四半期報告書-第85期第2四半期(平成29年7月1日-平成29年9月30日)

【提出】
2017/11/14 10:49
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25項目

有報資料

文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において当社グループが判断したものである。
(1)業績の状況
当第2四半期累計期間におけるわが国経済は、企業収益や設備投資に改善が見られ、景気は、穏やかな回復基調で推移した。しかし、米国の政策動向や北朝鮮情勢等、懸念材料もあり、先行きは依然として不透明な状況にある。
このような状況の中、当社はお客様目線に立った一層のサービスの充実を図り、スピード感を持って「感動の創造」に努めた。
その結果、当第2四半期累計期間の売上高は20億86百万円(前年同期比2.7%増)、営業利益は1億41百万円(前年同期比45.3%増)、経常利益は1億42百万円(前年同期比67.2%増)、四半期純利益は95百万円(前年同期比23.9%減)となった。
セグメントの業績を示すと、次のとおりである。
①シネマ事業
シネマ事業においては、7月に「ミッドランドスクエアシネマ2」がオープン1周年を迎え、名古屋駅前という立地条件とスクリーン数のメリットを活かした番組編成に注力した。
主な上映作品としては、洋画では「美女と野獣」「パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊」、邦画では「22年目の告白 私が殺人犯です」「銀魂」、アニメでは「名探偵コナン から紅の恋歌」「怪盗グルーのミニオン大脱走」等の話題作を上映した。また、映画以外のコンテンツとして、「シネマ歌舞伎」ライブビューイング、人気アイドルによるライブイベント等、様々なジャンルの作品を提供した。
その結果、売上高は17億45百万円(前年同期比16.9%増)、セグメント利益は1億26百万円(前年同期比35.3%増)となった。
②リラクゼーション事業
リラクゼーション事業においては、地域に密着した運営を心掛け、イベント等も積極的に実施し、お客様に愛される施設運営に努めた。しかし、客単価の低下や競合施設の影響を受け厳しい状況で推移した。また、愛知県江南市の「松竹温泉天風の湯」を平成29年1月1日に事業譲渡した影響もあり、売上高は、前年を大きく下回る結果となった。
その結果、売上高は1億77百万円(前年同期比50.6%減)、セグメント損失は4百万円(前年同期はセグメント損失14百万円)となった。
③アド事業
アド事業においては、得意分野の映画宣伝関連やサイン工事を中心に営業展開を図り、安定的な収益の維持に努めた。
その結果、売上高は1億63百万円(前年同期比8.3%減)、セグメント利益は20百万円(前年同期比6.6%増)となった。
(2)財政状態の分析
当第2四半期会計期間末の総資産は52億79百万円(前事業年度末比3.8%増)となった。
流動資産は、20億59百万円(前事業年度末比12.1%増)となった。 これは主に、現金及び預金の1億53百万円の増加等によるものである。
固定資産は、32億20百万円(前事業年度末比0.9%減)となった。これは主に、有形固定資産の55百万円の減少等によるものである。
流動負債は、9億33百万円(前事業年度末比23.0%増)となった。これは主に、買掛金の52百万円の増加等によるものである。
固定負債は、5億35百万円(前事業年度末比14.6%減)となった。これは主に、リース債務の44百万円の減少等によるものである。
純資産は、38億11百万円(前事業年度末比2.9%増)となった。
なお、当第2四半期会計期間末の自己資本比率は前事業年度末の72.8%から72.2%となった。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期累計期間における現金及び現金同等物の四半期末残高は、15億32百万円となり、期首と比べ1億53百万円増加した。
営業活動によるキャッシュ・フローは、2億99百万円(前年同期は62百万円)となった。これは主に、税引前四半期純利益1億39百万円、減価償却費1億10百万円等によるものである。
投資活動によるキャッシュ・フローは、△39百万円(前年同期は△1億85百万円)となった。これは主に有形固定資産の取得による支出、34百万円等によるものである。
財務活動によるキャッシュ・フローは、△1億6百万円(前年同期は59百万円)となった。これは主に、借入金の返済による支出、47百万円等によるものである。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期累計期間において、当社の事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はない。

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