有価証券報告書-第65期(2024/10/01-2025/09/30)
(業績等の概要)
当社には、子会社がなくゴルフ場経営しか行っておりませんので、セグメントの記載はしておりません。
(1) 経営成績の状況と取り組み
前事業年度に引き続き経営環境は非常に厳しい中で、営業活動の強化、合理化に努めました。
近年夏季の酷暑、冬の厳冬等天候不順が集客に影響したこともあり、当期に入っても入場者が減少しました。
当期の来場者は29,814名となり、前期の30,207名に比し、393名減少(前期比1.3%減)しましたが、営業収入
は371,904千円(前期比2.3%増)となりました。
売上原価、販売費及び一般管理費においては、消耗品費(カートバッテリー交換費用他)や減価償却費は減少
(前期比19.0%減)するも、肥料薬剤費や水道光熱費の増加、またカート道・ボイラーの修理、クラブハウス
内壁面の修繕費用等が増加したことにより、全体で364,312千円(前期比0.8%増)となりました。
この結果、営業利益は7,591千円を計上、営業外収益の会員登録料収入等を加えた経常利益は18,231千円(前期比1.9%減)、当期純利益は12,013千円(前期比1.9%減)となりました。
(2) 財政状態の状況
当事業年度末における財政状態は、前年同期と比べ資産合計は22,144千円の増加、負債合計は10,131千円の増加、純資産合計は12,013千円の増加となりました。
資産の主な変動要因は、現金及び預金の増加40,063千円、棚卸資産の増加2,156千円、未収入金の減少2,871千
円、有形固定資産の減少20,155千円によるものです。
負債の主な変動要因は、未払消費税等の増加2,746千円、未払法人税の増加2,501千円によるものです。
純資産の主な変動要因は、当期純利益の計上により12,013千円増加したことによるものです。
(3) キャッシュ・フローの状況
当事業年度における現金及び現金同等物(以下資金という)は、営業活動により49,239千円増加しましたが、投資活動により119,230千円減少し、財務活動による増減がなかった結果、前年同期と比べ69,991千円の減少(前期は109,894千円の減少)となり、期末残高は71,149千円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度において営業活動の結果増加した資金は、49,239千円(前年同期は38,741千円の増加)となりました。これは、税引前当期純利益が18,231千円、減価償却費が29,335千円、法人税等の支払が4,861千円発生したこと等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度において投資活動の結果減少した資金は、119,230千円(前年同期は146,206千円の減少)となりました。これは、定期預金の預入による支出が110,054千円、有形固定資産の取得による支出が9,175千円発生したことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度において財務活動による資金の増減はありませんでした。(前年同期は2,430千円の減少)
(収容能力・来場者数・営業収入の状況)
(1) 収容能力
当松永カントリークラブでは自然を生かした手づくりのコースで、樹木に囲まれた各ホールは攻めるのに技術を必要とされるコースで距離は少し短く18ホールズ(6,617ヤード、パー72)で1日の収容能力は230名位でありますが、待時間を考えて200名位に止める様に致しております。
食堂収容人員は50テーブル200名と専用ミーティングルームによりゆっくりとパーティーも出来ます。
練習場は、15打席であります。その他にバンカー練習場、パター練習場、アプローチ練習場があります。
(2) 来場者数実績
(3) 営業収入の実績
(注) 1 キャディフィはキャディに対する賃金として支出する。
2 競技参加料は競技の賞品代として支出されるものである。
3 練習場収入、競技参加料、ロッカー貸料、雑収入の合計額が損益計算書の売上高の雑収入と合致する。
(経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容)
経営者の視点による経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は以下のとおりであります。
なお、文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において判断したものであります。
(1) 重要な会計方針及び見積り
