四半期報告書-第26期第2四半期(令和1年7月1日-令和1年9月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、非製造業においては内需の底堅さが見られるものの、製造業を中心として慎重な見方が増加してきていることに加え、米中貿易摩擦長期化などによる海外経済の減速懸念など、依然として先行き不透明な状況で推移いたしました。
また、当社グループの事業に関連する、放送、音楽、エンタテインメントの各業界においては、市場環境や消費者ニーズが急速に変化しており、とりわけ、デジタル化やグローバル化の進展に伴う事業環境の激変は、当社の既存ビジネスである有料放送事業や音楽CD/DVD販売事業において、大きな影響を及ぼしつつあります。
こうした環境の下、当社グループでは、創業以来行ってきた音楽映像コンテンツの企画制作及び有料多チャンネル放送プラットフォームにおける音楽専門チャンネルの運営をベースとしつつ、ライブイベント展開、デジタルコンテンツ制作や各種デジタルサービス展開、音楽レーベルからアーティストマネジメントに至る展開まで、当社グループが有するあらゆる機能を複合的に活用しながら、多様なメディア・コンテンツ事業を展開し、音楽エンタテインメント企業へと事業転換を図ってまいりました。また、ファンクラブ事業を展開するコネクトプラス㈱、コンセプトカフェ運営を行うインフィニア㈱、映像制作プロダクションの㈱セップ、老舗インディーレーベル運営の㈱Pヴァイン、インフルエンサーマーケティング事業を行うGROVE㈱、これら連結子会社とともに、新たな分野での成長施策の推進、事業領域の拡大に向けた企業グループ経営を推進しております。
当第2四半期連結累計期間においては、毎夏恒例となる当社主催野外ライブイベント「SPACE SHOWER SWEET LOVE SHOWER 2019」を、8月30日~9月1日の3日間で開催いたしました。3年連続で入場チケットが早期完売となるとともに、動員についても過去最高を更新し、約8万人を動員するなど、成功を収めました。
また9月8日、当社所属アーティストの「Suchmos(サチモス)」が、デビュー当時から目標としていた地元「横浜スタジアム」での大規模ライブを開催し、多くの観客を集めるとともに、新たなステージへのステップアップを致しました。
当社グループでは、経営環境が激変する中、スピード感のある業務推進体制の構築と分散している機能の統合による業務効率の向上を目的として、9月30日に渋谷オフィスを東京本社へ移転統合いたしました。
これらの取り組みの結果、売上高は8,680,515千円と前年同期比1,294,604千円増(同17.5%増)となりました。また、営業利益は211,086千円と前年同期比26,077千円減(同11.0%減)、経常利益は222,748千円と前年同期比17,052千円減(同7.1%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は95,549千円と前年同期比62,326千円減(同39.5%減)となりました。
なお、経営の目標としております連結経常利益水準は計画通りに推移しております。
当社グループの最近5ヵ年の第2四半期連結累計期間に係る主な経営成績は以下のとおりであります。
セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。
①メディア・コンテンツ セグメント
当セグメントにつきましては、音楽チャンネル運営を中心とするメディア事業、イベント・コンテンツプロデュース事業、アーティストマネジメント事業、レーベル・ディストリビューション事業、及び「WWW」「WWW X」を運営するライブハウス事業などの事業ユニットを中心に、連結子会社㈱Pヴァインのレーベル事業、コネクトプラス㈱のファンクラブ事業、インフィニア㈱のコンセプトカフェ事業、GROVE㈱のSNSマーケティング事業等を加えて、各事業分野の成長施策の推進にあたっております。
メディア事業においては、2018年10月からの「スペースシャワーTV」高画質化に伴う衛星回線利用料の増加分が通年計上となることにより前年同期比で減収減益となりました。イベント・コンテンツプロデュース事業においては、当社主催イベント「SPACE SHOWER SWEET LOVE SHOWER 2019」が、3年連続で引き続き過去最大の動員を達成したことにより、前年同期比で増収増益となりました。レーベル・ディストリビューション事業においては、定額聴き放題のサブスクリプション音楽配信市場の拡大により、前年同期比で増収増益となりました。また、ライブハウス事業においても、好調な稼働率に牽引され、前年同期比で増収増益となりました。
