三井住友信託銀行」については、経常収益が前年同期比359億円増加し9,363億円、セグメント利益は同1億円増加し1,844億円となりました。また、「その他」の区分については、経常収益が同4億円増加し1,083億円、セグメント利益は同10億円減少し589億円となりました。なお、「三井住友信託銀行」については、連結数値で記載しております。
③ 資産負債等の状況
当第3四半期連結会計期間の連結総資産は、前年度末比1兆2,396億円減少し64兆2,140億円、連結純資産は、同421億円増加し2兆8,337億円となりました。
主な勘定残高といたしましては、現金預け金は、前年度末比2兆152億円減少し24兆9,292億円、貸出金は、同1,469億円増加し28兆1,873億円、有価証券は、同4,296億円増加し5兆5,574億円、また、預金は、同1兆9,455億円減少し34兆553億円となりました。
なお、合算信託財産額は、前年度末比18兆4,333億円増加し279兆5,606億円となりました。
[損益の概況] (参考)
前第3四半期
連結累計期間
(億円)
(A)
当第3四半期
連結累計期間
(億円)
(B)
前第3四半期
連結累計期間比
(億円)
(B)-(A)
業務粗利益4,9954,985△10
(業務粗利益(信託勘定償却後))(4,995)(4,985)(△10)
資金関連利益1,6121,403△209
資金利益1,5051,310△194
貸信・合同信託報酬(信託勘定償却前)10792△15
手数料関連利益2,8892,92636
役務取引等利益2,2482,28031
その他信託報酬6416465
特定取引利益13543△92
その他業務利益357612254
うち国債等債券関係損益△22570295
うち金融派生商品損益20912△197
経費(除く臨時処理分)△3,107△3,196△88
(除くのれん償却)(△3,036)(△3,125)(△88)
人件費△1,419△1,475△55
物件費△1,552△1,594△41
税金△134△1268
一般貸倒引当金繰入額
信託勘定不良債権処理額
銀行勘定不良債権処理額△15△22△7
貸出金償却△12△21△8
個別貸倒引当金繰入額
債権売却損△2△01
貸倒引当金戻入益73124
償却債権取立益2215△6
株式等関係損益210169△41
うち株式等償却△7△07
持分法による投資損益4229△13
その他△140△11821
経常利益2,0151,894△120
特別損益△22931
税金等調整前四半期純利益1,9931,904△88
法人税等合計△595△58213
法人税、住民税及び事業税△463△44616
法人税等調整額△132△135△2
四半期純利益1,3971,322△75
非支配株主に帰属する四半期純利益△96△941
親会社株主に帰属する四半期純利益1,3011,228△73
与信関係費用(①+②+③+④+⑤)142410
実質業務純益2,0731,975△98

(注)1.業務粗利益=信託報酬+(資金運用収益-資金調達費用)+(役務取引等収益-役務取引等費用)+(特定取引収益-特定取引費用)+(その他業務収益-その他業務費用)
2.実質業務純益=三井住友信託銀行株式会社単体の実質業務純益+他の連結会社の経常利益(臨時要因調整後)+持分法適用会社の経常利益(臨時要因調整後)×持分割合-内部取引(配当等)
3.金額が損失又は減益の項目には△を付しております。
[国内・海外別収支]
信託報酬は738億円、資金運用収支は1,310億円、役務取引等収支は 2,280億円、特定取引収支は43億円、その他業務収支は612億円となりました。
国内の信託報酬は850億円、資金運用収支は1,551億円、役務取引等収支は2,017億円、特定取引収支は43億円、その他業務収支は477億円となりました。
海外の資金運用収支は343億円、役務取引等収支は224億円、特定取引収支は3億円、その他業務収支は134億円となりました。
種類期別国内海外相殺消去額
(△)
合計
金額(百万円)金額(百万円)金額(百万円)金額(百万円)
信託報酬前第3四半期連結累計期間85,92511,02874,896
当第3四半期連結累計期間85,03711,15073,886
資金運用収支前第3四半期連結累計期間171,64036,04957,169150,520
当第3四半期連結累計期間155,11534,34158,387131,069
うち資金運用収益前第3四半期連結累計期間238,753106,15071,128273,776
当第3四半期連結累計期間241,454146,53173,772314,213
うち資金調達費用前第3四半期連結累計期間67,11270,10113,958123,255
当第3四半期連結累計期間86,338112,19015,384183,144
役務取引等収支前第3四半期連結累計期間200,23921,224△3,399224,864
当第3四半期連結累計期間201,72922,465△3,860228,056
うち役務取引等収益前第3四半期連結累計期間296,38425,35033,707288,028
当第3四半期連結累計期間301,40827,15935,026293,541
うち役務取引等費用前第3四半期連結累計期間96,1454,12537,10663,164
当第3四半期連結累計期間99,6784,69438,88765,485
特定取引収支前第3四半期連結累計期間11,2562,26413,520
当第3四半期連結累計期間4,3073923824,317
うち特定取引収益前第3四半期連結累計期間12,3532,26414,617
当第3四半期連結累計期間4,3073923824,317
うち特定取引費用前第3四半期連結累計期間1,0961,096
当第3四半期連結累計期間
その他業務収支前第3四半期連結累計期間33,0692,97929035,758
当第3四半期連結累計期間47,74413,430△4961,224
うちその他業務収益前第3四半期連結累計期間215,6259,644359224,910
当第3四半期連結累計期間203,70122,001382225,319
うちその他業務費用前第3四半期連結累計期間182,5556,66568189,152
当第3四半期連結累計期間155,9568,570432164,094

