四半期報告書-第96期第1四半期(平成26年1月1日-平成26年3月31日)
有報資料
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。
(1) 業績の状況
当第1四半期累計期間におけるわが国経済は、雇用環境の改善に加え、消費税増税前の駆け込み需要もあって、個人消費に盛り上がりがみられたほか、公共投資の増勢持続等から緩やかな回復傾向を辿りました。京都のホテル業界におきましても、個人観光客、外国人宿泊客ともに入込増が目立ち、また料飲需要も概ね堅調裡に推移いたしました。
こうした中で、当社では、宴会部門が謝恩会、展示会関係の利用減により、前年同期比減収を余儀なくされましたが、一方、昨春実施いたしました最高層階「エグゼクティブフロア」の改装効果が顕著にみられ、宿泊部門は前年同期を2割以上上回る増収となりました。
この結果、当第1四半期累計期間の売上高は2,479百万円(前年同期比118百万円増)となりました。
一方、収益面では、従業員への一時金支給(消費税増税をにらんだ実質賃金維持が主目的)を実施したことのほか、食料原価や水道光熱費の出費増等が嵩み、経常損失161百万円(前年同期は経常損失168百万円)、四半期純損失106百万円(前年同期は四半期純損失116百万円)ともにほぼ前年同期並みにとどまりました。
ホテル事業の部門別の営業概況は次のとおりです。
(宿泊部門)
京都ホテルオークラの宿泊売上高は、宿泊客利用が順調に増える中でとりわけ外国人旅行客、国内エージェント経由の個人客が増したこともあり、前年同期比124百万円増となりました。
また、からすま京都ホテルにおきましても、国内エージェント経由の個人及び外国人旅行客が前年を大きく上回ったことに加え、法人の直接予約も順調に推移した結果、売上高は前年同期比10百万円増となりました。
これらの結果、宿泊部門の売上高は679百万円(前年同期比24.8%増)となりました。
(宴会部門)
京都ホテルオークラの婚礼宴会は、1組当たりの人数、単価とも増加したため前年を上回りました。一方、一般宴会におきましては、宴席件数の減少、1件当りの出席人数が減少する傾向が続き、売上高は前年同期比41百万円減となりました。
からすま京都ホテルでは、好調な宿泊の影響もあり、朝食売上は順調に推移しましたが、一般宴会は前年を下回り、売上高は前年同期比8百万円減となりました。
この結果、宴会部門全体の売上高は817百万円(前年同期比5.8%減)となりました。
(レストラン部門)
京都ホテルオークラでは、京料理「入舟」、カフェ「レックコート」、バー「チッペンデール」が順調に推移しましたが、中国料理「桃李」、鉄板焼「ときわ」が伸び悩んだため、売上高は前年同期比10百万円減となりました。
からすま京都ホテルでは、中国料理「桃李」、バー「アンカー」が伸び悩んだものの、お食事処「入舟」が順調に推移したことがあり、売上高は前年同期比横這いで終始しました。
この結果、レストラン部門の売上高は645百万円(前年同期比1.5%減)となりました。
(その他部門)
その他部門の売上高は335百万円(前年同期比15.0%増)となりました。
主な増加要因は、前年7月にスタートした「サ・ガーデン岡崎」の売上が計上されたことと、京都ホテルオークラ別邸「粟田山荘」のランチ及び通販部門のレトルト食品「特製総料理長カレー」の売上が順調に推移したことによるものです。
部門別の売上高及び構成比等は、以下のとおりです。
(2) 財政状態の分析
当第1四半期会計期間末における総資産は、前事業年度末に比べ250百万円減少し、18,750百万円となりました。
負債につきましても、前事業年度末に比べ107百万円減少し、16,994百万円となりました。
また、純資産も前事業年度末に比べ143百万円減少し、1,756百万円となり、自己資本比率は9.4%となりました。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期累計期間において当社の事業上及び財務上の対処すべき課題について、重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4) 研究開発活動
該当事項はありません。
(1) 業績の状況
