四半期報告書-第68期第2四半期(平成26年7月1日-平成26年9月30日)
有報資料
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。
(1)業績の状況
当第2四半期累計期間におけるわが国経済は、消費税引き上げに伴う駆け込み需要の反動と急激な円安等により力強さに欠ける動きとなりましたが、政府や日銀による財政・金融政策の効果により企業収益や雇用情勢の改善も見られる等緩やかな回復基調が続きました。
リゾートホテル業界におきましては、海外旅行は円安の影響で厳しくなっておりますが、国内旅行は個人消費の堅調な動きに伴い回復しつつあります。しかしながら、太平洋沿岸地域においては地震への不安や放射能汚染等の風評被害は依然として残っております。
そのような状況の中で当社は、販売力の強化並びに収益力の回復を主要課題とし、主力ホテルである鴨川グランドホテルの風呂を大改装する中で新たな顧客層の発掘と拡大に取り組みました。また、ホテル西長門リゾートは引き続き販売手法とオペレーションの見直しにより改善しつつあり、ビジネスホテルもフランチャイズ加盟後の好調を維持しております。
その結果、当第2四半期累計期間は鴨川グランドホテルのリニューアル工事の影響等から営業収益は1,921百万円と前年同四半期と比べ30百万円(1.6%)の減収となり、営業利益60百万円(前年同四半期比24.1%減)、経常利益29百万円(前年同四半期比28.6%減)となりました。
また、四半期純利益につきましては、特別利益として東京電力株式会社による受取補償金を計上したことにより、四半期純利益は53百万円(前年同四半期比43.9%減)となりました。
セグメントごとの業績を示すと次のとおりであります。
[ホテル関連]
当セグメントにおきましては、鴨川グランドホテルが露天風呂増設・風呂の拡充と排水管等リニューアル工事の影響で減収減益となりました。一方、ホテル西長門リゾートは個人客数の大幅増加により宿泊人員は前年を大きく上回りました。また、ビジネスホテルにつきましては、引続き高稼働を維持しております。
その結果、営業収益は1,541百万円と前年同四半期と比べ8百万円(0.5%)の減収となり、セグメント利益(営業利益)は77百万円(前年同四半期比2.6%減)となりました。
[リゾート関連]
当セグメントにおきましては、鴨川グランドタワー、勝浦ヒルトップホテル&レジデンスが企業利用契約の一部解除の影響で減収減益となりました。
その結果、営業収益は312百万円と前年同四半期と比べ17百万円(5.3%)の減収となり、セグメント利益(営業利益)は17百万円(前年同四半期比46.3%減)となりました。
[その他]
当セグメントにおきましては、リネンサプライが風評被害の残る環境の中、改善に向かっているものの震災前の売上水準には戻らず厳しい状況が続いております。
その結果、営業収益は67百万円と前年同四半期と比べ4百万円(6.5%)の減収となり、セグメント損失(営業損失)は3百万円(前年同四半期は2百万円の損失)となりました。
(2)財政状態の分析
当第2四半期会計期間末における総資産は、前事業年度末に比べ90百万円増加し、6,563百万円となりました。
流動資産は、前事業年度末に比べ86百万円減少し、873百万円となりました。これは主に、現金及び預金が42百万円、受取手形及び売掛金が47百万円減少したことによるものであります。
固定資産は、前事業年度末に比べ177百万円増加し、5,690百万円となりました。これは主に、建設仮勘定が53百万円減少したものの、建物が155百万円増加したことによるものであります。
流動負債は、前事業年度末に比べ7百万円減少し、4,971百万円となりました。これは主に、買掛金が41百万円増加したものの、短期借入金及び1年内返済予定の長期借入金が50百万円減少したことによるものであります。
固定負債は、前事業年度末に比べ20百万円増加し、743百万円となりました。これは主に、退職給付引当金が13百万円減少したものの、その他(長期未払金)が34百万円増加したことによるものであります。
純資産は、前事業年度末に比べ77百万円増加し、848百万円となりました。これは主に、四半期純利益53百万円の計上によるものであります。
(3)キャッシュフローの状況
当第2四半期会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前事業年度末に比べ42百万円減少し、544百万円となりました。
当第2四半期累計期間における各キャッシュ・フローの状況は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動により得られた資金は270百万円(前年同四半期に比べ50百万円の減少)となりました。これは主に、税引前四半期純利益62百万円に、減価償却費126百万円の非資金損益項目を計上したことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動により使用した資金は262百万円(前年同四半期に比べ186百万円の使用)となりました。これは主に、有形固定資産262百万円の取得による支出があったことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動により使用した資金は50百万円(前年同四半期と同額)となりました。これは主に、借入金50百万円の返済による支出があったことによるものであります。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
リーマンショックに続く東日本大震災発生以降、業績は改善傾向にありますが不安要因は残っております。
このような状況に対処すべく、販売の強化と一層の経費削減に努めるとともにメインバンク等への金融支援を要請し計画の実施に取り組んでおります。
(5)研究開発活動
該当事項はありません。
(6)経営成績に重要な影響を与える要因及び経営戦略の現状と見通し
当社は、ホテル西長門リゾートを除く主要施設は首都圏に立地し、且つ、太平洋沿岸部に集中しており東日本大震災の影響や震災に伴う放射能汚染等の風評被害の影響が今なお続いております。そのため、この風評被害が終息に向かうまで不安定要因となっておりますが、徐々に回復の兆しも見えつつあります。
