四半期報告書-第92期第3四半期(平成27年10月1日-平成27年12月31日)
2.報告セグメントの変更等に関する事項
(報告セグメントの変更)
第1四半期連結会計期間より、電力システム改革に向けた体制整備のための組織改編に伴い、これまで「パワーグリッド」に区分してきた水力・新エネルギー発電事業を「コーポレート」に移行し、あわせて関係会社のセグメントも変更するなど、報告セグメントの整理方法を変更している。
なお、前第3四半期連結累計期間のセグメント情報は、当第3四半期連結累計期間の報告セグメントの区分に基づき作成したものを開示している。
(社内取引価格の変更)
セグメント間の内部売上高又は振替高は、原則として原価をベースに設定された社内取引価格に基づいている。
当社は、平成27年7月31日の「託送供給等約款」の認可申請(同年12月18日認可)に伴い、平成28年4月1日から託送料金原価の見直しを予定している。これによる影響を早期に報告セグメントの売上高及び利益又は損失に反映し、平成28年4月1日からのホールディングカンパニー制への移行に向けて、経営管理をより的確に実施していくため、当第3四半期連結累計期間の期首から社内取引価格を変更している。
これに伴い、従来の方法と比べて、当第3四半期連結累計期間のセグメント利益が、それぞれ「フュエル&パワー」で15,743百万円増加、「パワーグリッド」で34,488百万円減少、「カスタマーサービス」で1,077百万円増加し、セグメント損失が、「コーポレート」で17,667百万円減少している。
(報告セグメントの変更)
第1四半期連結会計期間より、電力システム改革に向けた体制整備のための組織改編に伴い、これまで「パワーグリッド」に区分してきた水力・新エネルギー発電事業を「コーポレート」に移行し、あわせて関係会社のセグメントも変更するなど、報告セグメントの整理方法を変更している。
なお、前第3四半期連結累計期間のセグメント情報は、当第3四半期連結累計期間の報告セグメントの区分に基づき作成したものを開示している。
(社内取引価格の変更)
セグメント間の内部売上高又は振替高は、原則として原価をベースに設定された社内取引価格に基づいている。
当社は、平成27年7月31日の「託送供給等約款」の認可申請(同年12月18日認可)に伴い、平成28年4月1日から託送料金原価の見直しを予定している。これによる影響を早期に報告セグメントの売上高及び利益又は損失に反映し、平成28年4月1日からのホールディングカンパニー制への移行に向けて、経営管理をより的確に実施していくため、当第3四半期連結累計期間の期首から社内取引価格を変更している。
これに伴い、従来の方法と比べて、当第3四半期連結累計期間のセグメント利益が、それぞれ「フュエル&パワー」で15,743百万円増加、「パワーグリッド」で34,488百万円減少、「カスタマーサービス」で1,077百万円増加し、セグメント損失が、「コーポレート」で17,667百万円減少している。