有価証券報告書-第38期(令和1年6月1日-令和2年5月31日)
(1) 経営成績等の状況の概要
当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。
① 財政状態及び経営成績の状況
名古屋圏の住宅地および商業地の地価公示価格平均変動率は、7年連続の上昇となりました。住宅地に比較すると商業地の変動率が大きく、商業地の地価上昇が顕著となりました。また、低金利の住宅ローン等に支えられた住宅需要環境下、分譲住宅は前年度以上の着工数となりました。
このような状況の下、当社グループの当連結会計年度の業績は、売上高は前連結会計年度と比較して2,107百万円増加し、37,619百万円(前年同期比5.9%増)となりました。営業利益は前連結会計年度と比較して481百万円減少し、627百万円(前年同期比43.4%減)となりました。経常利益は前連結会計年度と比較して493百万円減少し、314百万円(前年同期比61.1%減)となりました。親会社株主に帰属する当期純利益は前連結会計年度と比較して415百万円減少し、119百万円(前年同期比77.6%減)となりました。
また、当社グループの当連結会計年度末の財政状態ですが、資産合計は、前連結会計年度と比較し489百万円減少し、27,434百万円(前年同期比1.8%減)となりました。負債合計は、前連結会計年度と比較し518百万円減少し、21,042百万円(前年同期比2.4%減)となりました。純資産合計は、前連結会計年度と比較して29百万円増加し、6,392百万円(前年同期比0.5%増)となりました。
セグメントの経営成績は、次のとおりであります。
住宅事業セグメントにおいては、主力商品である戸建住宅を過去最高の945戸販売したことにより、売上高は33,432百万円(前年同期比5.4%増)となりましたが、在庫回転率を高めることを重視し、一部在庫の販売価格を見直したことにより、セグメント利益は1,010百万円(前年同期比12.5%減)となりました。
余暇事業セグメントにおいては、ゴルフ場運営が好調に推移したことに加えて「HOTEL WOOD 高山」運営開始し、売上高は2,185百万円(前年同期比0.6%増)となりましたが、同ホテルの運営開始に伴う初期投資費用の計上や、新型コロナウイルス感染症の影響を受け、セグメント利益は322百万円(前年同期比32.1%減)となりました。
都市事業セグメントにおいては、収益型不動産の販売により、売上高は1,050百万円(前年同期比7.3%増)となりましたが、建設コストが上昇したことに加え、仕掛中在庫の帳簿金額を一部切り下げした影響により、セグメント損失は27百万円(前年同期は28百万円の利益)となりました。
その他の事業セグメントにおいては、宅地開発による販売が増加したため、売上高は1,021百万円(前年同期比31.2%増)となりました。セグメント利益は29百万円(前年同期比61.3%減)となりました。
② キャッシュ・フローの状況
営業活動によるキャッシュ・フローは、税金等調整前当期純利益の計上に加え、たな卸資産が減少したことを主な要因として363百万円の収入(前年同期は3,684百万円の支出)となりました。
投資活動によるキャッシュ・フローは、主として「HOTEL WOOD 高山」の設備投資による有形固定資産の取得による支出等により、803百万円の支出(前年同期比21.9%減)となりました。
財務活動によるキャッシュ・フローは、借入金の返済等により、309百万円の支出(前年同期は4,847百万円の収入)となりました。
以上の結果により、現金及び現金同等物は750百万円減少し、当連結会計年度末残高は3,161百万円(前年同期比19.2%減)となりました。
③ 生産、受注及び販売の実績
当社グループの生産実績及び受注実績は住宅事業について記載しております。
なお、余暇事業及びその他の事業は、生産及び受注の形態をとらないため、該当事項はありません。
a.生産実績
当連結会計年度における生産実績をセグメントごとに示すと次のとおりであります。
(注) 1 金額は販売価格によっております。
2 上記金額には、消費税等は含まれておりません。
b.受注実績
当連結会計年度における受注実績をセグメントごとに示すと次のとおりであります。
(注) 1 上記金額には、消費税等は含まれておりません。
2 住宅事業のうち中古不動産の販売については、事業の性質上、上記には含まれておりません。
c.販売実績
当連結会計年度における販売実績をセグメントごとに示すと次のとおりであります。
(注) 上記金額には、消費税等は含まれておりません。
(2) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。
① 重要な会計方針及び見積り
当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められる会計基準に基づいて作成されます。
この連結財務諸表の作成にあたり、現行の見積りを必要とする会計処理は、「第5[経理の状況]1[連結財務諸表等](1)連結財務諸表(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)」に記載の通りの方法によっております。会計基準等の新設や更新、連結財務諸表に重要な影響を及ぼす事象が発生した場合は、基本的に会計処理基準に準拠する方法によることとしています。新たに見積りを必要とする場合は、各状況下で最も合理的と判断される前提に基づく見積り方法を採用する方針としています。