その他、インフィニア㈱が運営する「@ほぉ~むカフェ」につきましては、引き続き好調な集客に加え、大阪本店の開店により、売上高は前年同期を上回ったものの、大阪出店に伴う一時費用の計上により経常利益については、前年同期を下回りました。また、2019年3月に新たにグループに加わったGROVE㈱につきましては、セグメント売上高の前年同期比増に大きく寄与したものの、企業としての成長フェーズにあることから生じる先行投資的コストにより、セグメント利益への貢献には至りませんでした。
この結果、当セグメントの売上高は8,075,472千円と前年同期比1,267,069千円増(同18.6%増)となり、経常利益(セグメント利益)につきましては250,629千円と前年同期比246千円減(同0.1%減)となりました。
当セグメントの最近5ヵ年の第2四半期連結累計期間に係る主な経営成績は以下のとおりであります。
②映像制作 セグメント
当セグメントにつきましては、ミュージックビデオ制作案件の受注が増加したことなどにより、売上高は605,042千円と前年同期比27,535千円増(同4.8%増)となりましたが、利益率の低下により、経常利益(セグメント利益)につきましては14,292千円と前年同期比13,346千円減(同48.3%減)となりました。
当セグメントの最近5ヵ年の第2四半期連結累計期間に係る主な経営成績は以下のとおりであります。
(2)財政状態の状況
当第2四半期連結会計期間末における総資産は、主に受取手形及び売掛金が595,075千円、仕掛品が108,849千円、その他(流動資産)が113,394千円、工具、器具及び備品が102,048千円増加、減価償却累計額及び減損損失累計額が197,301千円減少した一方で、現金及び預金が454,407千円、建物及び構築物が104,099千円減少したことなどにより、前連結会計年度末に比べ541,941千円増加し、8,571,099千円となりました。
負債につきましては、主に買掛金が655,279千円、未払金が139,936千円増加した一方で、預り金が60,122千円、役員退職慰労引当金が100,372千円減少したことなどにより、前連結会計年度末に比べ570,622千円増加し、4,157,258千円となりました。また、純資産は利益剰余金が前連結会計年度末に比べ17,758千円減少したことなどにより、4,413,840千円となりました。
当社グループの最近4ヵ年の連結会計年度及び当第2四半期連結会計期間に係る主な財政状態は以下のとおりであります。
(3)キャッシュ・フローの状況
キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における連結ベースの現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、457,407千円の使用となり、資金の四半期末残高は、2,157,752千円となりました。これは、営業活動により93,295千円、投資活動により244,126千円、財務活動により119,982千円使用したことによるものであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動による資金の使用は、93,295千円(前年同期は232,796千円の使用)となりました。これは主に、税金等調整前四半期純利益により192,402千円、減価償却費の計上により94,238千円、仕入債務の増加により655,279千円獲得した一方で、売上債権の増加により595,075千円、たな卸資産の増加により98,101千円、その他の流動資産の増加により129,171千円、その他の流動負債の減少により110,465千円、役員退職慰労引当金の減少により100,372千円使用したことなどによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動による資金の使用は、244,126千円(前年同期は176,472千円の使用)となりました。これは主に、有形固定資産の取得により173,748千円、無形固定資産の取得により37,439千円使用したことなどによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動による資金の使用は、119,982千円(前年同期は118,203千円の使用)となりました。これは、主に、配当金の支払により113,307千円使用したことなどによるものであります。
当社グループの最近5ヵ年の第2四半期連結累計期間に係るキャッシュ・フローの状況は以下のとおりであります。
(単位:千円)
キャッシュ・フロー関連指標の推移
(注) 自己資本比率:自己資本/総資産
時価ベースの自己資本比率:株式時価総額/総資産
キャッシュ・フロー対有利子負債比率:有利子負債/キャッシュ・フロー
インタレスト・カバレッジ・レシオ:キャッシュ・フロー/利払い
