四半期報告書-第94期第3四半期(平成29年10月1日-平成29年12月31日)
有報資料
(1) 業績の状況
収入面では、販売電力量が前年同四半期比4.0%減の1,701億kWhとなった一方、燃料費調整額の増加などにより電気料収入単価が上昇したことから、電気料収入は同2.6%増の3兆3,207億円となった。
これにその他の収入を加えた売上高は、前年同四半期比8.5%増の4兆2,064億円、経常収益は同8.0%増の4兆2,412億円となった。
支出面では、原子力発電が全機停止するなか、グループ全社を挙げてコスト削減に努めたものの、燃料価格の上昇による燃料費の増加や購入電力料の増加などにより、経常費用は前年同四半期比9.6%増の3兆9,669億円となった。
この結果、経常利益は前年同四半期比10.4%減の2,742億円となった。
また、特別利益に原子力損害賠償・廃炉等支援機構からの資金交付金1,286億円を計上した一方、特別損失に原子力損害賠償費1,393億円を計上したことなどから、親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同四半期比26.8%減の2,256億円となった。
当第3四半期連結累計期間における各セグメントの業績(セグメント間取引消去前)は次のとおりである。
[ホールディングス]
売上高は、前年同四半期比11.1%減の6,122億円となり、経常利益は同56.2%増の1,550億円となった。
[フュエル&パワー]
売上高は、前年同四半期比9.2%増の1兆2,967億円となり、経常利益は同58.0%減の449億円となった。
[パワーグリッド]
売上高は、前年同四半期比2.0%増の1兆2,466億円となり、経常利益は同107.8%増の1,245億円となった。
[エナジーパートナー]
売上高は、前年同四半期比6.9%増の4兆41億円となり、経常利益は同95.6%増の758億円となった。
(2) 経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はない。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、新たに発生した課題はない。
また、前事業年度の有価証券報告書に記載した課題について重要な変更はない。
(4) 研究開発活動
当第3四半期連結累計期間の研究開発費の総額は、8,910百万円である。
なお、当第3四半期連結累計期間において、研究開発活動の状況に重要な変更はない。
(5) 生産及び販売の状況
当社グループは、水力・原子力発電等を行う「ホールディングス」、火力発電等を行う「フュエル&パワー」、送電・変電・配電による電力の供給等を行う「パワーグリッド」及び電気の販売等を行う「エナジーパートナー」の4つのセグメントがコスト意識を高めるとともに自発的に収益拡大に取り組みつつ、一体となって電気事業を運営している。加えて、電気事業が連結会社の事業の大半を占めており、また、電気事業以外の製品・サービスは多種多様であり、受注生産形態をとらない製品も少なくないため、生産及び販売の状況については、電気事業のみを記載している。
なお、電気事業については、販売電力量を四半期ごとに比較すると、冷暖房需要によって販売電力量が増加する第2四半期・第4四半期と比べて、第1四半期・第3四半期の販売電力量は相対的に低水準となる特徴がある。
① 発電実績
② 販売実績
a 販売電力量
b 料金収入
(注) 上記料金収入には消費税等は含まれていない。
(6) 設備の状況
前連結会計年度末において計画中であった主要な設備の新設、除却等について、当第3四半期連結累計期間に重要な変更はない。また、当第3四半期連結累計期間に新たに確定した主要な設備の新設、除却等の計画はない。
なお、前連結会計年度末における設備の新設等の計画の当第3四半期連結累計期間の完了分は、次のとおりである。
(火力発電設備)
(注)1.横浜7号系列は3軸の取替工事の完了である。
2.横浜8号系列は1軸及び2軸の取替工事の完了である。
3.富津2号系列は7軸の取替工事の完了である。また、取替工事が順次進み高効率ユニットの運転台数が増加したことから、一層の発電設備の効率運用を推進するために平成29年8月に定格出力を12万kW増加した。なお、2軸は平成30年3月、3軸は平成31年8月、4軸は平成30年8月、6軸は平成31年3月に取替工事の完了を予定している。
(送電設備)
収入面では、販売電力量が前年同四半期比4.0%減の1,701億kWhとなった一方、燃料費調整額の増加などにより電気料収入単価が上昇したことから、電気料収入は同2.6%増の3兆3,207億円となった。
これにその他の収入を加えた売上高は、前年同四半期比8.5%増の4兆2,064億円、経常収益は同8.0%増の4兆2,412億円となった。
支出面では、原子力発電が全機停止するなか、グループ全社を挙げてコスト削減に努めたものの、燃料価格の上昇による燃料費の増加や購入電力料の増加などにより、経常費用は前年同四半期比9.6%増の3兆9,669億円となった。
この結果、経常利益は前年同四半期比10.4%減の2,742億円となった。
