有価証券報告書-第95期(平成27年4月1日-平成28年3月31日)
(表示方法の変更)
(損益計算書関係) 1 前事業年度において「営業外費用」の「雑支出」に含めていた「移転補償金」は、営業外費用総額の100分の10を超えたため、当事業年度より区分掲記いたしました。この表示方法の変更を反映させるため、前事業年度の財務諸表の組替えを行っております。 この結果、前事業年度の損益計算書において、「営業外費用」の「雑支出」に表示していた1,644百万円は、「移転補償金」168百万円、「雑支出」1,475百万円として組み替えております。 2 前事業年度において「特別利益」の「その他」に含めていた「投資有価証券売却益」は、特別利益総額の100分の10を超えたため、当事業年度より区分掲記いたしました。この表示方法の変更を反映させるため、前事業年度の財務諸表の組替えを行っております。 この結果、前事業年度の損益計算書において、「特別利益」の「その他」に表示していた72百万円は、「投資有価証券売却益」として組み替えております。 3 前事業年度において「特別損失」の「その他」に含めていた「減損損失」は、特別損失総額の100分の10を超えたため、当事業年度より区分掲記いたしました。この表示方法の変更を反映させるため、前事業年度の財務諸表の組替えを行っております。 この結果、前事業年度の損益計算書において、「特別損失」の「その他」に表示していた231百万円は、「減損損失」として組み替えております。 4 前事業年度において区分掲記していた「特別損失」の「関係会社株式評価損」は、特別損失総額の100分の10以下となったため、当事業年度より「特別損失」の「その他」に含めて表示しております。この表示方法の変更を反映させるため、前事業年度の財務諸表の組替えを行っております。 この結果、前事業年度の損益計算書において、「特別損失」の「関係会社株式評価損」に表示していた580百万円は、「その他」として組み替えております。 |