(注)1.「国内」とは、当社、三井住友信託銀行株式会社(海外店を除く。)及び国内に本店を有する連結子会社(以下、「国内連結子会社」という。)であります。
「海外」とは、三井住友信託銀行株式会社の海外店及び海外に本店を有する連結子会社(以下、「海外連結子会社」という。)であります。
2.相殺消去額は、連結会社間の内部取引相殺消去額を表示しております。
3.資金調達費用は、金銭の信託運用見合費用(前第3四半期連結累計期間0百万円、当第3四半期連結累計期間 0百万円)を控除しております。
[国内・海外別役務取引の状況]
役務取引等収益は2,935億円、役務取引等費用は654億円となりました。
国内の役務取引等収益は3,014億円、役務取引等費用は996億円となりました。
海外の役務取引等収益は271億円、役務取引等費用は46億円となりました。
種類期別国内海外相殺消去額
(△)
合計
金額(百万円)金額(百万円)金額(百万円)金額(百万円)
役務取引等収益前第3四半期連結累計期間296,38425,35033,707288,028
当第3四半期連結累計期間301,40827,15935,026293,541
うち信託関連業務前第3四半期連結累計期間78,3383,79974,539
当第3四半期連結累計期間81,6345,30776,326
うち預金・貸出業務前第3四半期連結累計期間27,2334,26731,500
当第3四半期連結累計期間28,2962,42830,725
うち為替業務前第3四半期連結累計期間1,1591551,315
当第3四半期連結累計期間1,2281261,354
うち証券関連業務前第3四半期連結累計期間36,10923920,23216,117
当第3四半期連結累計期間41,41035120,67721,084
うち代理業務前第3四半期連結累計期間14,81211,2532,05524,011
当第3四半期連結累計期間10,50214,2052,12122,587
うち保護預り・貸金庫業務前第3四半期連結累計期間503503
当第3四半期連結累計期間493493
うち保証業務前第3四半期連結累計期間11,4971763,0168,657
当第3四半期連結累計期間11,4661482,9238,692
役務取引等費用前第3四半期連結累計期間96,1454,12537,10663,164
当第3四半期連結累計期間99,6784,69438,88765,485
うち為替業務前第3四半期連結累計期間420198618
当第3四半期連結累計期間177468645

(注)1.「国内」とは、当社、三井住友信託銀行株式会社(海外店を除く。)及び国内連結子会社であります。
「海外」とは、三井住友信託銀行株式会社の海外店及び海外連結子会社であります。
2.相殺消去額は、連結会社間の内部取引相殺消去額を表示しております。
[国内・海外別特定取引の状況]
特定取引収益は43億円となりました。
国内の特定取引収益は43億円となりました。
海外の特定取引収益は3億円となりました。
種類期別国内海外相殺消去額
(△)
合計
金額(百万円)金額(百万円)金額(百万円)金額(百万円)
特定取引収益前第3四半期連結累計期間12,3532,26414,617
当第3四半期連結累計期間4,3073923824,317
うち商品有価証券収益前第3四半期連結累計期間
当第3四半期連結累計期間157157
うち特定取引有価証券収益前第3四半期連結累計期間△4545
当第3四半期連結累計期間29341335
うち特定金融派生商品収益前第3四半期連結累計期間12,3302,21814,549
当第3四半期連結累計期間3,8103513823,780
うちその他の特定取引収益前第3四半期連結累計期間6868
当第3四半期連結累計期間4444
特定取引費用前第3四半期連結累計期間1,0961,096
当第3四半期連結累計期間
うち商品有価証券費用前第3四半期連結累計期間166166
当第3四半期連結累計期間
うち特定取引有価証券費用前第3四半期連結累計期間930930
当第3四半期連結累計期間
うち特定金融派生商品費用前第3四半期連結累計期間
当第3四半期連結累計期間
うちその他の特定取引費用前第3四半期連結累計期間
当第3四半期連結累計期間

