有価証券報告書-第41期(2022/06/01-2023/05/31)
(1) 経営成績等の状況の概要
当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。
① 経営成績の状況
売上高は住宅事業における戸建住宅販売戸数が前年同期を下回ったものの、集合住宅売却のほか、ゴルフ場運営での堅調な収入に支えられ、前年同期比で増加しました。
一方、利益については主たる事業である住宅事業の販売戸数の前年同期比減少に加え、建築資材価格の上昇等に伴う利益率の低下等により前年同期と比較して大きく減少し、厳しい結果となり経常損失となりました。
また、当連結会計年度において製材工場の建設に伴う資金調達に伴いシンジケートローン契約を締結し、本契約の締結にあたり一過性の資金調達費用が発生しました。
<連結業績>
<セグメントの実績>a 住宅事業
戸建分譲住宅の開発・販売及び住宅建設資材の製造・販売等
(注)売上高はセグメント間の内部取引高を含んでおります。
b 余暇事業
ゴルフ場及びホテル並びに公共施設の運営管理及び施設管理
(注)売上高はセグメント間の内部取引高を含んでおります。
c 都市事業
収益型不動産の開発並びに施設等の維持管理等
(注)売上高はセグメント間の内部取引高を含んでおります。
d その他の事業
上記以外の外部顧客への販売・サービスの提供
② 財政状態の状況
資産合計は、棚卸資産(販売用不動産、仕掛販売用不動産及び未成工事支出金)の増加のほか、製材工場建設に向けた用地取得等により、前連結会計年度と比較し4,900百万円増加し、38,219百万円(前年同期比14.7%増)となりました。
負債合計は、棚卸資産及び製材工場建設に伴う借入金が増加し、前連結会計年度と比較し5,317百万円増加し、30,856百万円(前年同期比20.8%増)となりました。
純資産合計は、配当金の支払を主な要因として、前連結会計年度と比較して416百万円減少し、7,363百万円(前年同期比5.3%減)となりました。
③ キャッシュ・フローの状況
営業活動によるキャッシュ・フローは、税金等調整前当期純損失の計上及び棚卸資産が増加したこと等により、6,312百万円の支出(前年同期は3,306百万円の支出)となりました。
投資活動によるキャッシュ・フローは、主として有形固定資産の取得による支出により、2,030百万円の支出(前年同期は722百万円の支出)となりました。
財務活動によるキャッシュ・フローは、主として短期借入れによる収入により、6,912百万円の収入(前年同期は4,448百万円の収入)となりました。
以上の結果により、現金及び現金同等物は1,430百万円減少し、当連結会計年度末残高は3,253百万円(前年同期比30.5%減)となりました。
④ 生産、受注及び販売の実績
当社グループの生産実績及び受注実績は住宅事業について記載しております。
なお、余暇事業及びその他の事業は、生産及び受注の形態をとらないため、該当事項はありません。
a.生産実績
当連結会計年度における生産実績をセグメントごとに示すと次のとおりであります。
(注) 金額は販売価格によっております。
b.受注実績
当連結会計年度における受注実績をセグメントごとに示すと次のとおりであります。
(注) 住宅事業のうち中古不動産の販売については、事業の性質上、上記には含まれておりません。
c.販売実績
当連結会計年度における販売実績をセグメントごとに示すと次のとおりであります。
(2) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。
① 財政状態及び経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容
財政状態及び経営成績の状況に関する認識及び分析・検討結果につきましては、「(1)経営成績等の状況の概要 ①経営成績の状況及び②財政状態の状況」に記載のとおりであります。
② キャッシュ・フローの状況の分析・検討内容並びに資本の財源及び資金の流動性に係る情報
当社グループの当連結会計年度のキャッシュ・フローの状況の分析・検討内容は「(1)経営成績等の状況の概要 ③キャッシュ・フローの状況」に記載のとおりであります。
当社グループの資本の財源及び資金の流動性につきましては次のとおりであります。
当社グループは、事業運営上必要な流動性と資金の源泉を安定的に確保することを基本方針としております。短期運転資金は自己資金及び金融機関からの短期借入を基本としており、長期運転資金の調達につきましては、金融機関からの長期借入を基本としております。
③ 重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
連結財務諸表の作成に当たって用いた会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定のうち、重要なものについては、第5 経理の状況 1連結財務諸表 (1)連結財務諸表 注記事項(重要な会計上の見積り)に記載のとおりであります。
当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。
① 経営成績の状況
売上高は住宅事業における戸建住宅販売戸数が前年同期を下回ったものの、集合住宅売却のほか、ゴルフ場運営での堅調な収入に支えられ、前年同期比で増加しました。
一方、利益については主たる事業である住宅事業の販売戸数の前年同期比減少に加え、建築資材価格の上昇等に伴う利益率の低下等により前年同期と比較して大きく減少し、厳しい結果となり経常損失となりました。
また、当連結会計年度において製材工場の建設に伴う資金調達に伴いシンジケートローン契約を締結し、本契約の締結にあたり一過性の資金調達費用が発生しました。
<連結業績>
| 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 親会社株主に帰属 する当期純利益 | |
| 当期実績 | 43,750百万円 | 547百万円 | △2百万円 | △230百万円 |
| 前年同期比 | +3.4% | △63.4% | - | - |
| 戸数 | 内訳 | ||
| 戸建住宅 | 集合住宅 | ||
| 当期実績 | 1,023戸 | 979戸 | 2棟 44戸 |
| 前年同期比 | +1.9% | △2.3% | - |
<セグメントの実績>a 住宅事業
戸建分譲住宅の開発・販売及び住宅建設資材の製造・販売等
