有価証券報告書-第60期(平成30年1月1日-平成30年12月31日)
(1)経営成績等の状況の概要
当事業年度における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の概要は以下のとおりである。
①財政状態及び経営成績の状況
当事業年度におけるわが国経済は、秋口の自然災害に伴うマイナス成長はあったものの企業収益は好調を維持し、雇用環境、家計所得も底堅く安定的に推移した。しかしながら米国トランプ大統領の対中政策及び引き続く海外景気の減速を主因とする輸出の低迷が長期化する見込みがあり、楽観できない状況となっている。
このような経済状況の中、当社の業績は、前事業年度の業績を下回る結果となった。
この結果、当事業年度の財政状態及び経営成績は以下のとおりとなった。
a.財政状態
当事業年度末の資産合計は、前事業年度末に比べ50,494千円減少し、3,928,806千円となった。
当事業年度末の負債合計は、前事業年度末に比べ3,602千円減少し、2,576,409千円となった。
当事業年度末の純資産合計は、前事業年度末に比べ46,891千円減少し、1,352,396千円となった。
b.経営成績
当事業年度の営業日数は313日(前期比12日の減少)、総入場者数は46,717名[会員29,301名(前期比529名の減少)、ゲスト17,416名(前期比1,264名の減少)]となり、売上高は813,675千円と前期比18,987千円の減少となった。
また、売上原価並びに販売費及び一般管理費は修繕費等の増加により1,001,070千円と前期比10,239千円の増加となり、営業損失187,355千円を計上する結果となった。
名義書換料収入等の減少により、営業外収益は144,390千円と前期比16,569千円の減少となった。
この結果、収支は大幅に悪化し、経常損失43,004千円及び当期純損失46,840千円を計上する結果となった。
②キャッシュ・フローの状況
当事業年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、定期預金の預入れによる支出等により192,087千円減少(前期116,751千円の増加)し、当事業年度末残高は349,037千円(前期末541,124千円)となった。
当事業年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりである。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは、減価償却費の81,469千円等により54,866千円の増加(前期61,750千円の増加)となった。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは定期預金の預入れによる支出等により224,735千円の減少(前期73,719千円の増加)となった。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは、会員預り保証金の返還による支出等により22,218千円の減少(前期 18,718千円の減少)となった。
③生産、受注及び販売の実績
当事業年度における販売実績は次のとおりである。
(2) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点による当社の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりである。
なお、文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において判断したものである。
①重要な会計方針及び見積り
当社の財務諸表はわが国において一般に公正妥当と認められる会計基準に基づき作成されている。
この財務諸表の作成にあたって、必要と思われる見積りは合理的な基準に基づき作成されている。
②当事業年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
a.経営成績等
1)財政状態
(資産合計)
当事業年度末の資産合計は、前事業年度末に比べ50,494千円減少の3,928,806千円(前事業年度末は
3,979,300千円)となった。
流動資産は1,401,300千円(前事業年度末1,344,828千円から当事業年度末1,401,300千円)となった。
この増加は主に、社債の償還が1年内になったことにより投資有価証券から有価証券へ振替えたことに
よるものである。
固定資産は2,527,506千円(前事業年度末2,634,472千円から当事業年度末2,527,506千円)となった。
この減少は主に、前述の社債の流動資産への振替えによるものである。
(負債合計)
当事業年度末の負債合計は、前事業年度末に比べ3,602千円減少の2,576,409千円(前事業年度末は
2,580,012千円)となった。この減少は主に会員預り保証金の返還によるものである。
(純資産合計)
当事業年度末の純資産合計は前事業年度末に比べ46,891千円減少の1,352,396千円(前事業年度末は
1,399,288千円)となった。この減少は主に当期純損失の計上によるものである。
2)経営成績
(営業収入)
営業収入は冬場の降雪、年度後半の天候不順の影響などにより、前事業年度に比べ18,987千円減少し、
813,675千円となった。
(売上原価、販売費及び一般管理費)
売上原価は、修繕費の増加などにより、前事業年度に比べ10,320千円増加の875,912千円となった。
販売費及び一般管理費は、広告宣伝費の減少などにより、前事業年度に比べ81千円減少の125,158千円と
なった。
3)キャッシュ・フローの状況
当事業年度のキャッシュ・フローの状況については、「(1)経営成績等の状況の概要 ②キャッシュ・
フローの状況」に記載のとおりである。
b.経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
当事業年度における当社の経営成績は営業収入においては天候不順などの影響により前事業年度の実績、また
予算を大きく下回る結果となった。天候の影響については、一過性のものであると認識しており、今後、営業活動による集客に努め、収益基盤の増強を図っていきたい。
また一方で営業費用の節減努力も並行的に実施していくこととする。
c.資本の財源及び資金の流動性
当事業年度における現金及び現金同等物は大きく減少したが、その要因は普通預金から定期預金へのシフトに
よるもので資金ポジションの悪化によるものではない。
今後の資金需要に対しては内部資金で賄うことを原則としており、外部借入れにより資金調達をおこなうこと
は考えていない。
当事業年度における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の概要は以下のとおりである。
①財政状態及び経営成績の状況
