半期報告書-第128期(2024/02/01-2025/01/31)
文中における将来に関する事項は、当中間会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績
当中間会計期間におけるわが国経済は、雇用・所得環境が改善する下で、企業収益は緩やかに改善し、設備投資に持ち直しの動きがみられるなど、景気は緩やかな回復基調で推移しました。一方で、物価上昇、金融資本市場の変動等の影響には引き続き注意が必要であり、海外における政情不安や中国経済の成長鈍化などによる海外景気の下振れリスクが懸念され、先行きは不透明な状況で推移しております。
この間、当社におきましては、事業全般に亘って顧客満足度の高いサービスの提供に努めるとともに、部門別業績管理のさらなる徹底を図りましたところ、売上高は、前年同期に比較して2.1%減の1,795,720千円となりました。さらに、諸経費全般に亘って鋭意抑制に努めました結果、営業利益は2.2%減の169,097千円、経常利益は0.7%減の171,164千円、中間純利益は0.7%減の117,057千円となりました。
各セグメントの状況は次のとおりであります。
a.シネマ・アミューズメント事業
シネマ・アミューズメント事業部門につきましては、「あべのアポロシネマ」において“名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)”“劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦”“変な家”“キングダム 大将軍の帰還”“映画ドラえもん のび太の地球交響楽(ちきゅうシンフォニー)”“ルックバック”“「鬼滅の刃」絆の奇跡、そして柱稽古へ”“劇場版ブルーロック-EPISODE凪-”“怪盗グルーのミニオン超変身”“機動戦士ガンダムSEED FREEDOM”などの作品を上映して観客誘致に努めるとともに、6月に映画鑑賞料金の改定を実施しました。また、「あべのハルカス」「あべのキューズモール」「天王寺ミオ」などの周辺施設と連携し、積極的な販売促進を図るとともに、フード売店の販売強化に注力しました。「スクリーン1」から「スクリーン8」までの8スクリーンのデジタル映写機を更新し、「スクリーン4」及び「スクリーン7」の天井照明をLED化するなど、より快適にご鑑賞いただける環境を整備いたしました。また、娯楽場事業におきましては、「あべのアポロシネマ」と一体となった集客を推進いたしました結果、部門全体の収入合計は780,131千円となり、営業原価控除後では、85,364千円の営業利益となりました。
同事業の収入等は次のとおりであります。
b.不動産事業
不動産事業部門におきましては、アポロビルにおいて、雑排水管の更新、誘導灯の更新、バルコニー防水工事、新規テナント誘致に伴う防火・防災設備、給水設備等の諸工事を実施し、ビルの機能及び安全性の向上を図りました。ルシアスビルにおいて、電気室設備機器、空調機器、排水管、上水高架水槽等の更新工事及び冷温水機の整備工事などを計画的に実施し、より安全で快適なビルづくりを推進しました。また、空室への後継テナント誘致に注力するなど賃貸収入の確保に努めました結果、駐車場収入等ビル付帯事業並びにその他の事業を含めた部門全体の収入合計は、1,015,589千円となり、営業原価控除後では232,392千円の営業利益となりました。
同事業の収入は次のとおりであります。
当中間会計期間末における総資産は、短期貸付金の減少等により前期末に比較して83,576千円減少し、5,783,980千円となりました。負債は、設備関係未払金の減少等により前期末に比較して175,345千円減少し、3,242,507千円となりました。また、純資産は、中間純利益の計上により利益剰余金が増加したため、前期末に比較して91,769千円増加し、2,541,473千円となりました。
(2) キャッシュ・フローの状況
当中間会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、営業活動による収入が投資活動及び財務活動による支出を上回ったため、前事業年度末に比較して7,333千円増加し、82,581千円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動で得られた資金は、税引前中間純利益の計上及び減価償却費等により250,215千円となりました。前年同期と比較しますと、未払金の減少額の縮小等により49,411千円収入額が増加しております。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動で使用した資金は、固定資産の取得等により177,151千円となりました。前年同期と比較しますと、有形固定資産の取得による支出の増加等により50,952千円支出額が増加しております。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動で使用した資金は、長期借入金の返済等により65,730千円となりました。前年同期と比較しますと、34千円支出額が減少しております。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当中間会計期間において、当社の事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更はありません。
(4) 研究開発活動
該当事項はありません。
(1) 財政状態及び経営成績
当中間会計期間におけるわが国経済は、雇用・所得環境が改善する下で、企業収益は緩やかに改善し、設備投資に持ち直しの動きがみられるなど、景気は緩やかな回復基調で推移しました。一方で、物価上昇、金融資本市場の変動等の影響には引き続き注意が必要であり、海外における政情不安や中国経済の成長鈍化などによる海外景気の下振れリスクが懸念され、先行きは不透明な状況で推移しております。
