有価証券報告書-第170期(平成29年4月1日-平成30年3月31日)
※2 減損損失
前連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
1.減損損失の金額
当期において、当社グループは以下の資産について減損損失を計上しております。
(*)上記、のれんの減損損失20,917百万円には、「連結財務諸表における資本連結手続に関する実務指針」(会計制度委員会報告第7号 平成26年11月28日)第32項の規定に基づくのれん償却額5,027百万円が含まれております。
2.資産のグルーピングの方法
物流倉庫等の事業用資産については、他の資産又は資産グループのキャッシュ・フローから概ね独立したキャッシュ・フローを生み出す最小の単位に拠って資産のグルーピングを行っております。のれんについては、会社単位でグルーピングしております。
3.減損損失を計上した資産グループの概要及び経緯
(1)事業用資産に関する減損損失
①減損損失を計上した資産グループの概要
②減損損失の計上に至った経緯
投資効率の低い物流拠点において将来の回復が見込まれないことが判明したため、当該資産グループに係る資産の帳簿価額を使用価値まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上しております。
なお、使用価値は将来キャッシュ・フローを7.7%で割り引いて算定しております。
(2)連結子会社三井倉庫ロジスティクス株式会社に関するのれんの減損損失
①減損損失を計上した資産グループの概要
②減損損失の計上に至った経緯
家電量販店の店舗向けの物流センター運営、家電の宅配設置業務等を主な事業とする三井倉庫ロジスティクス株式会社の業績は、取扱いエリアの拡大、販売物流の新規業務開始などにより営業収益・利益ともに堅調に推移しております。しかしながら、買収時の事業計画を継続的に下回って推移していることから、今後の事業計画を慎重に見直し、回収可能価額まで減額しております。回収可能価額は、使用価値により測定し、将来キャッシュ・フローを10.0%で割り引いて算定し、帳簿価額との差額を減損損失として特別損失に計上しております。
なお、上記金額には「連結財務諸表における資本連結手続に関する実務指針」(会計制度委員会報告第7号 平成26年11月28日)第32項の規定に基づくのれん償却額が含まれております。
(3)連結子会社三井倉庫サプライチェーンソリューション株式会社に関するのれんの減損損失
①減損損失を計上した資産グループの概要
②減損損失の計上に至った経緯
日本国内における家電メーカーの工場内物流、商品等の国内外の輸配送等を主な事業とする三井倉庫サプライチェーンソリューション株式会社は、既存の事業を中心に営業収益・利益ともに堅調に推移していることに加え、当社グループとの共同仕入に取組むなどコストサイドのシナジーは着実に寄与し始めております。一方、売上の拡大については、買収当初の想定を下回る見込みであることから、同社株式の実質価額の下落に伴い、「連結財務諸表における資本連結手続に関する実務指針」(会計制度委員会報告第7号 平成26年11月28日)第32項の規定に基づくのれん償却額を減損損失として特別損失に計上しております。
(4)連結子会社MS Supply Chain Solutions (Thailand) Ltd.に関するのれんの減損損失
①減損損失を計上した資産グループの概要
②減損損失の計上に至った経緯
タイ国内における家電メーカーの工場内物流、商品等の国内外の輸配送等を主な事業とするMS Supply Chain Solutions (Thailand) Ltd.は、当社グループとのシナジーが買収当初の想定を下回る見込みであることから、今後の事業計画を慎重に見直し、回収可能価額まで減額しております。回収可能価額は、使用価値により測定し、将来キャッシュ・フローを10.3%で割り引いて算定し、帳簿価額との差額を減損損失として特別損失に計上しております。
なお、上記金額には「連結財務諸表における資本連結手続に関する実務指針」(会計制度委員会報告第7号 平成26年11月28日)第32項の規定に基づくのれん償却額が含まれております。
(5)連結子会社MS North Star Logistics Company Limitedに関するのれんの減損損失
①減損損失を計上した資産グループの概要
②減損損失の計上に至った経緯
タイ国内において主に日用品サプライヤーの輸配送等を主な事業とするMS North Star Logistics Company Limitedは、営業収益はほぼ買収計画どおりに推移しているものの、営業原価に関して、人件費、輸送費が想定を上回る水準で推移していることから、今後の事業計画を慎重に見直し、回収可能価額まで減額しております。回収可能価額は、使用価値により測定し、将来キャッシュ・フローを20.4%で割り引いて算定し、帳簿価額との差額を減損損失として特別損失に計上しております。
(6)その他
上記の他、231百万円をのれんの減損損失として、1,199百万円を有形固定資産の減損損失として特別損失に計上しております。
当連結会計年度(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日)
該当事項はありません。
前連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
1.減損損失の金額
当期において、当社グループは以下の資産について減損損失を計上しております。
| 用途 | 種類 | 金額(百万円) |
| 物流倉庫等 | 建物及び構築物 | 3,034 |
| 機械装置及び運搬具 | 242 | |
| 土地 | 468 | |
| その他 | 816 | |
