四半期報告書-第95期第2四半期(平成30年4月1日-平成30年6月30日)
有報資料
(1)業績の概況
当第2四半期連結累計期間におきましては、昨年2月に策定・公表した中期経営計画「Road to『NEXT STAGE』」に掲げるアクションプランに基づき、大井競馬場においては、都内有数の夜の観光スポット化に向けて、場内イルミネーションの大規模リニューアルを推進するとともに、南関東4競馬場在宅投票システム(SPAT4)関連のサービス強化などの施策を展開いたしました。
また、東京サマーランド内においては、アウトドア複合施設「Wonderful Nature Village(わんダフルネイチャーヴィレッジ)」内に、保護犬と新しい飼い主の出会いの場を提供することを目的とした「ピースワンコ・ジャパン東京あきる野譲渡センター」を本年1月にオープンするなど、施設の付加価値向上に努めました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間の業績につきましては、売上高は10,078百万円(前年同期比8.0%増)、営業利益は2,825百万円(同18.5%増)、経常利益は2,816百万円(同18.8%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は1,945百万円(同31.6%増)となりました。
なお、当社グループの遊園地事業は、屋外プール営業期間中(夏季)に年間入場者の大半を集客することから、通年の業績のうち第3四半期連結会計期間における売上高及び売上原価の占める割合が著しく高い傾向にあります。
セグメントごとの業績は、次のとおりです。
[公営競技事業]
大井競馬は46日開催され、浦和競馬、船橋競馬、川崎競馬の大井場外発売は計86日、その他各地方競馬の広域大井場外発売が327レース実施されました。
また、SPAT4では、各地方競馬の発売が延べ608日、6,989レース実施されました。
この間、SPAT4の投票金額に応じて一定のポイントを付与する「SPAT4プレミアムポイント」においては、主催者及び関係団体と協力のもと、各種キャンペーンイベントを実施し、さらなる売上増進に努めました。
大井競馬場においては、大規模な馬場改修工事を行うとともに、ナイター照明のLED化工事に着手するなど、施設の整備改善を実施いたしました。
なお、大井競馬場内イルミネーションのリニューアルとして本年10月にグランドオープンを予定しております関東最大級規模を擁するイルミネーションイベント「TOKYO MEGA ILLUMINATION」につきましては、本年4月からの大井競馬ナイター開催において演出の一部を先行公開しております。
伊勢崎オートレース場におきましては、オートレースの本場開催(42日)、他場の場外発売(延べ146日)のほか、南関東4競馬などの地方競馬を発売する「オフト伊勢崎」、中央競馬を発売する「J-PLACE伊勢崎」の営業を行いました。6月には「ハーレーアメリカンフェスタ」を誘致し、ハーレーダビッドソンの試乗会や現役のオートレーサーによる模擬レースを行う場を提供するなど、オートレース場の活性化ならびに認知度向上に努めました。
以上の結果、公営競技事業の売上高は6,336百万円(前年同期比12.2%増)、セグメント利益は2,311百万円(同10.4%増)となりました。
[遊園地事業]
遊園地事業につきまして、東京サマーランドにおいては、近隣市町村の住民の方々を対象とした招待イベントや、春休みには本館4階にてエアー遊具を使用した「ふわふわアスレチック」を開催いたしました。また、6月の土日には、全長650mの流れるプールや「DEKASLA(デカスラ)」など屋外プールエリアの一部をオープンするなど、春季期間の集客に努めました。
なお、夏季期間中の集客増と新たな価値創造を目的として、「空気・水・光」をテーマに実現する上質な「絶景!ナイトプール」を7月14日よりオープンしております。
以上の結果、東京サマーランドの入場人員は前年同期比1.1%増となる24万人となり、遊園地事業の売上高は484百万円(前年同期比3.2%増)、セグメント損失は530百万円(前年同期はセグメント損失682百万円)となりました。
[倉庫賃貸事業]
倉庫賃貸事業につきましては、勝島地区のマルチテナント型倉庫において、個人向け収納スペースの賃貸やテレビCM等の映像撮影に空き倉庫をロケ地として賃貸するなど、多岐にわたる営業形態を展開した一方で、契約変更に伴う賃料減額が一部発生いたしました。