当社の財務諸表は、一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されていますが、この財務諸表の作成にあたっては、経営者により、一定の会計基準の範囲内で見積りが行われている部分があり、資産負債や収益・費用に数値が反映されています。これらの見積りについては、継続して評価し、必要に応じて見直しを行っていますが、見積りには不確実性が伴うため、実際の結果はこれらとは異なることがあります。
このうち、繰延税金資産の回収可能性の判断にあたっては、将来の課税所得の見積り等に基づいて検討しており、これらの変動等により、見積り及び仮定の見直しが必要となった場合、翌事業年度以降の財務諸表において認識する繰延税金資産及び法人税等調整額の金額に重要な影響を与える可能性があります。
なお、当ゴルフ場は、新型コロナウィルス感染症による業績への影響は限定的であると仮定して会計上の見積りを行っています。
(2) 財政状態の分析
(資産)
資産合計は1,592,664千円(前事業年度比22,144千円増)となりました。
流動資産の増加(前事業年度比41,159千円増)は、現金及び預金の増加40,063千円が主な要因であります。
固定資産の減少(前事業年度比19,015千円減)は、減価償却の計上29,335千円が主な要因であります。
(負債)
負債合計は76,540千円(前事業年度比10,131千円増)となりました。
流動負債の増加(前事業年度比7,693千円増)は、未払法人税等・未払消費税等の増加5,248千円と買掛金・未
払金の増加1,509千円が主な要因であります。
固定負債の増加(前事業年度比2,437千円増)は退職給付引当金の増加であります。
(純資産)
純資産合計は1,516,124千円(前事業年度比12,013千円増)となりました。
純資産の増加は、繰越利益剰余金の増加によるものであります。
(3) 経営成績及びキャッシュ・フローの分析
(業績等の概要)(1)経営成績の状況と取り組み(3)キャッシュ・フローの状況に記載しております。
(4) 資金の財源及び資金の流動性の分析
(資金の概要)
当社の事業活動における主な資金需要は、コース維持費、プレー費、販売費及び一般管理費の運転資金と
コース及びクラブハウス設備に係る設備資金です。
(資金財源及び財務内容)
資金財源については、当社は、短期運転資金、長期運転資金ともに内部資金を活用することを、基本方針
としております。金融機関からの借入による資金調達は行っておらず、当事業年度において借入金の残高は
ありません。
資金の流動性については、当事業年度末の現金及び現金同等物の残高は71,149千円となっております。
当社には、子会社がなくゴルフ場経営しか行っておりませんので、セグメントの記載はしておりません。
(1) 経営成績の状況と取り組み
前事業年度に引き続き経営環境は非常に厳しい中で、営業活動の強化、合理化に努めました。
近年夏季の酷暑、冬の厳冬等天候不順が集客に影響したこともあり、当期に入っても入場者が減少しました。
当期の来場者は29,814名となり、前期の30,207名に比し、393名減少(前期比1.3%減)しましたが、営業収入
は371,904千円(前期比2.3%増)となりました。
売上原価、販売費及び一般管理費においては、消耗品費(カートバッテリー交換費用他)や減価償却費は減少
(前期比19.0%減)するも、肥料薬剤費や水道光熱費の増加、またカート道・ボイラーの修理、クラブハウス
内壁面の修繕費用等が増加したことにより、全体で364,312千円(前期比0.8%増)となりました。
この結果、営業利益は7,591千円を計上、営業外収益の会員登録料収入等を加えた経常利益は18,231千円(前期比1.9%減)、当期純利益は12,013千円(前期比1.9%減)となりました。
(2) 財政状態の状況
当事業年度末における財政状態は、前年同期と比べ資産合計は22,144千円の増加、負債合計は10,131千円の増加、純資産合計は12,013千円の増加となりました。
資産の主な変動要因は、現金及び預金の増加40,063千円、棚卸資産の増加2,156千円、未収入金の減少2,871千
円、有形固定資産の減少20,155千円によるものです。
負債の主な変動要因は、未払消費税等の増加2,746千円、未払法人税の増加2,501千円によるものです。
純資産の主な変動要因は、当期純利益の計上により12,013千円増加したことによるものです。
(3) キャッシュ・フローの状況