当第1四半期累計期間におけるわが国経済は、雇用環境の改善に加え、消費税増税前の駆け込み需要もあって、個人消費に盛り上がりがみられたほか、公共投資の増勢持続等から緩やかな回復傾向を辿りました。京都のホテル業界におきましても、個人観光客、外国人宿泊客ともに入込増が目立ち、また料飲需要も概ね堅調裡に推移いたしました。
こうした中で、当社では、宴会部門が謝恩会、展示会関係の利用減により、前年同期比減収を余儀なくされましたが、一方、昨春実施いたしました最高層階「エグゼクティブフロア」の改装効果が顕著にみられ、宿泊部門は前年同期を2割以上上回る増収となりました。
この結果、当第1四半期累計期間の売上高は2,479百万円(前年同期比118百万円増)となりました。
一方、収益面では、従業員への一時金支給(消費税増税をにらんだ実質賃金維持が主目的)を実施したことのほか、食料原価や水道光熱費の出費増等が嵩み、経常損失161百万円(前年同期は経常損失168百万円)、四半期純損失106百万円(前年同期は四半期純損失116百万円)ともにほぼ前年同期並みにとどまりました。
ホテル事業の部門別の営業概況は次のとおりです。
(宿泊部門)
京都ホテルオークラの宿泊売上高は、宿泊客利用が順調に増える中でとりわけ外国人旅行客、国内エージェント経由の個人客が増したこともあり、前年同期比124百万円増となりました。
また、からすま京都ホテルにおきましても、国内エージェント経由の個人及び外国人旅行客が前年を大きく上回ったことに加え、法人の直接予約も順調に推移した結果、売上高は前年同期比10百万円増となりました。
これらの結果、宿泊部門の売上高は679百万円(前年同期比24.8%増)となりました。
(宴会部門)
京都ホテルオークラの婚礼宴会は、1組当たりの人数、単価とも増加したため前年を上回りました。一方、一般宴会におきましては、宴席件数の減少、1件当りの出席人数が減少する傾向が続き、売上高は前年同期比41百万円減となりました。
からすま京都ホテルでは、好調な宿泊の影響もあり、朝食売上は順調に推移しましたが、一般宴会は前年を下回り、売上高は前年同期比8百万円減となりました。
この結果、宴会部門全体の売上高は817百万円(前年同期比5.8%減)となりました。
(レストラン部門)
京都ホテルオークラでは、京料理「入舟」、カフェ「レックコート」、バー「チッペンデール」が順調に推移しましたが、中国料理「桃李」、鉄板焼「ときわ」が伸び悩んだため、売上高は前年同期比10百万円減となりました。
からすま京都ホテルでは、中国料理「桃李」、バー「アンカー」が伸び悩んだものの、お食事処「入舟」が順調に推移したことがあり、売上高は前年同期比横這いで終始しました。
この結果、レストラン部門の売上高は645百万円(前年同期比1.5%減)となりました。
(その他部門)
その他部門の売上高は335百万円(前年同期比15.0%増)となりました。
主な増加要因は、前年7月にスタートした「サ・ガーデン岡崎」の売上が計上されたことと、京都ホテルオークラ別邸「粟田山荘」のランチ及び通販部門のレトルト食品「特製総料理長カレー」の売上が順調に推移したことによるものです。
部門別の売上高及び構成比等は、以下のとおりです。
| 区分 | 当第1四半期累計期間 (自 平成26年1月1日 至 平成26年3月31日) | 前年同期比 (%) | |
| 金額(千円) | 構成比(%) | ||
| 宿泊部門 | 679,848 | 27.4 | 24.8 |
| 宴会部門 | 817,682 | 33.0 | △5.8 |
| レストラン部門 | 645,849 | 26.1 | △1.5 |
| その他部門 | 335,929 | 13.5 | 15.0 |
| 合計 | 2,479,311 | 100.0 | 5.0 |
(2) 財政状態の分析
当第1四半期会計期間末における総資産は、前事業年度末に比べ250百万円減少し、18,750百万円となりました。
負債につきましても、前事業年度末に比べ107百万円減少し、16,994百万円となりました。
また、純資産も前事業年度末に比べ143百万円減少し、1,756百万円となり、自己資本比率は9.4%となりました。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期累計期間において当社の事業上及び財務上の対処すべき課題について、重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4) 研究開発活動
該当事項はありません。