半期報告書-第61期(平成30年4月1日-平成31年3月31日)

【提出】
2018/12/14 9:29
【資料】
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【項目】
45項目
(1) 経営成績等の状況の概要
当中間会計期間における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュフローの状況の概要は次のとおりであります。
①財政状態及び経営成績の状況
当中間会計期間における我が国の経済は、所得から支出への前向きの循環メカニズムが働くもとで、緩やかに拡大している。極めて緩和的な金融環境や政府支出の下支え効果により、企業収益は改善基調をたどり業況感も良好な水準を維持しており、個人消費も雇用・所得環境の着実な改善を背景に緩やかに増加している。
ゴルフ場業界においては、少子高齢化や娯楽の多様化によるゴルフ人口の減少や、天候不順などの影響により、取り巻く環境は依然として厳しい状況が続いている。
このような状況のもと、当社においては、営業日数は152日(前年同期比6日減)となり来場者数は17,091名で前年同期比2,163名(11.2%)減少し、昨年の関西オープン関連収入の剥落もあり売上高は280,965千円と前年同期比48,589千円(14.7%)減少した。
売上原価、販売費及び一般管理費においては、修繕費・消耗品費等が増加したものの、広告協賛金を含む関西オープン関連費用の他、人件費・コース維持費・公租公課等の削減により営業費用全体では351,200千円と前年同期比43,590千円(11.0%)減少した。
これにより、営業損失は70,234千円で前年同期比4,999千円悪化したが、営業外収益で会員登録料63,000千円(前年同期比4,000千円増加)のほか、不動産賃貸料等の収入39,977千円(前年同期比7,903千円増加)等があり、経常利益は27,724千円(前年同期比4,833千円増加)となり、法人税等9,186千円を計上し、中間純利益は18,538千円(前年同期比3,361千円増加)となった。
なお、「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)等を当中間会計期間の期首から適用しており、財政状態については遡及処理後の前事業年度末の数値で比較をおこなっている。
②キャッシュ・フローの状況
当中間会計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、税引前中間純利益、減価償却費、会費等前受金収入等があり、前年同期比64,556千円増加し当中間会計期間末には528,235千円となった。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間において営業活動の結果得られた資金は、109,465千円(前年同期比10,236千円増加)となった。
これは主に税引前中間純利益、減価償却費、会費等前受金収入によるものである。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間において投資活動の結果使用した資金は、25,315千円(前年同期比9,340千円増加)となった。
これは主に有形固定資産の取得による支出によるものである。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間において財務活動の収支はなかった。
③生産、受注及び販売の実績
a.生産実績
当社は、生産を行っていないため、該当事項なし。
b.受注実績
当社は、受注形態をとらないため、該当事項なし。
c.販売実績
当中間会計期間の営業収入の実績を項目別に示すと次のとおりである。
項目当中間会計期間
(自 平成30年4月1日
至 平成30年9月30日)
金額(千円)前年同期比(%)
メンバーフィ25,03892.6
ビジターフィ86,19394.0
キャディーフィ84,34588.6
ロッカーフィ1,69790.1
カートフィ7,92287.9
食堂委託11,11592.2
売店3,83183.8
会費42,53799.6
その他18,28440.1
合計280,96585.3

(注)上記の金額には消費税等は含まれていない。
(2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点による当社の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりである。
なお、文中における将来に関する事項は、当中間会計期間の末日現在において判断したものである。
①重要な会計方針及び見積り
当社の中間財務諸表は、我が国において一般に公正妥当と認められる会計基準に基づき作成されている。
中間財務諸表の作成にあたっては、営業債権、有形・無形固定資産、法人税等、退職給付引当金等の計上に関して重要な会計方針及び見積りによる判断を行っている。実際の結果は見積り特有の不確実性があるため、これらの見積りと異なる場合がある。
②当中間会計期間の経営成績等の状況に関する認識及びの分析・検討内容
当社の当中間会計期間の経営成績は、来場者数の減少と前年の関西オープン関連収入剥落により、売上高は前中間会計期間に比べ減少した。一方の経費面は、消耗品費・修繕費等が増加したものの、広告協賛金を含む関西オープン関連費用の他、人件費・コース維持費・公租公課等の削減により、中間純利益は18,538千円となった。
当社の経営成績に重要な影響を与える要因として、当社は、良好なコース施設とサービス等の品質面での優位性を強調して来場者の獲得を図っているが、天候不順等による悪影響は拡大傾向にある上、超低価格による厳しい顧客獲得競争も続いている。
当社の資本の財源及び資金の流動性については、当社の資金状況は、営業活動により得たキャッシュ・フローでは、前中間会計期間より10,236千円多い109,465千円となり、これは主に税引前中間純利益、減価償却費、会費等前受金等の収入によるものである。
投資活動により使用したキャッシュ・フローは、前中間会計期間より9,340千円多い25,315千円となり、これは主に有形固定資産の取得による支出によるものである。

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