有価証券報告書-第71期(平成31年4月1日-令和2年3月31日)
(連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲の変更)
従来、預入期間が3ヶ月を超える定期預金は資金の範囲に含めておりませんでしたが、当連結会計年度より、1年以内の定期預金を含めることとしております。
これは、近年預入期間が3ヶ月超1年以内の定期預金について、3ヶ月以内の定期預金と一体として運用している実態があること、また、この実態を踏まえ当連結会計年度より社内規定を明確化したことから、これらの定期預金を資金の範囲に含めることで、より適切にキャッシュ・フローの状況を表示できると判断したことによるものです。
当該会計方針の変更は遡及適用され、前連結会計年度については遡及適用後の金額となっております。
この変更により、遡及適用を行う前と比べて、前連結会計年度における「投資活動によるキャッシュ・フロー」が3,321百万円、「現金及び現金同等物の増減額(△は減少)」が3,297百万円、「現金及び現金同等物の期末残高」が269,268百万円、それぞれ増加しております。
従来、預入期間が3ヶ月を超える定期預金は資金の範囲に含めておりませんでしたが、当連結会計年度より、1年以内の定期預金を含めることとしております。
これは、近年預入期間が3ヶ月超1年以内の定期預金について、3ヶ月以内の定期預金と一体として運用している実態があること、また、この実態を踏まえ当連結会計年度より社内規定を明確化したことから、これらの定期預金を資金の範囲に含めることで、より適切にキャッシュ・フローの状況を表示できると判断したことによるものです。
当該会計方針の変更は遡及適用され、前連結会計年度については遡及適用後の金額となっております。
この変更により、遡及適用を行う前と比べて、前連結会計年度における「投資活動によるキャッシュ・フロー」が3,321百万円、「現金及び現金同等物の増減額(△は減少)」が3,297百万円、「現金及び現金同等物の期末残高」が269,268百万円、それぞれ増加しております。