※ 各指標は、いずれも連結ベースの財務数値により算出しております。
※ 有利子負債は、連結貸借対照表に計上されている負債のうち、利子を支払っている全ての負債を対象としております。
※ キャッシュ・フロー及び利払いは、連結キャッシュ・フロー計算書に計上されている「営業活動によるキャッシュ・フロー」及び「利息の支払額」を用いております。
(4)経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はあ
りません。
(5)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(6)研究開発活動
該当事項はありません。
(7)資本の財源及び資金の流動性
当社グループの運転資金需要のうち主なものは、イベント制作費等の外注費や商品の仕入、販売費及び一般管理費等の営業費用であります。投資を目的とした資金需要は、設備投資等によるものであります。
当社グループは、事業運営上必要な資金の流動性と資金の源泉を安定的に確保することを基本方針としており、経営計画に照らして、資金調達が必要になった場合には、銀行借入で賄う方針であります。なお、当第2四半期連結会計期間末時点の借入金はありません。
(1)経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、非製造業においては内需の底堅さが見られるものの、製造業を中心として慎重な見方が増加してきていることに加え、米中貿易摩擦長期化などによる海外経済の減速懸念など、依然として先行き不透明な状況で推移いたしました。
また、当社グループの事業に関連する、放送、音楽、エンタテインメントの各業界においては、市場環境や消費者ニーズが急速に変化しており、とりわけ、デジタル化やグローバル化の進展に伴う事業環境の激変は、当社の既存ビジネスである有料放送事業や音楽CD/DVD販売事業において、大きな影響を及ぼしつつあります。
こうした環境の下、当社グループでは、創業以来行ってきた音楽映像コンテンツの企画制作及び有料多チャンネル放送プラットフォームにおける音楽専門チャンネルの運営をベースとしつつ、ライブイベント展開、デジタルコンテンツ制作や各種デジタルサービス展開、音楽レーベルからアーティストマネジメントに至る展開まで、当社グループが有するあらゆる機能を複合的に活用しながら、多様なメディア・コンテンツ事業を展開し、音楽エンタテインメント企業へと事業転換を図ってまいりました。また、ファンクラブ事業を展開するコネクトプラス㈱、コンセプトカフェ運営を行うインフィニア㈱、映像制作プロダクションの㈱セップ、老舗インディーレーベル運営の㈱Pヴァイン、インフルエンサーマーケティング事業を行うGROVE㈱、これら連結子会社とともに、新たな分野での成長施策の推進、事業領域の拡大に向けた企業グループ経営を推進しております。
当第2四半期連結累計期間においては、毎夏恒例となる当社主催野外ライブイベント「SPACE SHOWER SWEET LOVE SHOWER 2019」を、8月30日~9月1日の3日間で開催いたしました。3年連続で入場チケットが早期完売となるとともに、動員についても過去最高を更新し、約8万人を動員するなど、成功を収めました。
また9月8日、当社所属アーティストの「Suchmos(サチモス)」が、デビュー当時から目標としていた地元「横浜スタジアム」での大規模ライブを開催し、多くの観客を集めるとともに、新たなステージへのステップアップを致しました。
当社グループでは、経営環境が激変する中、スピード感のある業務推進体制の構築と分散している機能の統合による業務効率の向上を目的として、9月30日に渋谷オフィスを東京本社へ移転統合いたしました。
これらの取り組みの結果、売上高は8,680,515千円と前年同期比1,294,604千円増(同17.5%増)となりました。また、営業利益は211,086千円と前年同期比26,077千円減(同11.0%減)、経常利益は222,748千円と前年同期比17,052千円減(同7.1%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は95,549千円と前年同期比62,326千円減(同39.5%減)となりました。
なお、経営の目標としております連結経常利益水準は計画通りに推移しております。
当社グループの最近5ヵ年の第2四半期連結累計期間に係る主な経営成績は以下のとおりであります。
| 回次 | 第22期 第2四半期 連結累計期間 | 第23期 第2四半期 連結累計期間 | 第24期 第2四半期 連結累計期間 | 第25期 第2四半期 連結累計期間 | 第26期 第2四半期 連結累計期間 |
