四半期報告書-第63期第3四半期(令和3年10月1日-令和3年12月31日)
(追加情報)
(当社連結子会社における火災の発生) 2021年11月29日に当社連結子会社である㈱日立物流西日本の舞洲営業所の物流センターにおいて火災が発生し、2021年12月4日に鎮火した。
(1) 火災による影響
この火災により使用権資産として計上している賃借不動産や、自社所有の機械装置等の毀損、焼失が認められ、当第3四半期連結会計期間において、要約四半期連結財政状態計算書の使用権資産が8,992百万円、リース負債が9,142百万円、有形固定資産が71百万円、無形資産が1百万円減少した。また、当第3四半期連結累計期間において、火災により生じた代替輸送等実施による諸経費を、要約四半期連結損益計算書の売上原価として214百万円計上し、毀損、焼失した有形固定資産の固定資産滅却損等を、その他の費用の火災損失として116百万円計上した。また、当該資産に対し付保している保険金の受取額については未確定なため、受取保険金は計上していない。
(2) 偶発事象
偶発事象の内容については、注記12.偶発事象に記載している。
(当社連結子会社における火災の発生) 2021年11月29日に当社連結子会社である㈱日立物流西日本の舞洲営業所の物流センターにおいて火災が発生し、2021年12月4日に鎮火した。
(1) 火災による影響
この火災により使用権資産として計上している賃借不動産や、自社所有の機械装置等の毀損、焼失が認められ、当第3四半期連結会計期間において、要約四半期連結財政状態計算書の使用権資産が8,992百万円、リース負債が9,142百万円、有形固定資産が71百万円、無形資産が1百万円減少した。また、当第3四半期連結累計期間において、火災により生じた代替輸送等実施による諸経費を、要約四半期連結損益計算書の売上原価として214百万円計上し、毀損、焼失した有形固定資産の固定資産滅却損等を、その他の費用の火災損失として116百万円計上した。また、当該資産に対し付保している保険金の受取額については未確定なため、受取保険金は計上していない。
(2) 偶発事象
偶発事象の内容については、注記12.偶発事象に記載している。