② 当連結会計年度の財政状態の分析
当社グループの当連結会計年度の財政状態ですが、資産合計は、「HOTEL WOOD 高山」の設備投資や「名古屋港ゴルフ倶楽部」のナイター照明設備導入等により、固定資産は増加したものの、現金及び預金が減少し、前連結会計年度と比較し489百万円減少し、27,434百万円(前年同期比1.8%減)となりました。負債合計は、工事未払金の減少を主な要因として、前連結会計年度と比較し518百万円減少し、21,042百万円(前年同期比2.4%減)となりました。純資産合計は、非支配株主持分の増加を主な要因として、前連結会計年度と比較して29百万円増加し、6,392百万円(前年同期比0.5%増)となりました。
③ 当連結会計年度の経営成績等の分析・検討
当社グループを取り巻く厳しい市場環境の中、住宅事業においては、商品住宅として工業化と規格化を推進し、事業工期の短縮、品質の安定化を行うとともに、ITによる顧客データベースと、ヒューマンタッチな営業を融合させることによる販売差別化を推進しました。この結果、戸建住宅の販売戸数は945戸と過去最高を達成しました。しかしながら、戸建分譲業界においては供給過剰の状態が依然として継続し、市場全体での在庫戸数は増加し続けており、利益面では厳しい状況が続いております。
生産性の向上を目的とした施工部門の支店化を行い、エリア別生産管理体制の整備を進めました。また、住宅商品における差別化、内製化を進めるため、岐阜工場で新たに木製外壁材の開発を進めております。今後も、独自性を高める住宅主要部品の工業化を一層進めてまいります。
2020年8月に「HOTEL WOOD 高山」をオープンしました。「体験・体感」型ホテルとして、宿泊施設に留まるのではなく、外国人観光客に日本の伝統文化の体験を提供できるホテルづくりを地元企業・観光協会等と連携し目指してまいります。新型コロナウイルス感染症の影響で苦しい状況が続いておりますが、コンセプトに沿った独自サービスを提供し、地域社会と一体となってこの苦境を乗り越えていく所存です。
新型コロナウイルス感染症の影響により、一部住宅設備の供給不足が懸念されましたが、完成在庫への設置を調整することにより、引渡の遅延等は発生しておらず、現時点においては安定的に調達できております。
また、緊急事態宣言を受けて、2020年4月から2020年5月まで「ウッドフレンズ森林公園ゴルフ場」および「ウッドフレンズ名古屋港ゴルフ倶楽部」の臨時休業を行いました。なお、「ウッドフレンズ森林公園ゴルフ場」については決算期が異なる為、当連結会計年度において臨時休業の影響は含まれておりません。
以上のような成果により、売上高は前連結会計年度と比較して2,107百万円増加し、37,619百万円(前年同期比5.9%増)となりました。営業利益は前連結会計年度と比較して481百万円減少し、627百万円(前年同期比43.4%減)となりました。経常利益は前連結会計年度と比較して493百万円減少し、314百万円(前年同期比61.1%減)となりました。親会社株主に帰属する当期純利益は前連結会計年度と比較して415百万円減少し、119百万円(前年同期比77.6%減)となりました。
(3) 資本の財源及び資金の流動性
① キャッシュ・フローの状況の分析
キャッシュ・フローの状況につきましては、「(1) 経営成績等の状況の概要 ②キャッシュ・フローの状況」に記載のとおりであります。
② 財政政策
当社グループは、運転資金及び設備投資資金につきましては、内部資金または借入金及び社債発行により資金調達することとしております。運転資金に関しては主として短期借入金で、設備投資等の長期資金については、固定金利の長期借入金で調達しております。
金利情勢等を鑑み、資金調達種類を検討し、最適な資金調達方法を選択する財務方針を採用しております。
(4) 経営方針・経営戦略、経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等の達成・進捗状況
当連結会計年度における当社グループの業績につきましては、第2[事業の状況]3[経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析](1)経営成績等の状況の概要①財政状態及び経営成績の状況で記載したとおりであります。
この結果、当社グループが重要な経営指標としている社員1人当たりの創出価値(経常利益額)は前年同期比62.4%減の773千円となりました。ROE(利益/株主資本)は前年同期より7.2%ポイント減少し2.0%となりました。
当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。
① 財政状態及び経営成績の状況
名古屋圏の住宅地および商業地の地価公示価格平均変動率は、7年連続の上昇となりました。住宅地に比較すると商業地の変動率が大きく、商業地の地価上昇が顕著となりました。また、低金利の住宅ローン等に支えられた住宅需要環境下、分譲住宅は前年度以上の着工数となりました。
