有価証券報告書-第65期(平成29年4月1日-平成30年3月31日)
業績等の概要
(1)業績
当期のわが国経済は、雇用状況や所得環境の改善等により、緩やかに回復を維持し推移した。
ゴルフ場業界においては、少子高齢化や若者のゴルフ離れによるゴルフ人口そのものの減少のほか、天候不順による来場者の減少など、引き続き厳しい経営環境が続いている。
このような状況下、当倶楽部においては、良質なコースコンディションの維持と質の高いサービス提供を基本施策とし、加えて会員とその家族を対象とした各種営業企画を実施し集客に努めてきた。
来場者数は3期ぶりに3コース揃っての営業で125,132名(前期比222名減/0.1%減)と減少した。コース別では野田コースは36,600名(前期比34名減/0.0%減)、梅郷コースは34,619名(前期比710名減/2.0%減)、川間コースは53,913名(前期比522名増/0.9%増)となった。
この結果、売上高は21億2,567万円(前期比1,852万円減)となった。営業費用は、人件費、コース管理費等が増加した結果、21億9,188万円(前期比4,952万円増)となり、一般管理費は当期から外形標準課税が対象外となったことで2億3,326万円(前期比1,745万円減)となった。名義変更登録料2億8,737万円(前期比29件減/7,152万円減)を含む営業外収益は3億1,288万円を計上し、営業外費用105万円を控除後、経常利益は1,236万円(前期比1億2,076万円減)となった。
特別利益は吉川市土地売却益等4,997万円、特別損失として、固定資産除却損、固定資産撤去費用1,957万円を計上した結果、当期純利益は4,012万円(前期比6,301万円減)となった。
(2)キャッシュ・フロー
当期における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、税引前当期純利益が、4,276万円(前期は税引前当期純利益1億2,314万円)となり、有形固定資産の取得による資金減少要因と、入会預り金の増加等の資金増加要因が一部相殺された結果、当事業年度末には23億8,697万円(前期比1億234万円増)となった。
当期における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、次のとおりである。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当期における営業活動の結果、得られた資金は2億1,243万円(前期比4億7,087万円減)となった。
これは主に減価償却費2億2,027万円の計上および入会預り金の増加による資金増加1億160万円によるものである。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当期における投資活動の結果、使用した資金は1億1,008万円(前期は得られた資金は8億5,093万
円)となった。
これは有形固定資産の取得による支出1億6,396万円および有形固定資産売却による収入5,243万円
によるものである。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当期における財務活動の結果、増加又は使用した資金はない。
生産、受注及び販売の状況
当社業種の性格上生産及び受注については該当事項はない。
当事業年度の営業実績を示すと次のとおりである。
営業実績
(注)1.上記金額には、消費税等を含まない。
2.当事業年度の来場者数は下記のとおりである。
当事業年度の来場者数
財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
(1)当事業年度の財政状態
流動資産は前事業年度と比べて1億183万円増加し、25億6,684万円となった。これは主に現金及び預金の増加等によるものである。
固定資産は前事業年度と比べて4,915万円減少し、76億3,779万円となった。これは主に有形固定資産の減少によるものである。
流動負債は前事業年度と比べて8,423万円減少し、3億12万円となった。これは主に未払消費税の減少によるものである。
固定負債は前事業年度と比べて9,729万円増加し、85億1,829万円となった。これは主に入会預り金が増加したことによるものである。
純資産は前事業年度と比べて3,962万円増加し、13億8,621万円となった。これは主に利益剰余金のうち繰越利益剰余金が増加したことによるものである。また、平成29年8月29日の減資により、資本金は3億6,
606万円減少し、その他資本剰余金は同額増加している。
(2)経営成績の分析
当事業年度においては、営業収益は21億2,567万円(前期比0.8%減)、営業費用は21億9,188万円(前期比2.3%増)、一般管理費は2億3,326万円(前期比6.9%減)により営業損失は2億9,947万円(前期は営業損失2億4,887万円)、経常利益は1,236万円(前期比90.7%減)、特別利益は土地売却益等4,997万円,特別損失として固定資産除却損他1,957万円を計上した結果、当期純利益は4,012万円(前期比61.0%減)となった。
(1)業績
当期のわが国経済は、雇用状況や所得環境の改善等により、緩やかに回復を維持し推移した。
ゴルフ場業界においては、少子高齢化や若者のゴルフ離れによるゴルフ人口そのものの減少のほか、天候不順による来場者の減少など、引き続き厳しい経営環境が続いている。