(注)1.「国内」とは、当社、三井住友信託銀行株式会社(海外店を除く。)及び国内連結子会社であります。
「海外」とは、三井住友信託銀行株式会社の海外店及び海外連結子会社であります。
2.相殺消去額は、連結会社間の内部取引相殺消去額を表示しております。
3.特定取引収益及び費用は国内・海外の合計で内訳科目ごとの収益と費用を相殺した純額を計上しております。
[国内・海外別預金残高の状況]
○ 預金の種類別残高(末残)
種類期別国内海外相殺消去額
(△)
合計
金額(百万円)金額(百万円)金額(百万円)金額(百万円)
預金合計前第3四半期連結会計期間30,933,7884,038,365175,12734,797,026
当第3四半期連結会計期間29,241,5895,095,834282,11034,055,313
うち流動性預金前第3四半期連結会計期間12,677,926171,853122,06612,727,712
当第3四半期連結会計期間11,556,367450,975231,65711,775,684
うち定期性預金前第3四半期連結会計期間16,997,2903,865,94451,85820,811,376
当第3四半期連結会計期間16,716,0194,644,27049,55421,310,735
うちその他前第3四半期連結会計期間1,258,5725681,2021,257,937
当第3四半期連結会計期間969,203587898968,893
譲渡性預金前第3四半期連結会計期間2,560,1453,943,428182,6006,320,973
当第3四半期連結会計期間2,659,7753,763,997186,6006,237,172
総合計前第3四半期連結会計期間33,493,9337,981,794357,72741,118,000
当第3四半期連結会計期間31,901,3658,859,831468,71040,292,485

(注)1.「国内」とは、当社、三井住友信託銀行株式会社(海外店を除く。)及び国内連結子会社であります。
「海外」とは、三井住友信託銀行株式会社の海外店及び海外連結子会社であります。
2.相殺消去額は、連結会社間の内部取引相殺消去額を表示しております。
3.流動性預金=当座預金+普通預金+貯蓄預金+通知預金
4.定期性預金=定期預金
[国内・海外別貸出金残高の状況]
○ 業種別貸出状況(末残・構成比)
業種別前第3四半期連結会計期間当第3四半期連結会計期間
金額(百万円)構成比(%)金額(百万円)構成比(%)
国内 (除く特別国際金融取引勘定分)24,407,341100.0024,306,437100.00
製造業2,681,48010.992,716,43511.18
農業,林業3,9470.025,4260.02
漁業150.00330.00
鉱業,採石業,砂利採取業8,1880.036,8380.03
建設業139,8120.57124,0070.51
電気・ガス・熱供給・水道業887,6013.64995,0794.09
情報通信業430,1931.76433,6301.78
運輸業,郵便業1,124,8944.611,112,3904.58
卸売業,小売業1,210,3404.961,237,7535.09
金融業,保険業2,202,9409.021,939,9637.98
不動産業3,219,49013.193,356,17813.81
物品賃貸業745,5143.05810,0303.33
地方公共団体52,7890.2247,8230.20
その他11,700,13347.9411,520,84647.40
海外及び特別国際金融取引勘定分4,190,085100.003,880,931100.00
政府等9,6700.232,6850.07
金融機関335,4658.01250,7886.46
その他3,844,95091.763,627,45793.47
合計28,597,427――28,187,368――

(注)「国内」とは、当社、三井住友信託銀行株式会社(海外店を除く。)及び国内連結子会社であります。
「海外」とは、三井住友信託銀行株式会社の海外店及び海外連結子会社であります。
(2)「金融機関の信託業務の兼営等に関する法律」に基づく信託業務の状況
合算信託財産額は、「金融機関の信託業務の兼営等に関する法律」に基づき信託業務を営む連結子会社ごとの信託財産額を単純合算の上、資産管理を目的として連結子会社間で再信託を行っている金額を控除しております。なお、連結子会社のうち、該当する信託業務を営む会社は三井住友信託銀行株式会社及び日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社であります。
① 信託財産の運用/受入状況(信託財産残高表)
資産
科目前連結会計年度
(平成29年3月31日)
当第3四半期連結会計期間
(平成29年12月31日)
金額(百万円)構成比(%)金額(百万円)構成比(%)
貸出金1,410,0620.541,278,5350.46
有価証券103,771,34439.74109,052,39939.01
投資信託有価証券42,087,46016.1249,709,93117.78
投資信託外国投資23,484,1928.9926,474,8829.47
信託受益権551,3990.21671,9960.24
受託有価証券20,114,0597.7019,981,2067.15
金銭債権22,531,7398.6325,524,0089.13
有形固定資産13,643,6705.2314,306,9345.12
無形固定資産178,1800.07198,5990.07
その他債権9,220,2103.538,843,0303.16
コールローン3,483,5681.345,786,9362.07
銀行勘定貸10,274,1433.938,785,7433.14
現金預け金10,377,2503.978,946,4133.20
合計261,127,280100.00279,560,617100.00

