四半期報告書-第16期第1四半期(平成29年4月1日-平成29年6月30日)
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
当社グループは、持株会社の下で銀行・信託・証券を一体的に運営する当社グループの特長と優位性を活かし、お客さまのニーズに即した最高の金融サービスを迅速に提供していくため、顧客セグメント別のカンパニー制を導入しております。
具体的には、顧客セグメントに応じた「リテール・事業法人カンパニー」「大企業・金融・公共法人カンパニー」「グローバルコーポレートカンパニー」「グローバルマーケッツカンパニー」「アセットマネジメントカンパニー」の5つのカンパニーに分類しております。
なお、それぞれの担当する業務は以下の通りです。
リテール・事業法人カンパニー :国内の個人・中小企業・中堅企業のお客さまに向けた業務
大企業・金融・公共法人カンパニー:国内の大企業法人・金融法人・公共法人のお客さまに向けた業務
グローバルコーポレートカンパニー:海外進出日系企業および非日系企業等のお客さまに向けた業務
グローバルマーケッツカンパニー :金利・エクイティ・クレジット等への投資業務等
アセットマネジメントカンパニー :個人から機関投資家まで幅広いお客さまの資産運用ニーズに応じた商品開発やサービスの提供
以下の報告セグメント情報は、経営者が当社グループの各事業セグメントの業績評価に使用している内部管理報告に基づいており、その評価についてはグループ内の管理会計ルール・実務に則しております。
2.報告セグメントごとの業務粗利益(信託勘定償却前)及び業務純益(信託勘定償却前、一般貸倒引当金繰入前)の金額に関する情報
前第1四半期連結累計期間(自 平成28年4月1日 至 平成28年6月30日)
(注)1.一般企業の売上高に代えて、業務粗利益(信託勘定償却前)を記載しております。
2.「その他」には各セグメント間の内部取引として消去すべきものが含まれております。
3. 平成29年4月より各セグメント及びその他間の配分方法を変更したことに伴い、上表につきましては、当該変更を反映させるための組替えを行っております。
当第1四半期連結累計期間(自 平成29年4月1日 至 平成29年6月30日)
(注)1.一般企業の売上高に代えて、業務粗利益(信託勘定償却前)を記載しております。
2.「その他」には各セグメント間の内部取引として消去すべきものが含まれております。
3.報告セグメントの業務純益(信託勘定償却前、一般貸倒引当金繰入前)の合計額と四半期連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)
上記の内部管理報告に基づく業務純益(信託勘定償却前、一般貸倒引当金繰入前)の合計額と四半期連結損益計算書に計上されている税金等調整前四半期純利益は異なっており、第1四半期連結累計期間での差異調整は以下のとおりであります。
(単位:百万円)
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
当社グループは、持株会社の下で銀行・信託・証券を一体的に運営する当社グループの特長と優位性を活かし、お客さまのニーズに即した最高の金融サービスを迅速に提供していくため、顧客セグメント別のカンパニー制を導入しております。
具体的には、顧客セグメントに応じた「リテール・事業法人カンパニー」「大企業・金融・公共法人カンパニー」「グローバルコーポレートカンパニー」「グローバルマーケッツカンパニー」「アセットマネジメントカンパニー」の5つのカンパニーに分類しております。
なお、それぞれの担当する業務は以下の通りです。
リテール・事業法人カンパニー :国内の個人・中小企業・中堅企業のお客さまに向けた業務
大企業・金融・公共法人カンパニー:国内の大企業法人・金融法人・公共法人のお客さまに向けた業務
グローバルコーポレートカンパニー:海外進出日系企業および非日系企業等のお客さまに向けた業務
グローバルマーケッツカンパニー :金利・エクイティ・クレジット等への投資業務等
アセットマネジメントカンパニー :個人から機関投資家まで幅広いお客さまの資産運用ニーズに応じた商品開発やサービスの提供
以下の報告セグメント情報は、経営者が当社グループの各事業セグメントの業績評価に使用している内部管理報告に基づいており、その評価についてはグループ内の管理会計ルール・実務に則しております。
2.報告セグメントごとの業務粗利益(信託勘定償却前)及び業務純益(信託勘定償却前、一般貸倒引当金繰入前)の金額に関する情報