この間、当社におきましては、事業全般に亘って顧客満足度の高いサービスの提供に努めるとともに、部門別業績管理のさらなる徹底を図りましたところ、売上高は、前年同期に比較して2.1%減の1,795,720千円となりました。さらに、諸経費全般に亘って鋭意抑制に努めました結果、営業利益は2.2%減の169,097千円、経常利益は0.7%減の171,164千円、中間純利益は0.7%減の117,057千円となりました。
各セグメントの状況は次のとおりであります。
a.シネマ・アミューズメント事業
シネマ・アミューズメント事業部門につきましては、「あべのアポロシネマ」において“名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)”“劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦”“変な家”“キングダム 大将軍の帰還”“映画ドラえもん のび太の地球交響楽(ちきゅうシンフォニー)”“ルックバック”“「鬼滅の刃」絆の奇跡、そして柱稽古へ”“劇場版ブルーロック-EPISODE凪-”“怪盗グルーのミニオン超変身”“機動戦士ガンダムSEED FREEDOM”などの作品を上映して観客誘致に努めるとともに、6月に映画鑑賞料金の改定を実施しました。また、「あべのハルカス」「あべのキューズモール」「天王寺ミオ」などの周辺施設と連携し、積極的な販売促進を図るとともに、フード売店の販売強化に注力しました。「スクリーン1」から「スクリーン8」までの8スクリーンのデジタル映写機を更新し、「スクリーン4」及び「スクリーン7」の天井照明をLED化するなど、より快適にご鑑賞いただける環境を整備いたしました。また、娯楽場事業におきましては、「あべのアポロシネマ」と一体となった集客を推進いたしました結果、部門全体の収入合計は780,131千円となり、営業原価控除後では、85,364千円の営業利益となりました。
同事業の収入等は次のとおりであります。
| 区分 | 単位 | 当中間会計期間 (令和6年2月1日から 令和6年7月31日まで) | 前年同期比(%) |
| 劇場入場人員 | 千人 | 480 | △0.6 |
| 劇場収入 | 千円 | 700,196 | △3.2 |
| 娯楽場収入 | 千円 | 79,934 | △24.1 |
| 合計 | 千円 | 780,131 | △5.9 |
b.不動産事業
不動産事業部門におきましては、アポロビルにおいて、雑排水管の更新、誘導灯の更新、バルコニー防水工事、新規テナント誘致に伴う防火・防災設備、給水設備等の諸工事を実施し、ビルの機能及び安全性の向上を図りました。ルシアスビルにおいて、電気室設備機器、空調機器、排水管、上水高架水槽等の更新工事及び冷温水機の整備工事などを計画的に実施し、より安全で快適なビルづくりを推進しました。また、空室への後継テナント誘致に注力するなど賃貸収入の確保に努めました結果、駐車場収入等ビル付帯事業並びにその他の事業を含めた部門全体の収入合計は、1,015,589千円となり、営業原価控除後では232,392千円の営業利益となりました。
同事業の収入は次のとおりであります。
| 区分 | 単位 | 当中間会計期間 (令和6年2月1日から 令和6年7月31日まで) | 前年同期比(%) |
| 不動産賃貸収入 | 千円 | 692,698 | 0.1 |
| 駐車場収入 | 千円 | 110,030 | 4.4 |
| ビル共益費等収入 | 千円 | 198,923 | 1.7 |
| その他事業収入 | 千円 | 13,937 | 12.4 |
| 合計 | 千円 | 1,015,589 | 1.0 |
当中間会計期間末における総資産は、短期貸付金の減少等により前期末に比較して83,576千円減少し、5,783,980千円となりました。負債は、設備関係未払金の減少等により前期末に比較して175,345千円減少し、3,242,507千円となりました。また、純資産は、中間純利益の計上により利益剰余金が増加したため、前期末に比較して91,769千円増加し、2,541,473千円となりました。
(2) キャッシュ・フローの状況
当中間会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、営業活動による収入が投資活動及び財務活動による支出を上回ったため、前事業年度末に比較して7,333千円増加し、82,581千円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動で得られた資金は、税引前中間純利益の計上及び減価償却費等により250,215千円となりました。前年同期と比較しますと、未払金の減少額の縮小等により49,411千円収入額が増加しております。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動で使用した資金は、固定資産の取得等により177,151千円となりました。前年同期と比較しますと、有形固定資産の取得による支出の増加等により50,952千円支出額が増加しております。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動で使用した資金は、長期借入金の返済等により65,730千円となりました。前年同期と比較しますと、34千円支出額が減少しております。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当中間会計期間において、当社の事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更はありません。
(4) 研究開発活動
該当事項はありません。