負債
科目前連結会計年度
(平成29年3月31日)
当第3四半期連結会計期間
(平成29年12月31日)
金額(百万円)構成比(%)金額(百万円)構成比(%)
金銭信託33,903,07012.9833,656,23012.04
年金信託14,828,5085.6813,760,1194.92
財産形成給付信託17,5750.0117,5830.01
貸付信託10,6830.009,8240.00
投資信託69,115,21926.4772,715,79726.01
金銭信託以外の金銭の信託17,798,6606.8221,980,6427.86
有価証券の信託20,114,0537.7019,981,2057.15
金銭債権の信託16,802,8436.4420,157,1737.21
土地及びその定着物の信託109,3830.0489,2600.03
包括信託88,427,28133.8697,192,77934.77
合計261,127,280100.00279,560,617100.00

(注)上記残高表には、金銭評価の困難な信託を除いております。
② 貸出金残高の状況(業種別貸出状況)(末残・構成比)
業種別前第3四半期連結会計期間当第3四半期連結会計期間
金額(百万円)構成比(%)金額(百万円)構成比(%)
製造業4,6700.384,2500.33
電気・ガス・熱供給・水道業2890.024790.04
情報通信業60,9004.76
運輸業,郵便業5200.045200.04
卸売業,小売業5050.042100.02
金融業,保険業1,051,97585.521,094,80485.63
不動産業21,7001.7720,9861.64
物品賃貸業8,3140.687,3820.58
その他142,08811.5589,0036.96
合計1,230,063100.001,278,535100.00

③ 元本補てん契約のある信託の運用/受入状況(末残)
科目前連結会計年度当第3四半期連結会計期間
金銭信託
(百万円)
貸付信託
(百万円)
合計
(百万円)
金銭信託
(百万円)
貸付信託
(百万円)
合計
(百万円)
貸出金47,18647,18641,94241,942
有価証券29292929
その他3,835,24310,6833,845,9273,134,3269,8243,144,150
資産計3,882,45910,6833,893,1433,176,2989,8243,186,123
元本3,882,16810,2623,892,4303,175,9269,4553,185,381
債権償却準備金90909292
特別留保金53534747
その他200368569279320600
負債計3,882,45910,6833,893,1433,176,2989,8243,186,123

(注)1.信託財産の運用のため再信託された信託を含みます。
2.リスク管理債権の状況
前連結会計年度貸出金47,186百万円のうち、延滞債権額は4,964百万円、貸出条件緩和債権額は67百万円であります。
また、これらの債権額の合計額は5,032百万円であります。
なお、破綻先債権、3カ月以上延滞債権はありません。
当第3四半期連結会計期間貸出金41,942百万円のうち、延滞債権額は4,859百万円、貸出条件緩和債権額は50百万円であります。
また、これらの債権額の合計額は4,909百万円であります。
なお、破綻先債権、3カ月以上延滞債権はありません。

(3) 主要な設備
① 新設、休止、大規模改修、除却、売却等について、当第3四半期連結累計期間に重要な異動(前連結会計年度末に計画中であったものの完成等を含む。)があった設備は、次のとおりであります。
a 新設、改修等
該当事項はありません。
b 除却、売却等
(平成29年12月31日現在)
会社名店舗名その他所在地区分セグメント
の名称
設備の内容前期末帳簿価額(百万円)売却・除却年月
国内連結
子会社
三井住友トラスト総合
サービス株式会社
信託センター東京都
目黒区
売却三井住友
信託銀行
事務センター5,683平成29年9月

② 前連結会計年度末において計画中であった主要な設備の新設、休止、大規模改修、除却、売却等について、当第3四半期連結累計期間に重要な変更があったものは、次のとおりであります。
a 新設、改修等
該当事項はありません。
b 除却、売却等
(平成29年12月31日現在)
会社名店舗名その他所在地区分セグメント
の名称
設備の内容前期末帳簿価額(百万円)除売却の
予定時期
国内連結
子会社
三井住友トラスト総合
サービス株式会社
調布センター東京都
調布市
売却三井住友
信託銀行
電算センター3,190未定