有価証券報告書-第169期(2025/04/01-2026/03/31)
(退職給付関係)
1.採用している退職給付制度の概要
(1) 退職一時金制度
国内連結子会社の一部は、退職金支給規程に基づく退職金一時金制度を採用しております。
なお、前連結会計年度まで当社において採用していた退職一時金制度については、当連結会計年度において退職金制度を改訂したことにより廃止となり、確定給付企業年金制度に統合されております。
(2) 確定給付企業年金制度
当社は退職金制度について確定給付企業年金制度を採用しております。なお、当連結会計年度において当社の確定給付企業年金制度を2025年12月1日付で最終給与比例方式からポイント制退職金制度へ移行しております。当該改訂に伴い過去勤務費用が発生しております。
(3) 一部の在外連結子会社には、解雇手当等の支給制度があります。
(4) 国内連結子会社では、退職給付に係る負債及び退職給付費用の計算に、退職給付に係る期末自己都合要支給額を退職給付とする方法を用いた簡便法を適用しております。
2.確定給付制度
(1) 退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表((3) に掲げられた簡便法を適用した制度を除く)
(2) 年金資産の期首残高と期末残高の調整表((3) に掲げられた簡便法を適用した制度を除く)
(3) 簡便法を採用した制度の、退職給付に係る負債の期首残高と期末残高の調整表
(4) 退職給付債務及び年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債及び退職給付に係る資産の調整表
(5) 退職給付費用及びその内訳項目の金額
(6) 退職給付に係る調整額
退職給付に係る調整額に計上した項目(法人税等及び税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
(7) 退職給付に係る調整累計額
退職給付に係る調整累計額に計上した項目(法人税等及び税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
(8) 年金資産に関する事項
① 年金資産の主な内訳
年金資産合計に対する主な分類ごとの比率は、次のとおりであります。
② 長期期待運用収益率の設定方法
年金資産の長期期待運用収益率を決定するため、現在及び予想される年金資産の配分と、年金資産を構成する多様な資産からの現在及び将来期待される長期の収益率を考慮しております。
(9) 数理計算上の計算基礎に関する事項
主要な数理計算上の計算基礎
(注)当社は、当連結会計年度より退職金制度について、最終給与比例方式からポイント制へ移行
しました。そのため、当連結会計年度の予想昇給率は記載しておりません。
1.採用している退職給付制度の概要
(1) 退職一時金制度
国内連結子会社の一部は、退職金支給規程に基づく退職金一時金制度を採用しております。
なお、前連結会計年度まで当社において採用していた退職一時金制度については、当連結会計年度において退職金制度を改訂したことにより廃止となり、確定給付企業年金制度に統合されております。
(2) 確定給付企業年金制度
当社は退職金制度について確定給付企業年金制度を採用しております。なお、当連結会計年度において当社の確定給付企業年金制度を2025年12月1日付で最終給与比例方式からポイント制退職金制度へ移行しております。当該改訂に伴い過去勤務費用が発生しております。
(3) 一部の在外連結子会社には、解雇手当等の支給制度があります。
(4) 国内連結子会社では、退職給付に係る負債及び退職給付費用の計算に、退職給付に係る期末自己都合要支給額を退職給付とする方法を用いた簡便法を適用しております。
2.確定給付制度
(1) 退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表((3) に掲げられた簡便法を適用した制度を除く)
| 前連結会計年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) | |||
| 退職給付債務の期首残高 | 2,202,268 | 千円 | 2,374,894 | 千円 |
| 勤務費用 | 119,988 | 133,479 | ||
| 利息費用 | 17,618 | 19,387 | ||
| 数理計算上の差異の発生額 | 155,906 | △377,635 | ||
| 過去勤務費用の発生額 | - | 193,269 | ||
| 退職給付の支払額 | △120,887 | △124,159 | ||
| 退職給付債務の期末残高 | 2,374,894 | 2,219,235 | ||
(2) 年金資産の期首残高と期末残高の調整表((3) に掲げられた簡便法を適用した制度を除く)
| 前連結会計年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) | |||
| 年金資産の期首残高 | 1,788,158 | 千円 | 1,753,973 | 千円 |
| 期待運用収益 | 14,305 | 14,351 | ||
| 数理計算上の差異の発生額 | △43,431 | 71,656 | ||