このような状況の下、当社グループの当連結会計年度の業績は、売上高は前連結会計年度と比較して2,107百万円増加し、37,619百万円(前年同期比5.9%増)となりました。営業利益は前連結会計年度と比較して481百万円減少し、627百万円(前年同期比43.4%減)となりました。経常利益は前連結会計年度と比較して493百万円減少し、314百万円(前年同期比61.1%減)となりました。親会社株主に帰属する当期純利益は前連結会計年度と比較して415百万円減少し、119百万円(前年同期比77.6%減)となりました。
また、当社グループの当連結会計年度末の財政状態ですが、資産合計は、前連結会計年度と比較し489百万円減少し、27,434百万円(前年同期比1.8%減)となりました。負債合計は、前連結会計年度と比較し518百万円減少し、21,042百万円(前年同期比2.4%減)となりました。純資産合計は、前連結会計年度と比較して29百万円増加し、6,392百万円(前年同期比0.5%増)となりました。
セグメントの経営成績は、次のとおりであります。
住宅事業セグメントにおいては、主力商品である戸建住宅を過去最高の945戸販売したことにより、売上高は33,432百万円(前年同期比5.4%増)となりましたが、在庫回転率を高めることを重視し、一部在庫の販売価格を見直したことにより、セグメント利益は1,010百万円(前年同期比12.5%減)となりました。
余暇事業セグメントにおいては、ゴルフ場運営が好調に推移したことに加えて「HOTEL WOOD 高山」運営開始し、売上高は2,185百万円(前年同期比0.6%増)となりましたが、同ホテルの運営開始に伴う初期投資費用の計上や、新型コロナウイルス感染症の影響を受け、セグメント利益は322百万円(前年同期比32.1%減)となりました。
都市事業セグメントにおいては、収益型不動産の販売により、売上高は1,050百万円(前年同期比7.3%増)となりましたが、建設コストが上昇したことに加え、仕掛中在庫の帳簿金額を一部切り下げした影響により、セグメント損失は27百万円(前年同期は28百万円の利益)となりました。
その他の事業セグメントにおいては、宅地開発による販売が増加したため、売上高は1,021百万円(前年同期比31.2%増)となりました。セグメント利益は29百万円(前年同期比61.3%減)となりました。
② キャッシュ・フローの状況
営業活動によるキャッシュ・フローは、税金等調整前当期純利益の計上に加え、たな卸資産が減少したことを主な要因として363百万円の収入(前年同期は3,684百万円の支出)となりました。
投資活動によるキャッシュ・フローは、主として「HOTEL WOOD 高山」の設備投資による有形固定資産の取得による支出等により、803百万円の支出(前年同期比21.9%減)となりました。
財務活動によるキャッシュ・フローは、借入金の返済等により、309百万円の支出(前年同期は4,847百万円の収入)となりました。
以上の結果により、現金及び現金同等物は750百万円減少し、当連結会計年度末残高は3,161百万円(前年同期比19.2%減)となりました。
③ 生産、受注及び販売の実績
当社グループの生産実績及び受注実績は住宅事業について記載しております。
なお、余暇事業及びその他の事業は、生産及び受注の形態をとらないため、該当事項はありません。
a.生産実績
当連結会計年度における生産実績をセグメントごとに示すと次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 生産高(千円) | 前年同期比(%) |
| 住宅事業 | 31,279,469 | +7.7 |
| 合計 | 31,279,469 | +7.7 |
(注) 1 金額は販売価格によっております。
2 上記金額には、消費税等は含まれておりません。
b.受注実績
当連結会計年度における受注実績をセグメントごとに示すと次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 受注高 | 受注残高 | ||||
| 数量(戸) | 金額(千円) | 前年同期比 (%) | 数量(戸) | 金額(千円) | 前年同期比 (%) | |
| 住宅事業 | 951 | 31,305,594 | +5.0 | 64 | 1,913,062 | +0.0 |
| 合計 | 951 | 31,305,594 | +5.0 | 64 | 1,913,062 | +0.0 |
(注) 1 上記金額には、消費税等は含まれておりません。
2 住宅事業のうち中古不動産の販売については、事業の性質上、上記には含まれておりません。
c.販売実績
当連結会計年度における販売実績をセグメントごとに示すと次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 数量(戸) | 金額(千円) | 前年同期比(%) |
| 住宅事業 | 945 | 33,432,509 | +5.4 |
| 余暇事業 | - | 2,184,275 | +0.6 |
| 都市事業 | 16 | 987,108 | +6.1 |
| その他の事業 | - | 1,015,159 | +47.3 |
| 合計 | 961 | 37,619,053 | +5.9 |
(注) 上記金額には、消費税等は含まれておりません。
(2) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。
