四半期報告書-第28期第3四半期(令和3年10月1日-令和3年12月31日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
なお、第1四半期連結会計期間より、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を適用しております。
詳細は、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項(会計方針の変更)」に記載のとおりであります。
(1)経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間における我が国経済は、新型コロナウイルスの感染拡大により、「緊急事態宣言」や「まん延防止等の重点措置」の実施が長期間に及ぶなど、経済活動に大きな影響を受けましたが、後半には、ワクチン接種の普及等による感染者の減少から、「緊急事態宣言」の全面解除などを受け、回復の傾向がみられました。しかし、新たに発生したオミクロン株による感染が世界的に拡大するにつれて、再び先行きが不透明な状況となっております。
また、当社グループの事業に関連する、放送、音楽、エンタテインメントの各業界においては、市場環境や消費者ニーズが急速に変容を遂げ、デジタル化やグローバル化の進展に伴い、事業環境は激変しております。加えて、新型コロナウイルスの感染拡大による外出自粛の動きにより、巣ごもり消費の拡大によるデジタル映像・音楽配信など、消費者ニーズの拡大が見込まれるサービスがある一方、ライブハウスやライブイベントについては厳しいガイドラインに沿った感染症対策が求められるなど、当社グループを取り巻く経営環境に大きな影響が及んでおります。
こうした環境の下、当社グループでは、創業以来行ってきた音楽映像コンテンツの企画制作及び有料多チャンネル放送プラットフォームにおける音楽専門チャンネルの運営をベースとしつつ、ライブイベント展開、デジタルコンテンツ制作や各種デジタルサービス展開、音楽レーベルからアーティストマネジメントに至る展開まで、当社グループが有するあらゆる機能を複合的に活用しながら、多様なメディア・コンテンツ事業を展開し、音楽エンタテインメント企業へと事業転換を図ってまいりました。また、ファンクラブ事業を展開するコネクトプラス㈱、コンセプトカフェ運営を行うインフィニア㈱、映像制作プロダクションの㈱セップ、音楽配信事業を行なう㈱SPACE SHOWER FUGAの連結子会社とともに、新たな分野での成長施策の推進、事業領域の拡大に向けた企業グループ経営を推進しております。
当第3四半期連結累計期間におきましては、当社所属アーティストの「中村佳穂」が、2021年12月31日の大晦日、『第72回NHK紅白歌合戦』に出演し、2021年7月に公開された細田守監督のヒット作品「竜とそばかすの姫」のメインテーマ曲「U」を「millennium parade & Belle(中村佳穂)」として歌唱いたしました。彼女の魅力的な歌声を全国に披露することで、さらに幅広い世代からの認知を得ることができました。
また、2021年11月には、当社グループのインフィニア㈱の運営するコンセプトカフェ「あっとほぉーむカフェ」が、秋葉原では4年ぶりとなる新店舗をAKIBAカルチャーズZONEにオープンすることを発表いたしました。足元ではコロナ禍による観光需要の減少から、新規のお客様が減少しているものの、リピーターのお客様による需要が引き続き増加していることに加え、コロナ禍収束後に観光需要が回復することを視野に入れ、新規出店をすることといたしました。なお、グランドオープンは2022年2月12日を予定しております。今後もコロナ禍収束後の事業環境を慎重に検証しながら、イベントビジネスや店舗ビジネスなど、リアルな場所でお客様へサービスを提供するビジネスについて、積極的な展開を検討してまいります。
こうした中、前第3四半期連結累計期間においては、新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、政府・地方自治体の要請による休業期間のあったライブハウス事業及びインフィニア㈱のコンセプトカフェ事業において、当期は店舗営業の規制が緩和されたこと、ライブ開催に向けたガイドラインの緩和により、当社所属アーティストのライブの開催が、前第3四半期連結累計期間に比べ増加したことや、ライブ映像収録等の案件受注が回復傾向にあることなどを背景として、売上高は9,873,965千円と前年同期比1,249,342千円増(同14.5%増)となりました。また、各段階利益につきましても、営業損益は営業利益46,988千円と前年同期比312,931千円増(前年同期は営業損失265,943千円)、経常損益は経常利益494,290千円と前年同期比601,581千円増(前年同期は経常損失107,290千円)、親会社株主に帰属する四半期純損益は親会社株主に帰属する四半期純利益406,158千円と前年同期比627,919千円増(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失221,760千円)と、増収増益となりました。