| 会計期間 | 自2015年 4月1日 至2015年 9月30日 | 自2016年 4月1日 至2016年 9月30日 | 自2017年 4月1日 至2017年 9月30日 | 自2018年 4月1日 至2018年 9月30日 | 自2019年 4月1日 至2019年 9月30日 |
| 売上高 (千円) | 6,369,624 | 7,154,658 | 7,646,285 | 7,385,910 | 8,680,515 |
| 営業利益 (千円) | 178,413 | 320,660 | 490,439 | 237,163 | 211,086 |
| 経常利益 (千円) | 184,686 | 337,551 | 500,812 | 239,800 | 222,748 |
| 親会社株主に帰属する四半期純利益 (千円) | 116,735 | 211,607 | 335,895 | 157,875 | 95,549 |
| 売上高経常利益率(%) | 2.9 | 4.7 | 6.5 | 3.2 | 2.6 |
セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。
①メディア・コンテンツ セグメント
当セグメントにつきましては、音楽チャンネル運営を中心とするメディア事業、イベント・コンテンツプロデュース事業、アーティストマネジメント事業、レーベル・ディストリビューション事業、及び「WWW」「WWW X」を運営するライブハウス事業などの事業ユニットを中心に、連結子会社㈱Pヴァインのレーベル事業、コネクトプラス㈱のファンクラブ事業、インフィニア㈱のコンセプトカフェ事業、GROVE㈱のSNSマーケティング事業等を加えて、各事業分野の成長施策の推進にあたっております。
メディア事業においては、2018年10月からの「スペースシャワーTV」高画質化に伴う衛星回線利用料の増加分が通年計上となることにより前年同期比で減収減益となりました。イベント・コンテンツプロデュース事業においては、当社主催イベント「SPACE SHOWER SWEET LOVE SHOWER 2019」が、3年連続で引き続き過去最大の動員を達成したことにより、前年同期比で増収増益となりました。レーベル・ディストリビューション事業においては、定額聴き放題のサブスクリプション音楽配信市場の拡大により、前年同期比で増収増益となりました。また、ライブハウス事業においても、好調な稼働率に牽引され、前年同期比で増収増益となりました。
その他、インフィニア㈱が運営する「@ほぉ~むカフェ」につきましては、引き続き好調な集客に加え、大阪本店の開店により、売上高は前年同期を上回ったものの、大阪出店に伴う一時費用の計上により経常利益については、前年同期を下回りました。また、2019年3月に新たにグループに加わったGROVE㈱につきましては、セグメント売上高の前年同期比増に大きく寄与したものの、企業としての成長フェーズにあることから生じる先行投資的コストにより、セグメント利益への貢献には至りませんでした。
この結果、当セグメントの売上高は8,075,472千円と前年同期比1,267,069千円増(同18.6%増)となり、経常利益(セグメント利益)につきましては250,629千円と前年同期比246千円減(同0.1%減)となりました。
当セグメントの最近5ヵ年の第2四半期連結累計期間に係る主な経営成績は以下のとおりであります。
| (単位:千円) |
| 回次 | 第22期 第2四半期 連結累計期間 | 第23期 第2四半期 連結累計期間 | 第24期 第2四半期 連結累計期間 | 第25期 第2四半期 連結累計期間 | 第26期 第2四半期 連結累計期間 |
| 会計期間 | 自2015年 4月1日 至2015年 9月30日 | 自2016年 4月1日 至2016年 9月30日 | 自2017年 4月1日 至2017年 9月30日 | 自2018年 4月1日 至2018年 9月30日 | 自2019年 4月1日 至2019年 9月30日 |
| 売上高 | |||||
| 外部顧客への売上高 | 5,594,000 | 6,585,972 | 7,002,640 | 6,808,403 | 8,075,472 |
| セグメント間の内部売上高又は 振替高 | 130 | 220 | - | - | - |
| 計 | 5,594,130 | 6,586,192 | 7,002,640 | 6,808,403 | 8,075,472 |
| セグメント利益 | 158,757 | 335,735 | 478,241 | 250,875 | 250,629 |
②映像制作 セグメント
当セグメントにつきましては、ミュージックビデオ制作案件の受注が増加したことなどにより、売上高は605,042千円と前年同期比27,535千円増(同4.8%増)となりましたが、利益率の低下により、経常利益(セグメント利益)につきましては14,292千円と前年同期比13,346千円減(同48.3%減)となりました。
