半期報告書-第66期(2024/01/01-2024/12/31)

【提出】
2024/09/27 10:05
【資料】
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【項目】
58項目
(1)経営成績等の状況の概要
当中間会計期間における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の
状況の概要は以下のとおりである。
①財政状態及び経営成績の状況
当中間会計期間における我が国経済は雇用・所得環境の改善が続き、企業収益が高水準で推移する中、内需の柱
である個人消費や設備投資が増加傾向で推移するなど、緩やかな回復が続きている。
ゴルフ場業界に於いては、構造的なゴルフ人口の減少等により、ゴルフ場間の顧客獲得競争が厳しさを増してい
くものと思われる。
このような状況下、当中間会計期間の入場者数は25,105名(前年同期比1.3%減)となった。財政状態及び経営
成績については以下のとおりとなった。
a.財政状態
当中間会計期間末の資産の部合計は、前事業年度末と比較して88,710千円(2.3%)減少し、3,716,872千円と
なった。一方負債の部合計は、前事業年度末と比較して79,365千円(3.2%)増加し、2,550,407千円となった。
b.経営成績
当中間会計期間の売上高は、509,758千円(前年同期比2.0%増)となった。これは主に来場者が減少したものの
料金改訂等によるプレイ収入の増加及び名義書換料が増加したことが要因である。経常損失42,171千円(前年同期
は経常損失30,446千円)、中間純損失は62,614千円(前年同期は中間純利益80,972千円)となった。これは主に給
与体系改訂による人件費増を計上したことによる。
当社の事業は単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略している。
②キャッシュ・フローの状況
当中間会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前事業年度末と比較して76,584
千円減少し、401,979千円(前事業年度末比16.0%減)となった。
当中間会計期間における各キャッシュ・フローの状況は次のとおりである。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは、税引前中間純損失が60,041千円、前受金の104,437千円の増加等によ
り95,677千円の収入(前年同期は185,546千円の収入)となった。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは、定期預金の解約100,000千円、有価証券の償還100,000千円による収入
投資有価証券の取得151,728千円、有形固定資産の取得85,555千円等の支出等により51,950千円の支出(前年同期
は530,151千円の収入)となった。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは、会員預り保証金による収入が35,000千円あったが、自己株式の取得
105,570千円、会員預り保証金の返還44,323千円等の支出があったこと等により120,311千円の支出(前年同期は
17,828千円の支出)となった。
③仕入及び販売の実績
当社は、ゴルフ事業単一のセグメントであるため、セグメント別の記載を省略している。
a.商品仕入実績
当中間会計期間の商品仕入実績を品目別に示すと次のとおりである。
品目別当中間会計期間
(自 令和6年1月1日
至 令和6年6月30日)
前年同期比(%)
食堂原材料(千円)22,228+36.3
売店商品(千円)12,284△12.5
合計(千円)34,512+13.7

b.販売実績
当中間会計期間の販売実績を収入別に示すと次のとおりである。
区分当中間会計期間
(自 令和6年1月1日
至 令和6年6月30日)
前年同期比(%)
金額(千円)
年会費及びロッカー収入94,942+0.5
プレイ収入273,261+2.7
食堂売店売上高62,523△8.3
名義書換料68,500+13.2
その他収入10,530+0.4
合計509,758+2.0

(注)1. 上記の金額はゴルフ場利用税を含まない実績収入額によっている。
2. 「その他収入」は、貸ロッカー、練習ボール代、コース使用料等の収入である。
(2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点による当社の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりである。
なお、文中の将来に関する事項は、当中間会計期間の末日現在において判断したものである。
①重要な会計方針及び見積り
当社の中間財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められる会計基準に基づき作成されている。この
中間財務諸表の作成にあたって、当社が採用している重要な会計方針は、「第5 経理の状況 1中間財務諸表等(1)中間財務諸表 注記事項(重要な会計方針)」に記載のとおりである。
なお、中間財務諸表の作成にあたって、資産・負債や収益・費用に影響を与える見積りは、一定の会計基準の
範囲内において過去の実績やその時点で入手可能な情報に基づき合理的に判断しているが、実際の結果は、こ
れらの見積りと異なる可能性がある。
②当中間会計期間の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
a.財政状態
(流動資産)
流動資産は前事業年度末と比較して166,874千円(11.6%)減少し、1,269,274千円となった。この主な要
因は、現金及び預金が176,584千円減少したことによるものである。
(固定資産)
固定資産は同78,164千円(3.3%)増加し2,447,597千円となった。この主な要因は投資有価証券が
50,527千円増加したことによるものである。
(流動負債)
流動負債は同109,394千円(73.7%)増加し、257,757千円となった。この主な要因は前受金が104,437円
増加したことによるものである。
(固定負債)
固定負債は同30,029千円(1.3%)減少し、2,292,650千円となった。この主な要因は会員預り保証金が
15,500千円及び役員退職慰労引当金が12,083千円減少したことによるものである。
(純資産)
当中間会計期間末の純資産の部合計は、同168,075千円(12.6%)減少し、1,166,464千円となった。この
主な要因は自己株式の取得105,570千円及び中間純損失62,614千円の計上によるものである。
b.経営成績等
「第2 事業の状況 3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(1)経営成績等の状況の概要 ①財政状態及び経営成績の状況」に記載のとおりである。
c.キャッシュ・フローの分析
「第2 事業の状況 3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(1)経営成績等の状況の概要 ②キャッシュ・フローの状況」に記載のとおりである。
d.資本の財源及び資金の流動性
当中間会計期間における現金及び現金同等物は前事業年度と比較して76,584千円減少したが、この主な要因は自己株式の取得等があったことによるものである。
今後の資金需要に対しては内部資金で賄うことを原則としており、外部借入れ資金調達を行うことは考えていない。

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