当社グループの最近5ヵ年の第3四半期連結累計期間に係る主な経営成績は以下のとおりであります。
セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。
①メディア・コンテンツ セグメント
当セグメントにつきましては、音楽チャンネル運営を中心とするメディア事業、イベント・コンテンツプロデュース事業、アーティストマネジメント事業、新たに音楽配信事業を行なう連結子会社㈱SPACE SHOWER FUGAを加えたレーベル・ディストリビューション事業及び「WWW」「WWW X」を運営するライブハウス事業などの事業ユニットを中心に、連結子会社コネクトプラス㈱のファンクラブ事業、インフィニア㈱のコンセプトカフェ事業等を加えて、各事業分野の成長施策の推進にあたっております。
メディア事業においては、有料放送収入が減少したことにより、前年同期比で減収減益となりました。レーベル・ディストリビューション事業においては、デジタル音楽配信売上が増加したことにより、前年同期比で増収増益となりました。イベント・コンテンツプロデュース事業においては、ライブイベントにおいて、引き続き新型コロナウイルス感染症による影響を受け、イベント収入が減少し、前年同期比で減収減益となりました。アーティストマネジメント事業においては、当社所属アーティストのライブツアーによる売上が増加したことにより、前年同期比で増収増益となりました。また、ライブハウス事業及びインフィニア㈱のコンセプトカフェ事業においては、店舗営業の規制が緩和したことなどにより、前年同期比で増収増益となりました。
なお、メディア・コンテンツセグメント内の各売上区分につきまして、メディア売上にはメディア事業の売上、音楽ディストリビューション売上にはレーベル・ディストリビューション事業の売上、ライブ・エンターテインメント売上にはイベント・コンテンツプロデュース事業、アーティストマネジメント事業、ライブハウス事業、その他事業の売上がそれぞれ含まれております。
この結果、当セグメントの売上高は8,664,958千円と前年同期比823,313千円増(同10.5%増)となり、セグメント損益(経常損益)につきましてはセグメント利益(経常利益)397,278千円と前年同期比515,902千円増(前年同期はセグメント損失(経常損失)118,623千円)となりました。
当セグメントの最近5ヵ年の第3四半期連結累計期間に係る主な経営成績は以下のとおりであります。
(単位:千円)
②映像制作 セグメント
当セグメントにつきましては、新型コロナウイルス感染症拡大の影響が緩和し、ライブ収録等の映像制作案件が増加したことなどにより、売上高は1,209,006千円と前年同期比426,028千円増(同54.4%増)となり、セグメント損益(経常損益)につきましては、セグメント利益(経常利益)93,242千円と前年同期比62,323千円増(同201.6%増)となりました。
当セグメントの最近5ヵ年の第3四半期連結累計期間に係る主な経営成績は以下のとおりであります。
(2)財政状態の状況
当第3四半期連結会計期間末における総資産は、主に現金及び預金が339,233千円、受取手形及び売掛金が371,737千円、仕掛品が92,827千円、その他流動資産が72,272千円増加した一方で、工具、器具及び備品が92,869千円、投資有価証券が95,114千円減少したことなどにより、前連結会計年度末に比べ782,237千円増加し、7,941,331千円となりました。
負債につきましては、主に買掛金が276,348千円、未払法人税等が74,619千円、その他流動負債が156,783千円増加した一方で、未払金が93,928千円減少したことなどにより、前連結会計年度末に比べ439,684千円増加し、3,506,112千円となりました。また、純資産は利益剰余金が前連結会計年度末に比べ349,205千円増加したことなどにより、4,435,219千円となりました。
当社グループの最近4ヵ年の連結会計年度及び当第3四半期連結会計期間に係る主な財政状態は以下のとおりであります。
(3)重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前期の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(4)経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はあ
りません。
(5)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(6)研究開発活動
該当事項はありません。
(7)資本の財源及び資金の流動性
当社グループの運転資金需要のうち主なものは、外注費のほか、商品の仕入、販売費及び一般管理費等の営業費用であります。投資を目的とした資金需要は主に、設備投資やシステム投資等によるものであります。また、株主還元につきましては、財務の健全性等に留意しつつ、配当政策に基づき実施してまいります。