| 事業主からの拠出額 | 65,999 | 79,151 | ||
| 退職給付の支払額 | △71,058 | △116,839 | ||
| 年金資産の期末残高 | 1,753,973 | 1,802,291 | ||
(3) 簡便法を採用した制度の、退職給付に係る負債の期首残高と期末残高の調整表
| 前連結会計年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) | |||
| 退職給付に係る負債の期首残高 | 594,570 | 千円 | 630,942 | 千円 |
| 退職給付費用 | 58,759 | 60,967 | ||
| 退職給付の支払額 | △22,388 | △31,038 | ||
| 過去勤務費用の発生額 | - | △12,750 | ||
| 退職給付に係る負債の期末残高 | 630,942 | 648,120 | ||
(4) 退職給付債務及び年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債及び退職給付に係る資産の調整表
| 前連結会計年度 (2025年3月31日) | 当連結会計年度 (2026年3月31日) | |||
| 積立型制度の退職給付債務 | 1,646,108 | 千円 | 2,219,235 | 千円 |
| 年金資産 | △1,753,973 | △1,802,291 | ||
| △107,864 | 416,943 | |||
| 非積立型制度の退職給付債務 | 1,359,728 | 648,120 | ||
| 連結貸借対照表に計上された 負債と資産の純額 | 1,251,863 | 1,065,063 | ||
| 退職給付に係る負債 | 1,359,728 | 1,065,063 | ||
| 退職給付に係る資産 | △107,864 | - | ||
| 連結貸借対照表に計上された 負債と資産の純額 | 1,251,863 | 1,065,063 | ||
(5) 退職給付費用及びその内訳項目の金額
| 前連結会計年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) | |||
| 勤務費用 | 178,747 | 千円 | 194,446 | 千円 |
| 利息費用 | 17,618 | 19,387 | ||
| 期待運用収益 | △14,305 | △14,351 | ||
| 数理計算上の差異の費用処理額 | 10,560 | △49,490 | ||
| 過去勤務費用の費用処理額 | - | 9,025 | ||
| 確定給付制度に係る退職給付費用 | 192,621 | 159,018 | ||
(6) 退職給付に係る調整額
退職給付に係る調整額に計上した項目(法人税等及び税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) | |||
| 数理計算上の差異 | △188,777 | 千円 | 399,801 | 千円 |
| 過去勤務費用 | - | △171,492 | ||
| 合計 | △188,777 | 228,309 | ||
(7) 退職給付に係る調整累計額
退職給付に係る調整累計額に計上した項目(法人税等及び税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (2025年3月31日) | 当連結会計年度 (2026年3月31日) | |||
| 未認識数理計算上の差異 | △54,967 | 千円 | 344,834 | 千円 |
| 未認識過去勤務費用 | - | △171,492 | ||
| 合計 | △54,967 | 173,341 | ||
(8) 年金資産に関する事項
① 年金資産の主な内訳
年金資産合計に対する主な分類ごとの比率は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (2025年3月31日) | 当連結会計年度 (2026年3月31日) | |||
| 債券 | 59 | % | 60 | % |
| 株式 | 18 | 17 | ||
| オルタナティブ投資 | 13 | 13 | ||
| その他 | 10 | 10 | ||
| 合計 | 100 | 100 | ||
② 長期期待運用収益率の設定方法
年金資産の長期期待運用収益率を決定するため、現在及び予想される年金資産の配分と、年金資産を構成する多様な資産からの現在及び将来期待される長期の収益率を考慮しております。
(9) 数理計算上の計算基礎に関する事項
主要な数理計算上の計算基礎
| 前連結会計年度 (2025年3月31日) | 当連結会計年度 (2026年3月31日) | |||
| 割引率 | 0.8 | % | 2.4 | % |
| 予想昇給率 | 1.4%~4.8 | % | - | |
| 長期期待運用収益率 | 0.8 | % | 0.8 | % |
(注)当社は、当連結会計年度より退職金制度について、最終給与比例方式からポイント制へ移行
しました。そのため、当連結会計年度の予想昇給率は記載しておりません。