有価証券報告書-第98期(平成31年4月1日-令和2年3月31日)

【提出】
2020/06/18 14:55
【資料】
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【項目】
162項目
(4) 【役員の報酬等】
① 役員の報酬等の額又はその算定方法の決定に関する方針に係る事項
当社は、指名委員会等設置会社として社外取締役が過半数を占める報酬委員会を置き、社外取締役を委員長とすることにより透明性を確保し、公正かつ適正に報酬を決定しております。当社の役員報酬体系は、経営方針に従い株主の皆様の期待に応えるよう役員が継続的かつ中長期的な業績向上へのモチベーションを高め、当社企業グループ総体の価値の向上に資するものとします。報酬の水準については、当社の発展を担う有為な人材を確保・維持できるレベルを目標とします。報酬委員会は、この趣旨に沿い、取締役及び執行役が受ける個人別の報酬等の額を決定するものであります。
ⅰ.取締役及び執行役(社外取締役を除く)
ア.構成と支給割合
・取締役及び執行役(社外取締役を除く)の報酬は、基本報酬に加え、業績の反映及び株主との利益共有という観点から、業績連動型報酬及び株式報酬で構成する。
・業績連動報酬は、中長期的な成長を実現するため、単年度の業績連動と3ヵ年平均の業績連動の2つで構成している。
・支給割合は、会長・社長で概ね基本報酬4割、業績連動型報酬4割、株式報酬2割を目安とし、上位役位ほど業績連動性の高い体系とする。
イ.業績連動型報酬及び株式報酬に係る指標
当グループでは、企業グループ目標として売上成長、安定利益の確保、輸送の安全性確保を重要視しております。これらを役員報酬に反映させるため、業績連動型報酬及び株式報酬に係る指標として以下の指標を選択しております。
・売上成長率
事業活動の成長を業績連動型報酬に反映するため、業績連動型報酬の決定において基礎となる指標に売上成長率を選択(但し、会計基準変更の影響等を考慮して、報酬算定上、一部補正することがある。)
・経常利益
事業活動の成果を業績連動型報酬及び株式報酬に反映するため、業績連動型報酬及び株式報酬の決定において基礎となる指標に経常利益を選択(但し、会計基準変更の影響等を考慮して、報酬算定上、一部補正することがある。)
・車両事故率評価
輸送の安全確保という社会的使命の成果を業績連動型報酬に反映するため、業績連動型報酬の決定において基礎となる指標に車両事故率評価を選択
ウ.種類別の報酬の額等の決定方法
種類別の報酬報酬の額等の決定方法
基本報酬各取締役及び執行役の役位及び職務の内容を勘案して、下記の算式を基礎に決定する。
役位別基準額+職務加算額
(注)1.役位別基準額は、役位に応じて決定する。
業績連動型報酬当年度の連結業績、当年度を含む3ヵ年平均の業績を踏まえ、各取締役及び執行役の役位を勘案して、下記の算式を基礎に決定する。
・役位別支給係数×単年度経常利益
・役位別支給係数×3ヵ年平均経常利益
・基本報酬×売上成長率係数
・基本報酬×車両事故評価率係数
(注)1.役位別支給係数は、役位及び業績に応じて決定する。
株式報酬譲渡制限付株式報酬制度の仕組みを活用し、各取締役及び執行役の役位と当社の業績に応じて、下記の算式で算定された金額に見合う株式数を交付する。
・役位別支給係数×単年度経常利益
(注)1.役位別支給係数は役位及び業績に応じて決定する。


エ.子会社役員を兼務する場合
当社役員が子会社の役員を兼務する場合、子会社より役員報酬は受け取っておりません。
ⅱ.社外取締役
社外取締役には、社外の立場から客観的なご意見やご指摘をいただくことを期待しており、その立場に鑑み、相応な固定報酬を支給する。
② 役員の報酬等の額又はその算定方法の決定に関する方針の決定権限を有する者の氏名又は名称、その権限の内容及び裁量の範囲並びに当事業年度における活動内容
ⅰ.方針の決定権限を有する者の名称
報酬委員会が決定権限を有しております。当事業年度において当社報酬委員会は、社外取締役3名、社内取締役1名の合計4名により構成し、社外取締役を委員長として運営しました。
ⅱ.権限の内容及び裁量の範囲
報酬委員会は、取締役及び執行役が受ける個人別の報酬決定に関する方針を決定します。
その方針に基づいて、取締役・執行役の個人別報酬を決定します。
ⅲ.当事業年度における活動内容
報酬委員会(当事業年度3回開催)では、役員の個人別の報酬の決定に先立ち、報酬体系及び報酬水準の妥当性を確認しました。また、業績連動型報酬で採用される目標指標が経営目標と整合しているかを確認し、役員報酬の算定方法を決定しました。
③ 役員区分ごとの報酬等の総額、報酬等の種類別の総額及び対象となる役員の員数
役員区分報酬等の総額
(千円)
報酬等の種類別の総額(千円)対象となる
役員の員数
(名)
固定報酬業績連動
報酬
譲渡制限付
株式
取締役150,06476,56352,47021,03113
うち社外取締役16,02016,020--7
執行役44,95924,75013,1677,0423
監査役5,2205,220--3
うち社外監査役1,6021,602--2

(注)1.当社は、2019年6月19日開催の第97期定時株主総会の決議により、監査役会設置会社から指名委員会等設置会社へ移行しました。そのため、上記表中の監査役の報酬等の総額及び人数につきましては、2019年4月1日から同年6月19日に在任しておりました監査役の当該期間に係る報酬等の総額及び人数を記載しております。当社は、第96期定時株主総会(2018年6月20日開催)の決議を受け、譲渡制限付株式報酬を導入しております。
2.上記表中には、2019年6月19日開催の第97期定時株主総会終結の時をもって退任した取締役3名(うち社外取締役1名)及び監査役3名(うち社外監査役2名)を含んでおります。
3.執行役を兼務する取締役に対して支給された報酬等の総額については、取締役の欄に記載しております。
4.対象となる役員の人数は、指名委員会等設置会社への移行に際し監査役を退任し取締役に選任された者を重複して集計し、記載しております。
④ 役員ごとの連結報酬等の総額等
報酬等の総額が1億円以上である者が存在しないため、記載しておりません。

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