当社グループは、有料放送事業や音楽デジタルディストリビューション事業をはじめとする既存事業により、事業運営上必要なキャッシュ・フローを安定的に確保し、それを原資として新規事業の資金を賄うことや、株主還元を実施することを基本方針としており、経営計画に照らして、必要な資金(銀行借入)を調達するようにしております。なお、当第3四半期連結会計期間末時点の借入金はありません。
なお、第1四半期連結会計期間より、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を適用しております。
詳細は、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項(会計方針の変更)」に記載のとおりであります。
(1)経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間における我が国経済は、新型コロナウイルスの感染拡大により、「緊急事態宣言」や「まん延防止等の重点措置」の実施が長期間に及ぶなど、経済活動に大きな影響を受けましたが、後半には、ワクチン接種の普及等による感染者の減少から、「緊急事態宣言」の全面解除などを受け、回復の傾向がみられました。しかし、新たに発生したオミクロン株による感染が世界的に拡大するにつれて、再び先行きが不透明な状況となっております。
また、当社グループの事業に関連する、放送、音楽、エンタテインメントの各業界においては、市場環境や消費者ニーズが急速に変容を遂げ、デジタル化やグローバル化の進展に伴い、事業環境は激変しております。加えて、新型コロナウイルスの感染拡大による外出自粛の動きにより、巣ごもり消費の拡大によるデジタル映像・音楽配信など、消費者ニーズの拡大が見込まれるサービスがある一方、ライブハウスやライブイベントについては厳しいガイドラインに沿った感染症対策が求められるなど、当社グループを取り巻く経営環境に大きな影響が及んでおります。
こうした環境の下、当社グループでは、創業以来行ってきた音楽映像コンテンツの企画制作及び有料多チャンネル放送プラットフォームにおける音楽専門チャンネルの運営をベースとしつつ、ライブイベント展開、デジタルコンテンツ制作や各種デジタルサービス展開、音楽レーベルからアーティストマネジメントに至る展開まで、当社グループが有するあらゆる機能を複合的に活用しながら、多様なメディア・コンテンツ事業を展開し、音楽エンタテインメント企業へと事業転換を図ってまいりました。また、ファンクラブ事業を展開するコネクトプラス㈱、コンセプトカフェ運営を行うインフィニア㈱、映像制作プロダクションの㈱セップ、音楽配信事業を行なう㈱SPACE SHOWER FUGAの連結子会社とともに、新たな分野での成長施策の推進、事業領域の拡大に向けた企業グループ経営を推進しております。
当第3四半期連結累計期間におきましては、当社所属アーティストの「中村佳穂」が、2021年12月31日の大晦日、『第72回NHK紅白歌合戦』に出演し、2021年7月に公開された細田守監督のヒット作品「竜とそばかすの姫」のメインテーマ曲「U」を「millennium parade & Belle(中村佳穂)」として歌唱いたしました。彼女の魅力的な歌声を全国に披露することで、さらに幅広い世代からの認知を得ることができました。
また、2021年11月には、当社グループのインフィニア㈱の運営するコンセプトカフェ「あっとほぉーむカフェ」が、秋葉原では4年ぶりとなる新店舗をAKIBAカルチャーズZONEにオープンすることを発表いたしました。足元ではコロナ禍による観光需要の減少から、新規のお客様が減少しているものの、リピーターのお客様による需要が引き続き増加していることに加え、コロナ禍収束後に観光需要が回復することを視野に入れ、新規出店をすることといたしました。なお、グランドオープンは2022年2月12日を予定しております。今後もコロナ禍収束後の事業環境を慎重に検証しながら、イベントビジネスや店舗ビジネスなど、リアルな場所でお客様へサービスを提供するビジネスについて、積極的な展開を検討してまいります。
こうした中、前第3四半期連結累計期間においては、新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、政府・地方自治体の要請による休業期間のあったライブハウス事業及びインフィニア㈱のコンセプトカフェ事業において、当期は店舗営業の規制が緩和されたこと、ライブ開催に向けたガイドラインの緩和により、当社所属アーティストのライブの開催が、前第3四半期連結累計期間に比べ増加したことや、ライブ映像収録等の案件受注が回復傾向にあることなどを背景として、売上高は9,873,965千円と前年同期比1,249,342千円増(同14.5%増)となりました。また、各段階利益につきましても、営業損益は営業利益46,988千円と前年同期比312,931千円増(前年同期は営業損失265,943千円)、経常損益は経常利益494,290千円と前年同期比601,581千円増(前年同期は経常損失107,290千円)、親会社株主に帰属する四半期純損益は親会社株主に帰属する四半期純利益406,158千円と前年同期比627,919千円増(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失221,760千円)と、増収増益となりました。