当セグメントの最近5ヵ年の第2四半期連結累計期間に係る主な経営成績は以下のとおりであります。
| (単位:千円) |
| 回次 | 第22期 第2四半期 連結累計期間 | 第23期 第2四半期 連結累計期間 | 第24期 第2四半期 連結累計期間 | 第25期 第2四半期 連結累計期間 | 第26期 第2四半期 連結累計期間 |
| 会計期間 | 自2015年 4月1日 至2015年 9月30日 | 自2016年 4月1日 至2016年 9月30日 | 自2017年 4月1日 至2017年 9月30日 | 自2018年 4月1日 至2018年 9月30日 | 自2019年 4月1日 至2019年 9月30日 |
| 売上高 | |||||
| 外部顧客への売上高 | 775,623 | 568,685 | 643,644 | 577,507 | 605,042 |
| セグメント間の内部売上高又は 振替高 | 22,462 | 19,273 | 14,220 | 32,095 | 33,351 |
| 計 | 798,086 | 587,959 | 657,865 | 609,602 | 638,393 |
| セグメント利益 | 37,931 | 14,462 | 27,838 | 27,638 | 14,292 |
(2)財政状態の状況
当第2四半期連結会計期間末における総資産は、主に受取手形及び売掛金が595,075千円、仕掛品が108,849千円、その他(流動資産)が113,394千円、工具、器具及び備品が102,048千円増加、減価償却累計額及び減損損失累計額が197,301千円減少した一方で、現金及び預金が454,407千円、建物及び構築物が104,099千円減少したことなどにより、前連結会計年度末に比べ541,941千円増加し、8,571,099千円となりました。
負債につきましては、主に買掛金が655,279千円、未払金が139,936千円増加した一方で、預り金が60,122千円、役員退職慰労引当金が100,372千円減少したことなどにより、前連結会計年度末に比べ570,622千円増加し、4,157,258千円となりました。また、純資産は利益剰余金が前連結会計年度末に比べ17,758千円減少したことなどにより、4,413,840千円となりました。
当社グループの最近4ヵ年の連結会計年度及び当第2四半期連結会計期間に係る主な財政状態は以下のとおりであります。
| (単位:千円) |
| 回次 | 第22期 | 第23期 | 第24期 | 第25期 | 第26期 第2四半期 連結会計期間 |
| 会計期間 | 自2015年 4月1日 至2016年 3月31日 | 自2016年 4月1日 至2017年 3月31日 | 自2017年 4月1日 至2018年 3月31日 | 自2018年 4月1日 至2019年 3月31日 | 自2019年 4月1日 至2019年 9月30日 |
| 総資産 | 7,015,244 | 7,912,944 | 8,045,653 | 8,029,158 | 8,571,099 |
| 負債 | 3,072,660 | 3,734,244 | 3,647,235 | 3,586,636 | 4,157,258 |
| 純資産 | 3,942,583 | 4,178,699 | 4,398,417 | 4,442,522 | 4,413,840 |
(3)キャッシュ・フローの状況
キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における連結ベースの現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、457,407千円の使用となり、資金の四半期末残高は、2,157,752千円となりました。これは、営業活動により93,295千円、投資活動により244,126千円、財務活動により119,982千円使用したことによるものであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動による資金の使用は、93,295千円(前年同期は232,796千円の使用)となりました。これは主に、税金等調整前四半期純利益により192,402千円、減価償却費の計上により94,238千円、仕入債務の増加により655,279千円獲得した一方で、売上債権の増加により595,075千円、たな卸資産の増加により98,101千円、その他の流動資産の増加により129,171千円、その他の流動負債の減少により110,465千円、役員退職慰労引当金の減少により100,372千円使用したことなどによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動による資金の使用は、244,126千円(前年同期は176,472千円の使用)となりました。これは主に、有形固定資産の取得により173,748千円、無形固定資産の取得により37,439千円使用したことなどによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動による資金の使用は、119,982千円(前年同期は118,203千円の使用)となりました。これは、主に、配当金の支払により113,307千円使用したことなどによるものであります。
