四半期報告書-第51期第2四半期(令和3年7月1日-令和3年9月30日)

【提出】
2021/11/10 14:36
【資料】
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【項目】
43項目
(1)業績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響による緊急事態宣言の発出やまん延防止等重点措置の適用等により社会・経済活動の制限が続き、引続き厳しい状況で推移しました。ワクチン接種の普及等、感染拡大抑制に向けた政策の効果が期待されているものの、依然として景気の先行きは不透明な状況となっております。
当業界におきましても、原油価格の高騰や人手不足等、経営環境は引続き厳しい状況が続いております。
こうした中、当企業グループの当第2四半期連結累計期間は、営業収益612億67百万円(前年同期比6.2%
増)、営業利益55億4百万円(同12.5%増)、経常利益57億64百万円(同12.8%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益33億89百万円(同7.5%増)となりました。
各セグメント別の営業状況は、次のとおりであります。
(営業収益につきましては、セグメント間の内部売上高又は振替高を含んでおりません。)
(物流センター事業)
当第2四半期連結累計期間の営業収益は376億60百万円(前年同期比8.9%増)、営業利益は、45億73百万円(同15.6%増)となりました。
増収増益の主な要因につきましては、物流センター運営の充実と新規に受託したセンターが順次業績に寄与したこと、2021年2月に栄進急送(株)及びマルコ物流(有)を子会社化したことによるものであります。
この結果、営業収益は30億63百万円の増収、営業利益は6億18百万円の増益となりました。
また、新規受託の概況につきましては、7社の物流を受託しております。
稼働状況につきましては、7社のうち5社稼働しております。残り2社につきましては、2021年10月以降の稼働を目指し準備を進めてまいります。
なお、物流センターの総数は、128センターとなっております。
引続き日々収支、全員参加、コミュニケーションを徹底して行い、収支改善に向け取組んでまいります。
(貨物自動車運送事業)
当第2四半期連結累計期間の営業収益は236億6百万円(前年同期比2.3%増)、営業利益は9億28百万円(同0.9%減)となりました。
営業収益につきましては、新型コロナウイルス感染症の影響等で大きく落ち込んでいた特別積み合わせ事業の物量が回復傾向にあることにより、5億27百万円の増収となりました。
営業利益につきましては、営業収益の増加や積載率の向上による効果がありましたが、燃料単価上昇による影響で8百万円の微減となりました。
今後につきましては、新規案件の獲得やグループ内での取引拡大を進め、物量の増加に努めるとともに、管理強化による輸送コストの抑制に取り組み、収益の確保に努めてまいります。
(2)財政状態の分析
当企業グループの当第2四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末比28億84百万円増加し、1,321億80百万円となりました。これは主に、現金及び預金が増加したことと設備投資等により固定資産が増加したことによるものであります。
負債につきましては、前連結会計年度末比32百万円減少し、539億44百万円となりました。これは主に、支払手形及び買掛金の減少と設備投資のための借入金の増加によるものであります。
純資産につきましては、前連結会計年度末比29億16百万円増加し、782億35百万円となりました。これは主に、親会社株主に帰属する四半期純利益33億89百万円の計上によるものであります。
この結果、自己資本比率は、前連結会計年度末の51.1%から51.9%へと増加しております。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下資金という)は、前連結会計年度末より16億54百万円増加し164億59百万円になりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは60億5百万円の資金獲得となりました。これは主に税金等調整前四半期純利益57億48百万円、減価償却費26億65百万円による増加と、法人税等の支払20億35百万円によるものであります。これにより営業活動によるキャッシュ・フローは、前年同期に比べ6億81百万円資金獲得が増加しております。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは、28億16百万円の資金使用となりました。これは主に有形固定資産の取得による支出29億64百万円によるものであります。これにより投資活動によるキャッシュ・フローは、前年同期に比べ12億13百万円資金使用が減少しております。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは、15億34百万円の資金使用となりました。これは主に長期借入金の返済による支出10億86百万円、リース債務の返済による支出11億11百万円、長期借入による収入20億50百万円によるものであります。これにより財務活動によるキャッシュ・フローは、前年同期に比べ15億77百万円資金使用が減少しております。
(4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において、当企業グループの優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5)研究開発活動
該当事項はありません。

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