また、特別利益に原子力損害賠償・廃炉等支援機構からの資金交付金1,286億円を計上した一方、特別損失に原子力損害賠償費1,393億円を計上したことなどから、親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同四半期比26.8%減の2,256億円となった。
当第3四半期連結累計期間における各セグメントの業績(セグメント間取引消去前)は次のとおりである。
[ホールディングス]
売上高は、前年同四半期比11.1%減の6,122億円となり、経常利益は同56.2%増の1,550億円となった。
[フュエル&パワー]
売上高は、前年同四半期比9.2%増の1兆2,967億円となり、経常利益は同58.0%減の449億円となった。
[パワーグリッド]
売上高は、前年同四半期比2.0%増の1兆2,466億円となり、経常利益は同107.8%増の1,245億円となった。
[エナジーパートナー]
売上高は、前年同四半期比6.9%増の4兆41億円となり、経常利益は同95.6%増の758億円となった。
(2) 経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はない。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、新たに発生した課題はない。
また、前事業年度の有価証券報告書に記載した課題について重要な変更はない。
(4) 研究開発活動
当第3四半期連結累計期間の研究開発費の総額は、8,910百万円である。
なお、当第3四半期連結累計期間において、研究開発活動の状況に重要な変更はない。
(5) 生産及び販売の状況
当社グループは、水力・原子力発電等を行う「ホールディングス」、火力発電等を行う「フュエル&パワー」、送電・変電・配電による電力の供給等を行う「パワーグリッド」及び電気の販売等を行う「エナジーパートナー」の4つのセグメントがコスト意識を高めるとともに自発的に収益拡大に取り組みつつ、一体となって電気事業を運営している。加えて、電気事業が連結会社の事業の大半を占めており、また、電気事業以外の製品・サービスは多種多様であり、受注生産形態をとらない製品も少なくないため、生産及び販売の状況については、電気事業のみを記載している。
なお、電気事業については、販売電力量を四半期ごとに比較すると、冷暖房需要によって販売電力量が増加する第2四半期・第4四半期と比べて、第1四半期・第3四半期の販売電力量は相対的に低水準となる特徴がある。
① 発電実績
| 種別 | 平成29年度第3四半期累計 (百万kWh) | 前年同四半期比 (%) | |
| 発 電 電 力 量 | 水力発電電力量 | 9,588 | 122.5 |
| 火力発電電力量 | 132,544 | 96.2 | |
| 原子力発電電力量 | - | - | |
| 新エネルギー等発電電力量 | 50 | 100.2 | |
| 発電電力量合計 | 142,182 | 97.6 | |
② 販売実績
a 販売電力量
| 種別 | 平成29年度第3四半期累計 (百万kWh) | 前年同四半期比 (%) |
| 電灯 | 56,650 | 94.6 |
| 電力 | 113,464 | 96.8 |
| 電灯電力合計 | 170,114 | 96.0 |
b 料金収入
| 種別 | 平成29年度第3四半期累計 (百万円) | 前年同四半期比 (%) |
| 電灯 | 1,396,858 | 100.6 |
| 電力 | 1,923,884 | 104.1 |
| 電灯電力合計 | 3,320,743 | 102.6 |
(注) 上記料金収入には消費税等は含まれていない。
(6) 設備の状況
前連結会計年度末において計画中であった主要な設備の新設、除却等について、当第3四半期連結累計期間に重要な変更はない。また、当第3四半期連結累計期間に新たに確定した主要な設備の新設、除却等の計画はない。
なお、前連結会計年度末における設備の新設等の計画の当第3四半期連結累計期間の完了分は、次のとおりである。
(火力発電設備)
| 会社名 | 地点名 | セグメントの名称 | 出力(千kW) | 着工 | 運転開始 |
| 東京電力フュエル&パワー㈱ | 横浜7号系列(増出力) | フュエル&パワー | +27 | 平成26/12 | 平成29/7 |
| 東京電力フュエル&パワー㈱ | 横浜8号系列(増出力) | フュエル&パワー | +54 | 平成27/4 | 平成29/4、29/12 |
| 東京電力フュエル&パワー㈱ | 富津2号系列(増出力) | フュエル&パワー | +120 | 平成27/3 | 平成29/8 |
(注)1.横浜7号系列は3軸の取替工事の完了である。
2.横浜8号系列は1軸及び2軸の取替工事の完了である。
3.富津2号系列は7軸の取替工事の完了である。また、取替工事が順次進み高効率ユニットの運転台数が増加したことから、一層の発電設備の効率運用を推進するために平成29年8月に定格出力を12万kW増加した。なお、2軸は平成30年3月、3軸は平成31年8月、4軸は平成30年8月、6軸は平成31年3月に取替工事の完了を予定している。
(送電設備)
| 会社名 | 件名 | セグメントの名称 | 電圧(kV) | 亘長(km) | 着工 | 運転開始 |
| 東京電力パワーグリッド㈱ | 北武蔵野線ケーブル張替 | パワーグリッド | 275 | 7 | 平成28/12 | 平成29/6 |