9202 ANA HD

9202
2024/04/26
時価
1兆4819億円
PER 予
13.08倍
2010年以降
赤字-49.58倍
(2010-2024年)
PBR
1.38倍
2010年以降
0.71-2.04倍
(2010-2024年)
配当 予
1.63%
ROE 予
10.53%
ROA 予
3.08%
資料
Link
CSV,JSON

有報情報

#1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
外部顧客への売上高のうち、特定の顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の10%以上を占めるものがないため、記載を省略しております。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自平成28年4月1日 至平成29年3月31日)
2018/06/29 10:09
#2 有形固定資産等明細表(連結)
当期減少額」欄の( )内は内書きで、減損損失の計上額です。
2.航空機の増加は、主に以下の理由によるものです。
①新造機の受領(ボーイング787-9型機7機、エアバスA320neo型機1機、エアバスA321neo型機2機)
に伴う建設仮勘定からの振替 124,413百万円
②予備エンジン等の受領に伴う建設仮勘定からの振替 1,111百万円
3.航空機の減少は、主に以下の理由によるものです。
①機体の売却等(ボーイング777-200型機3機、ボーイング787-9型機2機、ボーイング767-300型機3機、ボーイング737-500型機3機、エアバスA321neo型機2機、エアバスA320-200型機3機)
34,484百万円
②予備エンジンの除却等 244百万円
4.建設仮勘定の増加は、主に以下の理由によるものです。
①航空機の前払金の計上及び受領時支払金の計上 140,106百万円
②建物の前払金の計上および受領時支払金の計上 8,113百万円
5.建設仮勘定の減少は、主に以下の理由によるものです。
①航空機の受領に伴う本勘定への振替 124,413百万円
②建物の新築工事完了等に伴う本勘定への振替 544百万円2018/06/29 10:09
#3 減損損失に関する注記(連結)
※3 減損損失
当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上しました。
前連結会計年度(自平成28年4月1日 至平成29年3月31日)
2018/06/29 10:09
#4 税効果会計関係、連結財務諸表(連結)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
前連結会計年度(平成29年3月31日)当連結会計年度(平成30年3月31日)
繰延ヘッジ損失5,9533,138
減損損失1,4572,775
未払事業税2,0342,528
(注)前連結会計年度及び当連結会計年度における繰延税金資産の純額は、連結貸借対照表の以下の項目に含まれて おります。
2018/06/29 10:09
#5 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
<特別損益>特別利益は、前期に比べて424億円増加し、447億円となりました。これは、当期において、Peach・Aviation㈱の連結子会社化に伴う段階取得に係る差益を計上したこと等が主な要因であります。
特別損失は、前期に比べて55億円増加し、87億円となりました。これは、減損損失が増加したこと等が主な要因であります。
以上により、親会社株主に帰属する当期純利益は前期に比べて450億円増加し、1,438億円となりました。
2018/06/29 10:09