半期報告書-第62期(平成31年4月1日-令和2年3月31日)
当中間会計期間における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の概要は次の通りである。
(1) 経営成績等の状況の概要
当中間会計期間における我が国の経済は、輸出・生産や企業マインド面に海外経済減速の影響がみられるものの、所得から支出への前向きの循環メカニズムが働くもとで、緩やかに拡大している。企業収益は総じて高水準を維持しており、個人消費も雇用・所得環境の改善を背景に持ち直している。もっとも、消費税率引き上げ後の消費者マインドの動向には留意する必要がある。
ゴルフ場業界においては、少子高齢化や娯楽の多様化によるゴルフ人口の減少など構造的な問題や、相次ぐ自然災害発生など天候不順の影響により、取り巻く環境は依然として厳しい状況が続いている。
このような状況のもと、当中間会計期間の財政状態及び経営成績は以下の通りとなった。
①財政状態の状況
当中間会計期間末における総資産は1,946,990千円となり、前事業年度末と比べ82,408千円増加した。その主な要因は、現金及び預金が115,192千円増加したこと、その他の流動資産が18,270千円増加したこと、有形固定資産が39,856千円減少したことなどによるものである。
負債合計は267,380千円で前事業年度末と比べ74,850千円増加した。その主な要因は、前受金が55,326千円増加したこと、その他の流動負債が27,977千円増加したことなどによるものである。
純資産合計は1,679,610千円で前事業年度末と比べ7,557千円増加となった。これは利益剰余金が増加したことによるものである。
②経営成績の状況
当中間会計期間においては、営業日数は156日(前年同期比4日増加)となり来場者数は17,895名で前年同期比804名(4.7%)増加し、売上高は288,328千円と前年同期比7,362千円(2.6%)増加した。
売上原価、販売費及び一般管理費においては、修繕費・消耗品費等を抑制したものの、60周年記念品の配布により接待交際費が増加したほか、コース維持費・減価償却費等の増加により営業費用全体で370,683千円となり前年同期比19,483千円(5.5%)増加した。
これにより、営業損失は82,355千円で前年同期比12,120千円悪化したが、営業外収益で会員登録料61,500千円(前年同期比1,500千円減少)のほか、不動産賃貸料等の収入36,101千円(前年同期比3,875千円減少)等があり、経常利益は12,661千円(前年同期比15,063千円減少)となり、法人税等合計5,104千円を計上し、中間純利益は7,557千円(前年同期比10,980千円減少)となった。
③キャッシュ・フローの状況
当中間会計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前年同期比115,192千円増加し当中間会計期間末には527,142千円となった。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間において営業活動の結果得られた資金は、119,578千円(前年同期比10,113千円増加)となった。
これは主に税引前中間純利益、減価償却費、会費等前受金収入によるものである。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間において投資活動の結果使用した資金は、4,386千円(前年同期比20,928千円減少)となった。
これは有形固定資産の取得による支出によるものである。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間において財務活動の収支はなかった。
④生産、受注及び販売の実績
a.生産実績
当社は、生産を行っていないため、該当事項なし。
b.受注実績
当社は、受注形態をとらないため、該当事項なし。
c.販売実績
当中間会計期間の営業収入の実績を項目別に示すと次のとおりである。
(注)上記の金額には消費税等は含まれていない。
(2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点による当社の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりである。
なお、文中における将来に関する事項は、当中間会計期間の末日現在において判断したものである。
①重要な会計方針及び見積り
当社の中間財務諸表は、我が国において一般に公正妥当と認められる会計基準に基づき作成されている。
中間財務諸表の作成にあたっては、営業債権、有形・無形固定資産、法人税等、退職給付引当金等の計上に関して重要な会計方針及び見積りによる判断を行っている。実際の結果は見積り特有の不確実性があるため、これらの見積りと異なる場合がある。
②当中間会計期間の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
当社の経営成績に重要な影響を与える要因としては、当社は、良好なコース施設とサービス等の品質面での優位性を強調して来場者の獲得を図っているが、当業界でさらに激化している顧客獲得のための低価格競争が大きく影響する。また、天候不順や自然災害が来場者数に与える影響も大きい。
当中間会計期間の経営成績は、来場者数の増加と各種競技受入れによるその他収入(主にコース使用料)の増加により、売上高は前中間会計期間に比べ増加した。一方の経費面は、消耗品費・修繕費等を抑制したものの、60周年記念品配布による接待交際費が増加した他、コース維持費・減価償却費等の増加により、売上原価・販売費および一般管理費が全体で増加し、中間純利益は7,557千円となった。
資本の財源及び資金の流動性については、当社の事業活動の維持拡大に必要な短期運転資金及び設備投資などの長期運転資金は、内部留保及び主に営業活動によるキャッシュ・フローから得られる自己資金を基本としている。 当中間会計期間末における現金及び預金の残高は、527,142千円である。
(1) 経営成績等の状況の概要
当中間会計期間における我が国の経済は、輸出・生産や企業マインド面に海外経済減速の影響がみられるものの、所得から支出への前向きの循環メカニズムが働くもとで、緩やかに拡大している。企業収益は総じて高水準を維持しており、個人消費も雇用・所得環境の改善を背景に持ち直している。もっとも、消費税率引き上げ後の消費者マインドの動向には留意する必要がある。