このような状況下、当倶楽部においては、良質なコースコンディションの維持と質の高いサービス提供を基本施策とし、加えて会員とその家族を対象とした各種営業企画を実施し集客に努めてきた。
来場者数は3期ぶりに3コース揃っての営業で125,132名(前期比222名減/0.1%減)と減少した。コース別では野田コースは36,600名(前期比34名減/0.0%減)、梅郷コースは34,619名(前期比710名減/2.0%減)、川間コースは53,913名(前期比522名増/0.9%増)となった。
この結果、売上高は21億2,567万円(前期比1,852万円減)となった。営業費用は、人件費、コース管理費等が増加した結果、21億9,188万円(前期比4,952万円増)となり、一般管理費は当期から外形標準課税が対象外となったことで2億3,326万円(前期比1,745万円減)となった。名義変更登録料2億8,737万円(前期比29件減/7,152万円減)を含む営業外収益は3億1,288万円を計上し、営業外費用105万円を控除後、経常利益は1,236万円(前期比1億2,076万円減)となった。
特別利益は吉川市土地売却益等4,997万円、特別損失として、固定資産除却損、固定資産撤去費用1,957万円を計上した結果、当期純利益は4,012万円(前期比6,301万円減)となった。
(2)キャッシュ・フロー
当期における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、税引前当期純利益が、4,276万円(前期は税引前当期純利益1億2,314万円)となり、有形固定資産の取得による資金減少要因と、入会預り金の増加等の資金増加要因が一部相殺された結果、当事業年度末には23億8,697万円(前期比1億234万円増)となった。
当期における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、次のとおりである。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当期における営業活動の結果、得られた資金は2億1,243万円(前期比4億7,087万円減)となった。
これは主に減価償却費2億2,027万円の計上および入会預り金の増加による資金増加1億160万円によるものである。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当期における投資活動の結果、使用した資金は1億1,008万円(前期は得られた資金は8億5,093万
円)となった。
これは有形固定資産の取得による支出1億6,396万円および有形固定資産売却による収入5,243万円
によるものである。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当期における財務活動の結果、増加又は使用した資金はない。
生産、受注及び販売の状況
当社業種の性格上生産及び受注については該当事項はない。
当事業年度の営業実績を示すと次のとおりである。
営業実績
| 区分 | 金額(千円) | 前年同期比(%) |
| ゴルフ場運営収入 | 1,362,492 | △1.1 |
| 売店売上収入 | 76,579 | △3.6 |
| 食堂委託手数料 | 48,391 | 0.1 |
| 営業雑収入 | 638,212 | 0.0 |
| 合計 | 2,125,675 | △0.8 |
(注)1.上記金額には、消費税等を含まない。
2.当事業年度の来場者数は下記のとおりである。
当事業年度の来場者数
| コース名 | 人数(人) | 前年同期比(%) |
| 野田コース | 36,600 | △0.0 |
| 川間コース | 53,913 | 0.9 |
| 梅郷コース | 34,619 | △2.0 |
| 合計 | 125,132 | △0.1 |
財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
(1)当事業年度の財政状態
流動資産は前事業年度と比べて1億183万円増加し、25億6,684万円となった。これは主に現金及び預金の増加等によるものである。
固定資産は前事業年度と比べて4,915万円減少し、76億3,779万円となった。これは主に有形固定資産の減少によるものである。
流動負債は前事業年度と比べて8,423万円減少し、3億12万円となった。これは主に未払消費税の減少によるものである。
固定負債は前事業年度と比べて9,729万円増加し、85億1,829万円となった。これは主に入会預り金が増加したことによるものである。
純資産は前事業年度と比べて3,962万円増加し、13億8,621万円となった。これは主に利益剰余金のうち繰越利益剰余金が増加したことによるものである。また、平成29年8月29日の減資により、資本金は3億6,
606万円減少し、その他資本剰余金は同額増加している。
(2)経営成績の分析
当事業年度においては、営業収益は21億2,567万円(前期比0.8%減)、営業費用は21億9,188万円(前期比2.3%増)、一般管理費は2億3,326万円(前期比6.9%減)により営業損失は2億9,947万円(前期は営業損失2億4,887万円)、経常利益は1,236万円(前期比90.7%減)、特別利益は土地売却益等4,997万円,特別損失として固定資産除却損他1,957万円を計上した結果、当期純利益は4,012万円(前期比61.0%減)となった。