以上の結果、倉庫賃貸事業の売上高は2,218百万円(前年同期比0.1%減)、セグメント利益は1,401百万円(同2.3%増)となりました。
なお、千葉県習志野市において建設を進めております「新習志野茜浜地区倉庫(仮称)」につきましては、本年末の竣工を予定しております。
[サービス事業]
サービス事業につきましては、オフィスビル「ウィラ大森ビル」、大井競馬場前ショッピングモール「ウィラ大井」をはじめとする各賃貸施設において堅調な成績を収めました。
また、「ウィラ大井」では、昨年に引き続き開催されたイベント「スプリングフェスタ」において、品川区内の人気店の紹介や伝統工芸の体験ブースを誘致するなど、地域との連携強化を図る取り組みを行いました。
このほか、株式会社タックの空調設備等の工事につきましては、既存顧客からの安定した受注に加え、新規顧客の開拓により、売上が順調に推移いたしました。
以上の結果、サービス事業の売上高は1,101百万円(前年同期比5.0%増)、セグメント利益は217百万円(同54.2%増)となりました。
(2)財政状態の分析
当第2四半期連結会計期間末における資産は、前連結会計年度末に比べ1,039百万円増加し、86,385百万円となりました。これは、有価証券が800百万円、立替金が1,943百万円それぞれ減少したものの、現金及び預金が2,170百万円、有形固定資産が688百万円、長期立替金が957百万円それぞれ増加したことが主な要因であります。
当第2四半期連結会計期間末における負債は、前連結会計年度末に比べ233百万円減少し、25,161百万円となりました。これは、長期借入金が250百万円減少したことが主な要因であります。
当第2四半期連結会計期間末における純資産は、前連結会計年度末に比べ1,272百万円増加し、61,223百万円となりました。これは、期末配当金を571百万円実施し、親会社株主に帰属する四半期純利益を1,945百万円計上した結果、利益剰余金が1,374百万円増加したことが主な要因であります。
以上の結果、自己資本比率は前連結会計年度末の70.2%から70.9%となりました。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物は、税金等調整前四半期純利益2,980百万円、減価償却費1,692百万円、立替金の減少1,943百万円等による収入に対し、法人税等の支払額1,124百万円、有形固定資産の取得による支出1,659百万円、配当金の支払額568百万円であったこと等により、前連結会計年度末に比べ3,141百万円増加し、9,989百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における営業活動によるキャッシュ・フローは、税金等調整前四半期純利益2,980百万円、減価償却費1,692百万円、立替金の減少1,943百万円等に対し、長期立替金の増加957百万円、法人税等の支払額1,124百万円等により、3,937百万円の収入となりました。(前第2四半期連結累計期間は2,883百万円の収入)
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における投資活動によるキャッシュ・フローは、定期預金の純増減額970百万円、有形固定資産の取得による支出1,659百万円、有価証券の取得・償還等により、26百万円の収入となりました。(前第2四半期連結累計期間は5,056百万円の支出)
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における財務活動によるキャッシュ・フローは、長期借入金の返済による支出250百万円、配当金の支払額568百万円等により、822百万円の支出となりました。(前第2四半期連結累計期間は889百万円の支出)
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5)研究開発活動
該当事項はありません。
(6)主要な設備
①重要な設備計画の完了
該当事項はありません。
②重要な設備の新設等
該当事項はありません。
当第2四半期連結累計期間におきましては、昨年2月に策定・公表した中期経営計画「Road to『NEXT STAGE』」に掲げるアクションプランに基づき、大井競馬場においては、都内有数の夜の観光スポット化に向けて、場内イルミネーションの大規模リニューアルを推進するとともに、南関東4競馬場在宅投票システム(SPAT4)関連のサービス強化などの施策を展開いたしました。