ゴルフ場業界においては、少子高齢化や娯楽の多様化によるゴルフ人口の減少など構造的な問題や、相次ぐ自然災害発生など天候不順の影響により、取り巻く環境は依然として厳しい状況が続いている。
このような状況のもと、当中間会計期間の財政状態及び経営成績は以下の通りとなった。
①財政状態の状況
当中間会計期間末における総資産は1,946,990千円となり、前事業年度末と比べ82,408千円増加した。その主な要因は、現金及び預金が115,192千円増加したこと、その他の流動資産が18,270千円増加したこと、有形固定資産が39,856千円減少したことなどによるものである。
負債合計は267,380千円で前事業年度末と比べ74,850千円増加した。その主な要因は、前受金が55,326千円増加したこと、その他の流動負債が27,977千円増加したことなどによるものである。
純資産合計は1,679,610千円で前事業年度末と比べ7,557千円増加となった。これは利益剰余金が増加したことによるものである。
②経営成績の状況
当中間会計期間においては、営業日数は156日(前年同期比4日増加)となり来場者数は17,895名で前年同期比804名(4.7%)増加し、売上高は288,328千円と前年同期比7,362千円(2.6%)増加した。
売上原価、販売費及び一般管理費においては、修繕費・消耗品費等を抑制したものの、60周年記念品の配布により接待交際費が増加したほか、コース維持費・減価償却費等の増加により営業費用全体で370,683千円となり前年同期比19,483千円(5.5%)増加した。
これにより、営業損失は82,355千円で前年同期比12,120千円悪化したが、営業外収益で会員登録料61,500千円(前年同期比1,500千円減少)のほか、不動産賃貸料等の収入36,101千円(前年同期比3,875千円減少)等があり、経常利益は12,661千円(前年同期比15,063千円減少)となり、法人税等合計5,104千円を計上し、中間純利益は7,557千円(前年同期比10,980千円減少)となった。
③キャッシュ・フローの状況
当中間会計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前年同期比115,192千円増加し当中間会計期間末には527,142千円となった。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間において営業活動の結果得られた資金は、119,578千円(前年同期比10,113千円増加)となった。
これは主に税引前中間純利益、減価償却費、会費等前受金収入によるものである。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間において投資活動の結果使用した資金は、4,386千円(前年同期比20,928千円減少)となった。
これは有形固定資産の取得による支出によるものである。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間において財務活動の収支はなかった。
④生産、受注及び販売の実績
a.生産実績
当社は、生産を行っていないため、該当事項なし。
b.受注実績
当社は、受注形態をとらないため、該当事項なし。
c.販売実績
当中間会計期間の営業収入の実績を項目別に示すと次のとおりである。
| 項目 | 当中間会計期間 (自 平成31年4月1日 至 令和元年9月30日) | |
| 金額(千円) | 前年同期比(%) | |
| メンバーフィ | 26,243 | 104.8 |
| ビジターフィ | 85,815 | 99.5 |
| キャディーフィ | 85,698 | 101.6 |
| ロッカーフィ | 1,781 | 104.9 |
| カートフィ | 9,430 | 119.0 |
| 食堂委託 | 11,022 | 99.1 |
| 売店 | 4,470 | 116.6 |
| 会費 | 42,392 | 99.6 |
| その他 | 21,474 | 117.4 |
| 合計 | 288,328 | 102.6 |
(注)上記の金額には消費税等は含まれていない。
(2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点による当社の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりである。
なお、文中における将来に関する事項は、当中間会計期間の末日現在において判断したものである。
①重要な会計方針及び見積り
当社の中間財務諸表は、我が国において一般に公正妥当と認められる会計基準に基づき作成されている。
中間財務諸表の作成にあたっては、営業債権、有形・無形固定資産、法人税等、退職給付引当金等の計上に関して重要な会計方針及び見積りによる判断を行っている。実際の結果は見積り特有の不確実性があるため、これらの見積りと異なる場合がある。
②当中間会計期間の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
当社の経営成績に重要な影響を与える要因としては、当社は、良好なコース施設とサービス等の品質面での優位性を強調して来場者の獲得を図っているが、当業界でさらに激化している顧客獲得のための低価格競争が大きく影響する。また、天候不順や自然災害が来場者数に与える影響も大きい。
当中間会計期間の経営成績は、来場者数の増加と各種競技受入れによるその他収入(主にコース使用料)の増加により、売上高は前中間会計期間に比べ増加した。一方の経費面は、消耗品費・修繕費等を抑制したものの、60周年記念品配布による接待交際費が増加した他、コース維持費・減価償却費等の増加により、売上原価・販売費および一般管理費が全体で増加し、中間純利益は7,557千円となった。
資本の財源及び資金の流動性については、当社の事業活動の維持拡大に必要な短期運転資金及び設備投資などの長期運転資金は、内部留保及び主に営業活動によるキャッシュ・フローから得られる自己資金を基本としている。 当中間会計期間末における現金及び預金の残高は、527,142千円である。