(1)業績の状況
当第2四半期累計期間におけるわが国経済は、消費税引き上げに伴う駆け込み需要の反動と急激な円安等により力強さに欠ける動きとなりましたが、政府や日銀による財政・金融政策の効果により企業収益や雇用情勢の改善も見られる等緩やかな回復基調が続きました。
リゾートホテル業界におきましては、海外旅行は円安の影響で厳しくなっておりますが、国内旅行は個人消費の堅調な動きに伴い回復しつつあります。しかしながら、太平洋沿岸地域においては地震への不安や放射能汚染等の風評被害は依然として残っております。
そのような状況の中で当社は、販売力の強化並びに収益力の回復を主要課題とし、主力ホテルである鴨川グランドホテルの風呂を大改装する中で新たな顧客層の発掘と拡大に取り組みました。また、ホテル西長門リゾートは引き続き販売手法とオペレーションの見直しにより改善しつつあり、ビジネスホテルもフランチャイズ加盟後の好調を維持しております。
その結果、当第2四半期累計期間は鴨川グランドホテルのリニューアル工事の影響等から営業収益は1,921百万円と前年同四半期と比べ30百万円(1.6%)の減収となり、営業利益60百万円(前年同四半期比24.1%減)、経常利益29百万円(前年同四半期比28.6%減)となりました。
また、四半期純利益につきましては、特別利益として東京電力株式会社による受取補償金を計上したことにより、四半期純利益は53百万円(前年同四半期比43.9%減)となりました。
セグメントごとの業績を示すと次のとおりであります。
[ホテル関連]
当セグメントにおきましては、鴨川グランドホテルが露天風呂増設・風呂の拡充と排水管等リニューアル工事の影響で減収減益となりました。一方、ホテル西長門リゾートは個人客数の大幅増加により宿泊人員は前年を大きく上回りました。また、ビジネスホテルにつきましては、引続き高稼働を維持しております。
その結果、営業収益は1,541百万円と前年同四半期と比べ8百万円(0.5%)の減収となり、セグメント利益(営業利益)は77百万円(前年同四半期比2.6%減)となりました。
[リゾート関連]
当セグメントにおきましては、鴨川グランドタワー、勝浦ヒルトップホテル&レジデンスが企業利用契約の一部解除の影響で減収減益となりました。
その結果、営業収益は312百万円と前年同四半期と比べ17百万円(5.3%)の減収となり、セグメント利益(営業利益)は17百万円(前年同四半期比46.3%減)となりました。
[その他]
当セグメントにおきましては、リネンサプライが風評被害の残る環境の中、改善に向かっているものの震災前の売上水準には戻らず厳しい状況が続いております。
その結果、営業収益は67百万円と前年同四半期と比べ4百万円(6.5%)の減収となり、セグメント損失(営業損失)は3百万円(前年同四半期は2百万円の損失)となりました。
(2)財政状態の分析
当第2四半期会計期間末における総資産は、前事業年度末に比べ90百万円増加し、6,563百万円となりました。
流動資産は、前事業年度末に比べ86百万円減少し、873百万円となりました。これは主に、現金及び預金が42百万円、受取手形及び売掛金が47百万円減少したことによるものであります。
固定資産は、前事業年度末に比べ177百万円増加し、5,690百万円となりました。これは主に、建設仮勘定が53百万円減少したものの、建物が155百万円増加したことによるものであります。
流動負債は、前事業年度末に比べ7百万円減少し、4,971百万円となりました。これは主に、買掛金が41百万円増加したものの、短期借入金及び1年内返済予定の長期借入金が50百万円減少したことによるものであります。
固定負債は、前事業年度末に比べ20百万円増加し、743百万円となりました。これは主に、退職給付引当金が13百万円減少したものの、その他(長期未払金)が34百万円増加したことによるものであります。
純資産は、前事業年度末に比べ77百万円増加し、848百万円となりました。これは主に、四半期純利益53百万円の計上によるものであります。
(3)キャッシュフローの状況
当第2四半期会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前事業年度末に比べ42百万円減少し、544百万円となりました。
当第2四半期累計期間における各キャッシュ・フローの状況は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動により得られた資金は270百万円(前年同四半期に比べ50百万円の減少)となりました。これは主に、税引前四半期純利益62百万円に、減価償却費126百万円の非資金損益項目を計上したことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動により使用した資金は262百万円(前年同四半期に比べ186百万円の使用)となりました。これは主に、有形固定資産262百万円の取得による支出があったことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動により使用した資金は50百万円(前年同四半期と同額)となりました。これは主に、借入金50百万円の返済による支出があったことによるものであります。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
リーマンショックに続く東日本大震災発生以降、業績は改善傾向にありますが不安要因は残っております。
このような状況に対処すべく、販売の強化と一層の経費削減に努めるとともにメインバンク等への金融支援を要請し計画の実施に取り組んでおります。
(5)研究開発活動
該当事項はありません。
(6)経営成績に重要な影響を与える要因及び経営戦略の現状と見通し
当社は、ホテル西長門リゾートを除く主要施設は首都圏に立地し、且つ、太平洋沿岸部に集中しており東日本大震災の影響や震災に伴う放射能汚染等の風評被害の影響が今なお続いております。そのため、この風評被害が終息に向かうまで不安定要因となっておりますが、徐々に回復の兆しも見えつつあります。