また、東京サマーランド内においては、アウトドア複合施設「Wonderful Nature Village(わんダフルネイチャーヴィレッジ)」内に、保護犬と新しい飼い主の出会いの場を提供することを目的とした「ピースワンコ・ジャパン東京あきる野譲渡センター」を本年1月にオープンするなど、施設の付加価値向上に努めました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間の業績につきましては、売上高は10,078百万円(前年同期比8.0%増)、営業利益は2,825百万円(同18.5%増)、経常利益は2,816百万円(同18.8%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は1,945百万円(同31.6%増)となりました。
なお、当社グループの遊園地事業は、屋外プール営業期間中(夏季)に年間入場者の大半を集客することから、通年の業績のうち第3四半期連結会計期間における売上高及び売上原価の占める割合が著しく高い傾向にあります。
セグメントごとの業績は、次のとおりです。
| 区 分 | 売上高 | セグメント利益又は セグメント損失(△) | ||||
| 金額(百万円) | 前年増減比 | 金額(百万円) | 前年増減比 | |||
| 公営競技事業 | 6,336 | 12.2 | % | 2,311 | 10.4 | % |
| 遊園地事業 | 484 | 3.2 | % | △530 | ― | |
| 倉庫賃貸事業 | 2,218 | △0.1 | % | 1,401 | 2.3 | % |
| サービス事業 | 1,101 | 5.0 | % | 217 | 54.2 | % |
| セグメント間取引の消去等 | △61 | ― | △575 | ― | ||
| 合 計 | 10,078 | 8.0 | % | 2,825 | 18.5 | % |
[公営競技事業]
大井競馬は46日開催され、浦和競馬、船橋競馬、川崎競馬の大井場外発売は計86日、その他各地方競馬の広域大井場外発売が327レース実施されました。
また、SPAT4では、各地方競馬の発売が延べ608日、6,989レース実施されました。
この間、SPAT4の投票金額に応じて一定のポイントを付与する「SPAT4プレミアムポイント」においては、主催者及び関係団体と協力のもと、各種キャンペーンイベントを実施し、さらなる売上増進に努めました。
大井競馬場においては、大規模な馬場改修工事を行うとともに、ナイター照明のLED化工事に着手するなど、施設の整備改善を実施いたしました。
なお、大井競馬場内イルミネーションのリニューアルとして本年10月にグランドオープンを予定しております関東最大級規模を擁するイルミネーションイベント「TOKYO MEGA ILLUMINATION」につきましては、本年4月からの大井競馬ナイター開催において演出の一部を先行公開しております。
伊勢崎オートレース場におきましては、オートレースの本場開催(42日)、他場の場外発売(延べ146日)のほか、南関東4競馬などの地方競馬を発売する「オフト伊勢崎」、中央競馬を発売する「J-PLACE伊勢崎」の営業を行いました。6月には「ハーレーアメリカンフェスタ」を誘致し、ハーレーダビッドソンの試乗会や現役のオートレーサーによる模擬レースを行う場を提供するなど、オートレース場の活性化ならびに認知度向上に努めました。
以上の結果、公営競技事業の売上高は6,336百万円(前年同期比12.2%増)、セグメント利益は2,311百万円(同10.4%増)となりました。
[遊園地事業]
遊園地事業につきまして、東京サマーランドにおいては、近隣市町村の住民の方々を対象とした招待イベントや、春休みには本館4階にてエアー遊具を使用した「ふわふわアスレチック」を開催いたしました。また、6月の土日には、全長650mの流れるプールや「DEKASLA(デカスラ)」など屋外プールエリアの一部をオープンするなど、春季期間の集客に努めました。
なお、夏季期間中の集客増と新たな価値創造を目的として、「空気・水・光」をテーマに実現する上質な「絶景!ナイトプール」を7月14日よりオープンしております。
以上の結果、東京サマーランドの入場人員は前年同期比1.1%増となる24万人となり、遊園地事業の売上高は484百万円(前年同期比3.2%増)、セグメント損失は530百万円(前年同期はセグメント損失682百万円)となりました。