当社グループの最近5ヵ年の第3四半期連結累計期間に係る主な経営成績は以下のとおりであります。
| 回次 | 第24期 第3四半期 連結累計期間 | 第25期 第3四半期 連結累計期間 | 第26期 第3四半期 連結累計期間 | 第27期 第3四半期 連結累計期間 | 第28期 第3四半期 連結累計期間 |
| 会計期間 | 自2017年 4月1日 至2017年 12月31日 | 自2018年 4月1日 至2018年 12月31日 | 自2019年 4月1日 至2019年 12月31日 | 自2020年 4月1日 至2020年 12月31日 | 自2021年 4月1日 至2021年 12月31日 |
| 売上高 (千円) | 11,472,893 | 11,163,430 | 12,312,091 | 8,624,622 | 9,873,965 |
| 営業利益又は営業損失(△) (千円) | 607,969 | 231,611 | 183,482 | △265,943 | 46,988 |
| 経常利益又は経常損失(△) (千円) | 624,690 | 244,987 | 219,267 | △107,290 | 494,290 |
| 親会社株主に帰属する四半期純利益又は親会社株主に帰属する四半期純損失(△) (千円) | 396,823 | 157,060 | 157,217 | △221,760 | 406,158 |
| 売上高経常利益率(%) | 5.4 | 2.2 | 1.8 | △1.2 | 5.0 |
セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。
①メディア・コンテンツ セグメント
当セグメントにつきましては、音楽チャンネル運営を中心とするメディア事業、イベント・コンテンツプロデュース事業、アーティストマネジメント事業、新たに音楽配信事業を行なう連結子会社㈱SPACE SHOWER FUGAを加えたレーベル・ディストリビューション事業及び「WWW」「WWW X」を運営するライブハウス事業などの事業ユニットを中心に、連結子会社コネクトプラス㈱のファンクラブ事業、インフィニア㈱のコンセプトカフェ事業等を加えて、各事業分野の成長施策の推進にあたっております。
メディア事業においては、有料放送収入が減少したことにより、前年同期比で減収減益となりました。レーベル・ディストリビューション事業においては、デジタル音楽配信売上が増加したことにより、前年同期比で増収増益となりました。イベント・コンテンツプロデュース事業においては、ライブイベントにおいて、引き続き新型コロナウイルス感染症による影響を受け、イベント収入が減少し、前年同期比で減収減益となりました。アーティストマネジメント事業においては、当社所属アーティストのライブツアーによる売上が増加したことにより、前年同期比で増収増益となりました。また、ライブハウス事業及びインフィニア㈱のコンセプトカフェ事業においては、店舗営業の規制が緩和したことなどにより、前年同期比で増収増益となりました。
なお、メディア・コンテンツセグメント内の各売上区分につきまして、メディア売上にはメディア事業の売上、音楽ディストリビューション売上にはレーベル・ディストリビューション事業の売上、ライブ・エンターテインメント売上にはイベント・コンテンツプロデュース事業、アーティストマネジメント事業、ライブハウス事業、その他事業の売上がそれぞれ含まれております。
この結果、当セグメントの売上高は8,664,958千円と前年同期比823,313千円増(同10.5%増)となり、セグメント損益(経常損益)につきましてはセグメント利益(経常利益)397,278千円と前年同期比515,902千円増(前年同期はセグメント損失(経常損失)118,623千円)となりました。
当セグメントの最近5ヵ年の第3四半期連結累計期間に係る主な経営成績は以下のとおりであります。
(単位:千円)
| 回次 | 第24期 第3四半期 連結累計期間 | 第25期 第3四半期 連結累計期間 | 第26期 第3四半期 連結累計期間 | 第27期 第3四半期 連結累計期間 | 第28期 第3四半期 連結累計期間 |
| 会計期間 | 自2017年 4月1日 至2017年 12月31日 | 自2018年 4月1日 至2018年 12月31日 | 自2019年 4月1日 至2019年 12月31日 | 自2020年 4月1日 至2020年 12月31日 | 自2021年 4月1日 至2021年 12月31日 |
| 売上高 | |||||
| 外部顧客への売上高 | 10,366,365 | 10,116,125 | 11,367,999 | 7,841,645 | 8,664,958 |
| セグメント間の内部売上高又は 振替高 | - | - | - | - | - |
| 計 | 10,366,365 | 10,116,125 | 11,367,999 | 7,841,645 | 8,664,958 |
| セグメント利益又は セグメント損失(△) | 566,733 | 205,033 | 224,708 | △118,623 | 397,278 |