当社グループの最近5ヵ年の第2四半期連結累計期間に係るキャッシュ・フローの状況は以下のとおりであります。
(単位:千円)
| 回次 | 第22期 第2四半期 連結累計期間 | 第23期 第2四半期 連結累計期間 | 第24期 第2四半期 連結累計期間 | 第25期 第2四半期 連結累計期間 | 第26期 第2四半期 連結累計期間 |
| 会計期間 | 自2015年 4月1日 至2015年 9月30日 | 自2016年 4月1日 至2016年 9月30日 | 自2017年 4月1日 至2017年 9月30日 | 自2018年 4月1日 至2018年 9月30日 | 自2019年 4月1日 至2019年 9月30日 |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | △279,835 | 49,908 | 8,012 | △232,796 | △93,295 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | △188,181 | △390,636 | △153,769 | △176,472 | △244,126 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | 118,254 | △123,970 | △128,697 | △118,203 | △119,982 |
| 現金及び現金同等物の四半期末残高 | 2,541,322 | 1,876,869 | 2,399,515 | 2,321,031 | 2,157,752 |
キャッシュ・フロー関連指標の推移
| 回次 | 第22期 第2四半期 連結累計期間 | 第23期 第2四半期 連結累計期間 | 第24期 第2四半期 連結累計期間 | 第25期 第2四半期 連結累計期間 | 第26期 第2四半期 連結累計期間 |
| 会計期間 | 自2015年 4月1日 至2015年 9月30日 | 自2016年 4月1日 至2016年 9月30日 | 自2017年 4月1日 至2017年 9月30日 | 自2018年 4月1日 至2018年 9月30日 | 自2019年 4月1日 至2019年 9月30日 |
| 自己資本比率(%) | 56.1 | 52.5 | 52.5 | 55.0 | 51.5 |
| 時価ベースの自己資本比率(%) | 59.4 | 89.0 | 84.0 | 90.5 | 69.4 |
| キャッシュ・フロー対有利子負債比率 (年) | △0.5 | 3.7 | 18.8 | △0.2 | △0.6 |
| インタレスト・カバレッジ・レシオ (倍) | △262.1 | 71.5 | 12.2 | △560.3 | △237.8 |
(注) 自己資本比率:自己資本/総資産
時価ベースの自己資本比率:株式時価総額/総資産
キャッシュ・フロー対有利子負債比率:有利子負債/キャッシュ・フロー
インタレスト・カバレッジ・レシオ:キャッシュ・フロー/利払い
※ 各指標は、いずれも連結ベースの財務数値により算出しております。
※ 有利子負債は、連結貸借対照表に計上されている負債のうち、利子を支払っている全ての負債を対象としております。
※ キャッシュ・フロー及び利払いは、連結キャッシュ・フロー計算書に計上されている「営業活動によるキャッシュ・フロー」及び「利息の支払額」を用いております。
(4)経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はあ
りません。
(5)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(6)研究開発活動
該当事項はありません。
(7)資本の財源及び資金の流動性
当社グループの運転資金需要のうち主なものは、イベント制作費等の外注費や商品の仕入、販売費及び一般管理費等の営業費用であります。投資を目的とした資金需要は、設備投資等によるものであります。
当社グループは、事業運営上必要な資金の流動性と資金の源泉を安定的に確保することを基本方針としており、経営計画に照らして、資金調達が必要になった場合には、銀行借入で賄う方針であります。なお、当第2四半期連結会計期間末時点の借入金はありません。