[倉庫賃貸事業]
倉庫賃貸事業につきましては、勝島地区のマルチテナント型倉庫において、個人向け収納スペースの賃貸やテレビCM等の映像撮影に空き倉庫をロケ地として賃貸するなど、多岐にわたる営業形態を展開した一方で、契約変更に伴う賃料減額が一部発生いたしました。
以上の結果、倉庫賃貸事業の売上高は2,218百万円(前年同期比0.1%減)、セグメント利益は1,401百万円(同2.3%増)となりました。
なお、千葉県習志野市において建設を進めております「新習志野茜浜地区倉庫(仮称)」につきましては、本年末の竣工を予定しております。
[サービス事業]
サービス事業につきましては、オフィスビル「ウィラ大森ビル」、大井競馬場前ショッピングモール「ウィラ大井」をはじめとする各賃貸施設において堅調な成績を収めました。
また、「ウィラ大井」では、昨年に引き続き開催されたイベント「スプリングフェスタ」において、品川区内の人気店の紹介や伝統工芸の体験ブースを誘致するなど、地域との連携強化を図る取り組みを行いました。
このほか、株式会社タックの空調設備等の工事につきましては、既存顧客からの安定した受注に加え、新規顧客の開拓により、売上が順調に推移いたしました。
以上の結果、サービス事業の売上高は1,101百万円(前年同期比5.0%増)、セグメント利益は217百万円(同54.2%増)となりました。
(2)財政状態の分析
当第2四半期連結会計期間末における資産は、前連結会計年度末に比べ1,039百万円増加し、86,385百万円となりました。これは、有価証券が800百万円、立替金が1,943百万円それぞれ減少したものの、現金及び預金が2,170百万円、有形固定資産が688百万円、長期立替金が957百万円それぞれ増加したことが主な要因であります。
当第2四半期連結会計期間末における負債は、前連結会計年度末に比べ233百万円減少し、25,161百万円となりました。これは、長期借入金が250百万円減少したことが主な要因であります。
当第2四半期連結会計期間末における純資産は、前連結会計年度末に比べ1,272百万円増加し、61,223百万円となりました。これは、期末配当金を571百万円実施し、親会社株主に帰属する四半期純利益を1,945百万円計上した結果、利益剰余金が1,374百万円増加したことが主な要因であります。
以上の結果、自己資本比率は前連結会計年度末の70.2%から70.9%となりました。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物は、税金等調整前四半期純利益2,980百万円、減価償却費1,692百万円、立替金の減少1,943百万円等による収入に対し、法人税等の支払額1,124百万円、有形固定資産の取得による支出1,659百万円、配当金の支払額568百万円であったこと等により、前連結会計年度末に比べ3,141百万円増加し、9,989百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における営業活動によるキャッシュ・フローは、税金等調整前四半期純利益2,980百万円、減価償却費1,692百万円、立替金の減少1,943百万円等に対し、長期立替金の増加957百万円、法人税等の支払額1,124百万円等により、3,937百万円の収入となりました。(前第2四半期連結累計期間は2,883百万円の収入)
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における投資活動によるキャッシュ・フローは、定期預金の純増減額970百万円、有形固定資産の取得による支出1,659百万円、有価証券の取得・償還等により、26百万円の収入となりました。(前第2四半期連結累計期間は5,056百万円の支出)
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における財務活動によるキャッシュ・フローは、長期借入金の返済による支出250百万円、配当金の支払額568百万円等により、822百万円の支出となりました。(前第2四半期連結累計期間は889百万円の支出)
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5)研究開発活動
該当事項はありません。
(6)主要な設備
①重要な設備計画の完了
該当事項はありません。
②重要な設備の新設等
該当事項はありません。