②映像制作 セグメント
当セグメントにつきましては、新型コロナウイルス感染症拡大の影響が緩和し、ライブ収録等の映像制作案件が増加したことなどにより、売上高は1,209,006千円と前年同期比426,028千円増(同54.4%増)となり、セグメント損益(経常損益)につきましては、セグメント利益(経常利益)93,242千円と前年同期比62,323千円増(同201.6%増)となりました。
当セグメントの最近5ヵ年の第3四半期連結累計期間に係る主な経営成績は以下のとおりであります。
| (単位:千円) |
| 回次 | 第24期 第3四半期 連結累計期間 | 第25期 第3四半期 連結累計期間 | 第26期 第3四半期 連結累計期間 | 第27期 第3四半期 連結累計期間 | 第28期 第3四半期 連結累計期間 |
| 会計期間 | 自2017年 4月1日 至2017年 12月31日 | 自2018年 4月1日 至2018年 12月31日 | 自2019年 4月1日 至2019年 12月31日 | 自2020年 4月1日 至2020年 12月31日 | 自2021年 4月1日 至2021年 12月31日 |
| 売上高 | |||||
| 外部顧客への売上高 | 1,106,527 | 1,047,304 | 944,092 | 782,977 | 1,209,006 |
| セグメント間の内部売上高又は 振替高 | 28,310 | 56,208 | 55,852 | 39,599 | 13,560 |
| 計 | 1,134,838 | 1,103,512 | 999,944 | 822,576 | 1,222,566 |
| セグメント利益 | 52,495 | 72,418 | 27,686 | 30,918 | 93,242 |
(2)財政状態の状況
当第3四半期連結会計期間末における総資産は、主に現金及び預金が339,233千円、受取手形及び売掛金が371,737千円、仕掛品が92,827千円、その他流動資産が72,272千円増加した一方で、工具、器具及び備品が92,869千円、投資有価証券が95,114千円減少したことなどにより、前連結会計年度末に比べ782,237千円増加し、7,941,331千円となりました。
負債につきましては、主に買掛金が276,348千円、未払法人税等が74,619千円、その他流動負債が156,783千円増加した一方で、未払金が93,928千円減少したことなどにより、前連結会計年度末に比べ439,684千円増加し、3,506,112千円となりました。また、純資産は利益剰余金が前連結会計年度末に比べ349,205千円増加したことなどにより、4,435,219千円となりました。
当社グループの最近4ヵ年の連結会計年度及び当第3四半期連結会計期間に係る主な財政状態は以下のとおりであります。
| (単位:千円) |
| 回次 | 第24期 | 第25期 | 第26期 | 第27期 | 第28期 第3四半期 連結会計期間 |
| 会計期間 | 自2017年 4月1日 至2018年 3月31日 | 自2018年 4月1日 至2019年 3月31日 | 自2019年 4月1日 至2020年 3月31日 | 自2020年 4月1日 至2021年 3月31日 | 自2021年 4月1日 至2021年 12月31日 |
| 総資産 | 8,045,653 | 8,029,158 | 7,811,162 | 7,159,093 | 7,941,331 |
| 負債 | 3,647,235 | 3,586,636 | 3,414,628 | 3,066,427 | 3,506,112 |
| 純資産 | 4,398,417 | 4,442,522 | 4,396,533 | 4,092,666 | 4,435,219 |
(3)重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前期の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(4)経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はあ
りません。
(5)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(6)研究開発活動
該当事項はありません。
(7)資本の財源及び資金の流動性
当社グループの運転資金需要のうち主なものは、外注費のほか、商品の仕入、販売費及び一般管理費等の営業費用であります。投資を目的とした資金需要は主に、設備投資やシステム投資等によるものであります。また、株主還元につきましては、財務の健全性等に留意しつつ、配当政策に基づき実施してまいります。
当社グループは、有料放送事業や音楽デジタルディストリビューション事業をはじめとする既存事業により、事業運営上必要なキャッシュ・フローを安定的に確保し、それを原資として新規事業の資金を賄うことや、株主還元を実施することを基本方針としており、経営計画に照らして、必要な資金(銀行借入)を調達するようにしております。なお、当第3四半期連結会計期間末時点の借入金はありません。