臨時報告書

【提出】
2020/04/03 11:04
【資料】
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提出理由

当社は、2020年3月30日、燃料デブリ取り出しに係る支出のうち、取り出し準備等の作業費用3,500億円を見積もったうえで、災害特別損失として計上することを決定した。これに伴い当社及び当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生したので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号及び第19号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものである。

財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象

(1)当該事象の発生年月日
2020年3月30日
(2)当該事象の内容
東北地方太平洋沖地震により被災した資産の復旧等に要する費用または損失について、2020年3月27日公表の「廃炉中長期実行プラン2020」に基づき、燃料デブリ取り出しに係る支出のうち、取り出し準備等の作業費用3,500億円を見積もったうえで、災害特別損失として計上することを2020年3月30日に決定した。
(3)当該事象の損益及び連結損益に与える影響額
当該燃料デブリ取り出しに係る支出のうち、取り出し準備等の作業費用の計上に伴い、2020年3月期決算において、災害特別損失3,500億円を特別損失として計上する見込みである。
以 上

連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象

(1)当該事象の発生年月日
2020年3月30日
(2)当該事象の内容
東北地方太平洋沖地震により被災した資産の復旧等に要する費用または損失について、2020年3月27日公表の「廃炉中長期実行プラン2020」に基づき、燃料デブリ取り出しに係る支出のうち、取り出し準備等の作業費用3,500億円を見積もったうえで、災害特別損失として計上することを2020年3月30日に決定した。
(3)当該事象の損益及び連結損益に与える影響額
当該燃料デブリ取り出しに係る支出のうち、取り出し準備等の作業費用の計上に伴い、2020年3月期決算において、災害特別損失3,500億円を特別損失として計上する見込みである。
以 上