① 重要な会計方針及び見積り
当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められる会計基準に基づいて作成されます。
この連結財務諸表の作成にあたり、現行の見積りを必要とする会計処理は、「第5[経理の状況]1[連結財務諸表等](1)連結財務諸表(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)」に記載の通りの方法によっております。会計基準等の新設や更新、連結財務諸表に重要な影響を及ぼす事象が発生した場合は、基本的に会計処理基準に準拠する方法によることとしています。新たに見積りを必要とする場合は、各状況下で最も合理的と判断される前提に基づく見積り方法を採用する方針としています。
② 当連結会計年度の財政状態の分析
当社グループの当連結会計年度の財政状態ですが、資産合計は、「HOTEL WOOD 高山」の設備投資や「名古屋港ゴルフ倶楽部」のナイター照明設備導入等により、固定資産は増加したものの、現金及び預金が減少し、前連結会計年度と比較し489百万円減少し、27,434百万円(前年同期比1.8%減)となりました。負債合計は、工事未払金の減少を主な要因として、前連結会計年度と比較し518百万円減少し、21,042百万円(前年同期比2.4%減)となりました。純資産合計は、非支配株主持分の増加を主な要因として、前連結会計年度と比較して29百万円増加し、6,392百万円(前年同期比0.5%増)となりました。
③ 当連結会計年度の経営成績等の分析・検討
当社グループを取り巻く厳しい市場環境の中、住宅事業においては、商品住宅として工業化と規格化を推進し、事業工期の短縮、品質の安定化を行うとともに、ITによる顧客データベースと、ヒューマンタッチな営業を融合させることによる販売差別化を推進しました。この結果、戸建住宅の販売戸数は945戸と過去最高を達成しました。しかしながら、戸建分譲業界においては供給過剰の状態が依然として継続し、市場全体での在庫戸数は増加し続けており、利益面では厳しい状況が続いております。
生産性の向上を目的とした施工部門の支店化を行い、エリア別生産管理体制の整備を進めました。また、住宅商品における差別化、内製化を進めるため、岐阜工場で新たに木製外壁材の開発を進めております。今後も、独自性を高める住宅主要部品の工業化を一層進めてまいります。
2020年8月に「HOTEL WOOD 高山」をオープンしました。「体験・体感」型ホテルとして、宿泊施設に留まるのではなく、外国人観光客に日本の伝統文化の体験を提供できるホテルづくりを地元企業・観光協会等と連携し目指してまいります。新型コロナウイルス感染症の影響で苦しい状況が続いておりますが、コンセプトに沿った独自サービスを提供し、地域社会と一体となってこの苦境を乗り越えていく所存です。
新型コロナウイルス感染症の影響により、一部住宅設備の供給不足が懸念されましたが、完成在庫への設置を調整することにより、引渡の遅延等は発生しておらず、現時点においては安定的に調達できております。
また、緊急事態宣言を受けて、2020年4月から2020年5月まで「ウッドフレンズ森林公園ゴルフ場」および「ウッドフレンズ名古屋港ゴルフ倶楽部」の臨時休業を行いました。なお、「ウッドフレンズ森林公園ゴルフ場」については決算期が異なる為、当連結会計年度において臨時休業の影響は含まれておりません。
以上のような成果により、売上高は前連結会計年度と比較して2,107百万円増加し、37,619百万円(前年同期比5.9%増)となりました。営業利益は前連結会計年度と比較して481百万円減少し、627百万円(前年同期比43.4%減)となりました。経常利益は前連結会計年度と比較して493百万円減少し、314百万円(前年同期比61.1%減)となりました。親会社株主に帰属する当期純利益は前連結会計年度と比較して415百万円減少し、119百万円(前年同期比77.6%減)となりました。
(3) 資本の財源及び資金の流動性
① キャッシュ・フローの状況の分析
キャッシュ・フローの状況につきましては、「(1) 経営成績等の状況の概要 ②キャッシュ・フローの状況」に記載のとおりであります。
② 財政政策
当社グループは、運転資金及び設備投資資金につきましては、内部資金または借入金及び社債発行により資金調達することとしております。運転資金に関しては主として短期借入金で、設備投資等の長期資金については、固定金利の長期借入金で調達しております。
金利情勢等を鑑み、資金調達種類を検討し、最適な資金調達方法を選択する財務方針を採用しております。
(4) 経営方針・経営戦略、経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等の達成・進捗状況
当連結会計年度における当社グループの業績につきましては、第2[事業の状況]3[経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析](1)経営成績等の状況の概要①財政状態及び経営成績の状況で記載したとおりであります。
この結果、当社グループが重要な経営指標としている社員1人当たりの創出価値(経常利益額)は前年同期比62.4%減の773千円となりました。ROE(利益/株主資本)は前年同期より7.2%ポイント減少し2.0%となりました。