前第1四半期連結累計期間(自 平成28年4月1日 至 平成28年6月30日)
(単位:百万円) | |||||||
みずほフィナンシャルグループ(連結) | |||||||
リテール・ 事業法人 カンパニー | 大企業・ 金融・ 公共法人 カンパニー | グローバルコーポレートカンパニー | グローバルマーケッツカンパニー | アセットマネジメントカンパニー | その他 (注)2 | ||
業務粗利益 (信託勘定償却前) | 164,100 | 89,200 | 95,800 | 199,000 | 12,100 | △9,302 | 550,897 |
経費(除く臨時処理分) | 180,700 | 48,700 | 57,100 | 44,700 | 7,700 | △572 | 338,327 |
持分法による投資損益 | 1,200 | 300 | 600 | - | △300 | 812 | 2,612 |
その他 | - | - | - | - | - | △12,122 | △12,122 |
業務純益 (信託勘定償却前、 一般貸倒引当金繰入前) | △15,400 | 40,800 | 39,300 | 154,300 | 4,100 | △20,039 | 203,060 |
(注)1.一般企業の売上高に代えて、業務粗利益(信託勘定償却前)を記載しております。
2.「その他」には各セグメント間の内部取引として消去すべきものが含まれております。
3. 平成29年4月より各セグメント及びその他間の配分方法を変更したことに伴い、上表につきましては、当該変更を反映させるための組替えを行っております。
当第1四半期連結累計期間(自 平成29年4月1日 至 平成29年6月30日)
(単位:百万円) | |||||||
みずほフィナンシャルグループ(連結) | |||||||
リテール・ 事業法人 カンパニー | 大企業・ 金融・ 公共法人 カンパニー | グローバルコーポレートカンパニー | グローバルマーケッツカンパニー | アセットマネジメントカンパニー | その他 (注)2 | ||
業務粗利益 (信託勘定償却前) | 159,800 | 79,800 | 74,900 | 118,800 | 12,700 | △5,895 | 440,104 |
経費(除く臨時処理分) | 179,800 | 48,800 | 59,300 | 49,400 | 7,100 | 10,428 | 354,828 |
持分法による投資損益 | 2,800 | 300 | 900 | - | 100 | 297 | 4,397 |
その他 | - | - | - | - | - | △5,280 | △5,280 |
業務純益 (信託勘定償却前、 一般貸倒引当金繰入前) | △17,200 | 31,300 | 16,500 | 69,400 | 5,700 | △21,306 | 84,393 |
(注)1.一般企業の売上高に代えて、業務粗利益(信託勘定償却前)を記載しております。
2.「その他」には各セグメント間の内部取引として消去すべきものが含まれております。
3.報告セグメントの業務純益(信託勘定償却前、一般貸倒引当金繰入前)の合計額と四半期連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)
上記の内部管理報告に基づく業務純益(信託勘定償却前、一般貸倒引当金繰入前)の合計額と四半期連結損益計算書に計上されている税金等調整前四半期純利益は異なっており、第1四半期連結累計期間での差異調整は以下のとおりであります。
(単位:百万円)
前第1四半期連結累計期間 (自 平成28年4月1日 至 平成28年6月30日) | 当第1四半期連結累計期間 (自 平成29年4月1日 至 平成29年6月30日) | |
業務純益(信託勘定償却前、一般貸倒引当金繰入前) | 203,060 | 84,393 |
信託勘定与信関係費用 | - | - |
経費(臨時処理分) | △12,026 | △7,278 |
不良債権処理額(含む一般貸倒引当金純繰入額) | △2,901 | △5,141 |
貸倒引当金戻入益等 | 8,229 | 24,345 |
株式等関係損益 | 13,622 | 62,306 |
特別損益 | 529 | △161 |
その他 | △17,831 | △16,281 |
四半期連結損益計算書の税金等調整前四半期純利益 | 192,683 | 142,182 |