| 売上高 | セグメント利益 | 主な増減要因 | |
| 当期実績 | 40,094百万円 | 728百万円 | 戸建住宅販売戸数の減少及び建築資材価格の上昇等による利益率の減少 |
| 前年同期比 | +1.1% | △63.6% |
(注)売上高はセグメント間の内部取引高を含んでおります。
b 余暇事業
ゴルフ場及びホテル並びに公共施設の運営管理及び施設管理
| 売上高 | セグメント利益 | 主な増減要因 | |
| 当期実績 | 2,532百万円 | 515百万円 | ゴルフ場運営による収益が堅調に推移し売上高及びセグメント利益が増加 |
| 前年同期比 | +9.6% | +16.3% |
(注)売上高はセグメント間の内部取引高を含んでおります。
c 都市事業
収益型不動産の開発並びに施設等の維持管理等
| 売上高 | セグメント利益 | 主な増減要因 | |
| 当期実績 | 1,251百万円 | 114百万円 | 集合住宅(収益不動産)2棟の売却により売上高及びセグメント利益が大幅に増加 |
| 前年同期比 | +219.5% | - |
(注)売上高はセグメント間の内部取引高を含んでおります。
d その他の事業
上記以外の外部顧客への販売・サービスの提供
| 売上高 | セグメント利益 | 主な増減要因 | |
| 当期実績 | 14百万円 | 7百万円 | - |
| 前年同期比 | △13.2% | △20.3% |
② 財政状態の状況
資産合計は、棚卸資産(販売用不動産、仕掛販売用不動産及び未成工事支出金)の増加のほか、製材工場建設に向けた用地取得等により、前連結会計年度と比較し4,900百万円増加し、38,219百万円(前年同期比14.7%増)となりました。
負債合計は、棚卸資産及び製材工場建設に伴う借入金が増加し、前連結会計年度と比較し5,317百万円増加し、30,856百万円(前年同期比20.8%増)となりました。
純資産合計は、配当金の支払を主な要因として、前連結会計年度と比較して416百万円減少し、7,363百万円(前年同期比5.3%減)となりました。
③ キャッシュ・フローの状況
営業活動によるキャッシュ・フローは、税金等調整前当期純損失の計上及び棚卸資産が増加したこと等により、6,312百万円の支出(前年同期は3,306百万円の支出)となりました。
投資活動によるキャッシュ・フローは、主として有形固定資産の取得による支出により、2,030百万円の支出(前年同期は722百万円の支出)となりました。
財務活動によるキャッシュ・フローは、主として短期借入れによる収入により、6,912百万円の収入(前年同期は4,448百万円の収入)となりました。
以上の結果により、現金及び現金同等物は1,430百万円減少し、当連結会計年度末残高は3,253百万円(前年同期比30.5%減)となりました。
④ 生産、受注及び販売の実績
当社グループの生産実績及び受注実績は住宅事業について記載しております。
なお、余暇事業及びその他の事業は、生産及び受注の形態をとらないため、該当事項はありません。
a.生産実績
当連結会計年度における生産実績をセグメントごとに示すと次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 生産高(千円) | 前年同期比(%) |
| 住宅事業 | 44,175,071 | +28.4 |
| 合計 | 44,175,071 | +28.4 |
(注) 金額は販売価格によっております。
b.受注実績
当連結会計年度における受注実績をセグメントごとに示すと次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 受注高 | 受注残高 | ||||
| 数量(戸) | 金額(千円) | 前年同期比 (%) | 数量(戸) | 金額(千円) | 前年同期比 (%) | |
| 住宅事業 | 936 | 34,360,465 | △7.0 | 52 | 2,188,139 | △28.4 |
| 合計 | 936 | 34,360,465 | △7.0 | 52 | 2,188,139 | △28.4 |
(注) 住宅事業のうち中古不動産の販売については、事業の性質上、上記には含まれておりません。
c.販売実績
当連結会計年度における販売実績をセグメントごとに示すと次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 数量(戸) | 金額(千円) | 前年同期比(%) |
| 住宅事業 | 979 | 40,009,203 | +0.9 |
| 余暇事業 | - | 2,532,528 | +9.7 |
| 都市事業 | 2棟 44 | 1,194,060 | +248.5 |
| その他の事業 | - | 14,614 | △13.2 |
| 合計 | 1,023 | 43,750,407 | +3.4 |
(2) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。
① 財政状態及び経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容
財政状態及び経営成績の状況に関する認識及び分析・検討結果につきましては、「(1)経営成績等の状況の概要 ①経営成績の状況及び②財政状態の状況」に記載のとおりであります。
② キャッシュ・フローの状況の分析・検討内容並びに資本の財源及び資金の流動性に係る情報
当社グループの当連結会計年度のキャッシュ・フローの状況の分析・検討内容は「(1)経営成績等の状況の概要 ③キャッシュ・フローの状況」に記載のとおりであります。
当社グループの資本の財源及び資金の流動性につきましては次のとおりであります。
当社グループは、事業運営上必要な流動性と資金の源泉を安定的に確保することを基本方針としております。短期運転資金は自己資金及び金融機関からの短期借入を基本としており、長期運転資金の調達につきましては、金融機関からの長期借入を基本としております。
③ 重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
連結財務諸表の作成に当たって用いた会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定のうち、重要なものについては、第5 経理の状況 1連結財務諸表 (1)連結財務諸表 注記事項(重要な会計上の見積り)に記載のとおりであります。