当事業年度におけるわが国経済は、秋口の自然災害に伴うマイナス成長はあったものの企業収益は好調を維持し、雇用環境、家計所得も底堅く安定的に推移した。しかしながら米国トランプ大統領の対中政策及び引き続く海外景気の減速を主因とする輸出の低迷が長期化する見込みがあり、楽観できない状況となっている。
このような経済状況の中、当社の業績は、前事業年度の業績を下回る結果となった。
この結果、当事業年度の財政状態及び経営成績は以下のとおりとなった。
a.財政状態
当事業年度末の資産合計は、前事業年度末に比べ50,494千円減少し、3,928,806千円となった。
当事業年度末の負債合計は、前事業年度末に比べ3,602千円減少し、2,576,409千円となった。
当事業年度末の純資産合計は、前事業年度末に比べ46,891千円減少し、1,352,396千円となった。
b.経営成績
当事業年度の営業日数は313日(前期比12日の減少)、総入場者数は46,717名[会員29,301名(前期比529名の減少)、ゲスト17,416名(前期比1,264名の減少)]となり、売上高は813,675千円と前期比18,987千円の減少となった。
また、売上原価並びに販売費及び一般管理費は修繕費等の増加により1,001,070千円と前期比10,239千円の増加となり、営業損失187,355千円を計上する結果となった。
名義書換料収入等の減少により、営業外収益は144,390千円と前期比16,569千円の減少となった。
この結果、収支は大幅に悪化し、経常損失43,004千円及び当期純損失46,840千円を計上する結果となった。
②キャッシュ・フローの状況
当事業年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、定期預金の預入れによる支出等により192,087千円減少(前期116,751千円の増加)し、当事業年度末残高は349,037千円(前期末541,124千円)となった。
当事業年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりである。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは、減価償却費の81,469千円等により54,866千円の増加(前期61,750千円の増加)となった。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは定期預金の預入れによる支出等により224,735千円の減少(前期73,719千円の増加)となった。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは、会員預り保証金の返還による支出等により22,218千円の減少(前期 18,718千円の減少)となった。
③生産、受注及び販売の実績
当事業年度における販売実績は次のとおりである。
| 区 分 | 第59期 平成29年1月1日から 平成29年12月31日まで | 第60期 平成30年1月1日から 平成30年12月31日まで | ||
| 金額(千円) | 構成比(%) | 金額(千円) | 構成比(%) | |
| 年会費及びロッカー収入 | 171,720 | 20.6 | 171,526 | 21.1 |
| プレイ収入 | 507,705 | 61.0 | 487,665 | 59.9 |
| 食堂売店売上高 | 132,093 | 15.8 | 132,587 | 16.3 |
| その他収入 | 21,144 | 2.6 | 21,895 | 2.7 |
| 合計 | 832,663 | 100.0 | 813,675 | 100.0 |
(2) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点による当社の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりである。
なお、文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において判断したものである。
①重要な会計方針及び見積り
当社の財務諸表はわが国において一般に公正妥当と認められる会計基準に基づき作成されている。
この財務諸表の作成にあたって、必要と思われる見積りは合理的な基準に基づき作成されている。
②当事業年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
a.経営成績等
1)財政状態
(資産合計)
当事業年度末の資産合計は、前事業年度末に比べ50,494千円減少の3,928,806千円(前事業年度末は
3,979,300千円)となった。
流動資産は1,401,300千円(前事業年度末1,344,828千円から当事業年度末1,401,300千円)となった。
この増加は主に、社債の償還が1年内になったことにより投資有価証券から有価証券へ振替えたことに
よるものである。
固定資産は2,527,506千円(前事業年度末2,634,472千円から当事業年度末2,527,506千円)となった。
この減少は主に、前述の社債の流動資産への振替えによるものである。
(負債合計)
当事業年度末の負債合計は、前事業年度末に比べ3,602千円減少の2,576,409千円(前事業年度末は
2,580,012千円)となった。この減少は主に会員預り保証金の返還によるものである。
(純資産合計)
当事業年度末の純資産合計は前事業年度末に比べ46,891千円減少の1,352,396千円(前事業年度末は
1,399,288千円)となった。この減少は主に当期純損失の計上によるものである。
2)経営成績
(営業収入)
営業収入は冬場の降雪、年度後半の天候不順の影響などにより、前事業年度に比べ18,987千円減少し、
813,675千円となった。
(売上原価、販売費及び一般管理費)
売上原価は、修繕費の増加などにより、前事業年度に比べ10,320千円増加の875,912千円となった。
販売費及び一般管理費は、広告宣伝費の減少などにより、前事業年度に比べ81千円減少の125,158千円と
なった。
3)キャッシュ・フローの状況
当事業年度のキャッシュ・フローの状況については、「(1)経営成績等の状況の概要 ②キャッシュ・
フローの状況」に記載のとおりである。
b.経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
当事業年度における当社の経営成績は営業収入においては天候不順などの影響により前事業年度の実績、また
予算を大きく下回る結果となった。天候の影響については、一過性のものであると認識しており、今後、営業活動による集客に努め、収益基盤の増強を図っていきたい。
また一方で営業費用の節減努力も並行的に実施していくこととする。
c.資本の財源及び資金の流動性
当事業年度における現金及び現金同等物は大きく減少したが、その要因は普通預金から定期預金へのシフトに
よるもので資金ポジションの悪化によるものではない。
今後の資金需要に対しては内部資金で賄うことを原則としており、外部借入れにより資金調達をおこなうこと
は考えていない。