| その他 | のれん(*) | 20,917 |
| 合計 | 25,478 | |
(*)上記、のれんの減損損失20,917百万円には、「連結財務諸表における資本連結手続に関する実務指針」(会計制度委員会報告第7号 平成26年11月28日)第32項の規定に基づくのれん償却額5,027百万円が含まれております。
2.資産のグルーピングの方法
物流倉庫等の事業用資産については、他の資産又は資産グループのキャッシュ・フローから概ね独立したキャッシュ・フローを生み出す最小の単位に拠って資産のグルーピングを行っております。のれんについては、会社単位でグルーピングしております。
3.減損損失を計上した資産グループの概要及び経緯
(1)事業用資産に関する減損損失
①減損損失を計上した資産グループの概要
| 場所 | 用途 | 種類 | 金額(百万円) |
| 東京都江東区 | 物流倉庫等 | 建物、機械装置等 | 1,591 |
| 兵庫県神戸市 | 物流倉庫等 | 土地、建物、機械装置等 | 1,769 |
②減損損失の計上に至った経緯
投資効率の低い物流拠点において将来の回復が見込まれないことが判明したため、当該資産グループに係る資産の帳簿価額を使用価値まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上しております。
なお、使用価値は将来キャッシュ・フローを7.7%で割り引いて算定しております。
(2)連結子会社三井倉庫ロジスティクス株式会社に関するのれんの減損損失
①減損損失を計上した資産グループの概要
| 場所 | 用途 | 種類 | 金額(百万円) |
| - | その他 | のれん | 13,517 |
②減損損失の計上に至った経緯
家電量販店の店舗向けの物流センター運営、家電の宅配設置業務等を主な事業とする三井倉庫ロジスティクス株式会社の業績は、取扱いエリアの拡大、販売物流の新規業務開始などにより営業収益・利益ともに堅調に推移しております。しかしながら、買収時の事業計画を継続的に下回って推移していることから、今後の事業計画を慎重に見直し、回収可能価額まで減額しております。回収可能価額は、使用価値により測定し、将来キャッシュ・フローを10.0%で割り引いて算定し、帳簿価額との差額を減損損失として特別損失に計上しております。
なお、上記金額には「連結財務諸表における資本連結手続に関する実務指針」(会計制度委員会報告第7号 平成26年11月28日)第32項の規定に基づくのれん償却額が含まれております。
(3)連結子会社三井倉庫サプライチェーンソリューション株式会社に関するのれんの減損損失
①減損損失を計上した資産グループの概要
| 場所 | 用途 | 種類 | 金額(百万円) |
| - | その他 | のれん | 4,661 |
②減損損失の計上に至った経緯
日本国内における家電メーカーの工場内物流、商品等の国内外の輸配送等を主な事業とする三井倉庫サプライチェーンソリューション株式会社は、既存の事業を中心に営業収益・利益ともに堅調に推移していることに加え、当社グループとの共同仕入に取組むなどコストサイドのシナジーは着実に寄与し始めております。一方、売上の拡大については、買収当初の想定を下回る見込みであることから、同社株式の実質価額の下落に伴い、「連結財務諸表における資本連結手続に関する実務指針」(会計制度委員会報告第7号 平成26年11月28日)第32項の規定に基づくのれん償却額を減損損失として特別損失に計上しております。
(4)連結子会社MS Supply Chain Solutions (Thailand) Ltd.に関するのれんの減損損失
①減損損失を計上した資産グループの概要
| 場所 | 用途 | 種類 | 金額(百万円) |
| - | その他 | のれん | 1,565 |
②減損損失の計上に至った経緯
タイ国内における家電メーカーの工場内物流、商品等の国内外の輸配送等を主な事業とするMS Supply Chain Solutions (Thailand) Ltd.は、当社グループとのシナジーが買収当初の想定を下回る見込みであることから、今後の事業計画を慎重に見直し、回収可能価額まで減額しております。回収可能価額は、使用価値により測定し、将来キャッシュ・フローを10.3%で割り引いて算定し、帳簿価額との差額を減損損失として特別損失に計上しております。
なお、上記金額には「連結財務諸表における資本連結手続に関する実務指針」(会計制度委員会報告第7号 平成26年11月28日)第32項の規定に基づくのれん償却額が含まれております。
(5)連結子会社MS North Star Logistics Company Limitedに関するのれんの減損損失
①減損損失を計上した資産グループの概要
| 場所 | 用途 | 種類 | 金額(百万円) |
| - | その他 | のれん | 941 |
②減損損失の計上に至った経緯
タイ国内において主に日用品サプライヤーの輸配送等を主な事業とするMS North Star Logistics Company Limitedは、営業収益はほぼ買収計画どおりに推移しているものの、営業原価に関して、人件費、輸送費が想定を上回る水準で推移していることから、今後の事業計画を慎重に見直し、回収可能価額まで減額しております。回収可能価額は、使用価値により測定し、将来キャッシュ・フローを20.4%で割り引いて算定し、帳簿価額との差額を減損損失として特別損失に計上しております。
(6)その他
上記の他、231百万円をのれんの減損損失として、1,199百万円を有形固定資産の減損損失として特別損失に計上しております。
当連結会計年度(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日)
該当事項はありません。