当事業年度における現金及び現金同等物(以下資金という)は、営業活動により49,239千円増加しましたが、投資活動により119,230千円減少し、財務活動による増減がなかった結果、前年同期と比べ69,991千円の減少(前期は109,894千円の減少)となり、期末残高は71,149千円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度において営業活動の結果増加した資金は、49,239千円(前年同期は38,741千円の増加)となりました。これは、税引前当期純利益が18,231千円、減価償却費が29,335千円、法人税等の支払が4,861千円発生したこと等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度において投資活動の結果減少した資金は、119,230千円(前年同期は146,206千円の減少)となりました。これは、定期預金の預入による支出が110,054千円、有形固定資産の取得による支出が9,175千円発生したことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度において財務活動による資金の増減はありませんでした。(前年同期は2,430千円の減少)
(収容能力・来場者数・営業収入の状況)
(1) 収容能力
当松永カントリークラブでは自然を生かした手づくりのコースで、樹木に囲まれた各ホールは攻めるのに技術を必要とされるコースで距離は少し短く18ホールズ(6,617ヤード、パー72)で1日の収容能力は230名位でありますが、待時間を考えて200名位に止める様に致しております。
食堂収容人員は50テーブル200名と専用ミーティングルームによりゆっくりとパーティーも出来ます。
練習場は、15打席であります。その他にバンカー練習場、パター練習場、アプローチ練習場があります。
(2) 来場者数実績
| 第64期(令和5年10月1日~令和6年9月30日) | 第65期(令和6年10月1日~令和7年9月30日) | ||||||||
| 月別 | 会員 (人) | ビジター (人) | 計 (人) | 1日平均 | 月別 | 会員 (人) | ビジター (人) | 計 (人) | 1日平均 |
| 10 | 942 | 2,012 | 2,954 | (31日) 95人 | 10 | 892 | 1,505 | 2,397 | (31日) 77人 |
| 11 | 1,036 | 2,110 | 3,146 | (30日) 105人 | 11 | 909 | 2,063 | 2,972 | (30日) 99人 |
| 12 | 954 | 1,879 | 2,833 | (31日) 91人 | 12 | 1,015 | 2,133 | 3,148 | (31日) 102人 |
| 1 | 1,077 | 1,485 | 2,562 | (30日) 85人 | 1 | 1,030 | 1,560 | 2,590 | (30日) 86人 |
| 2 | 881 | 1,226 | 2,107 | (29日) 73人 | 2 | 853 | 1,303 | 2,156 | (28日) 77人 |
| 3 | 1,008 | 1,471 | 2,479 | (31日) 80人 | 3 | 1,051 | 1,310 | 2,361 | (29日) 81人 |
| 4 | 981 | 1,534 | 2,515 | (27日) 93人 | 4 | 980 | 1,500 | 2,480 | (29日) 86人 |
| 5 | 1,400 | 1,895 | 3,295 | (30日) 110人 | 5 | 1,067 | 1,920 | 2,987 | (31日) 96人 |
| 6 | 972 | 1,384 | 2,356 | (28日) 84人 | 6 | 981 | 1,491 | 2,472 | (30日) 82人 |
| 7 | 910 | 869 | 1,779 | (30日) 59人 | 7 | 773 | 878 | 1,651 | (31日) 53人 |
| 8 | 916 | 872 | 1,788 | (30日) 60人 | 8 | 1,259 | 1,124 | 2,383 | (31日) 77人 |
| 9 | 1,015 | 1,378 | 2,393 | (30日) 80人 | 9 | 860 | 1,357 | 2,217 | (30日) 74人 |
| 計 | 12,092 | 18,115 | 30,207 | (357日) 85人 | 計 | 11,670 | 18,144 | 29,814 | (361日) 83人 |
| % | 40.0 | 60.0 | 100 | % | 39.1 | 60.9 | 100 | ||
(3) 営業収入の実績
| 科 目 | 第64期 (令和5年10月1日~ 令和6年9月30日) | 第65期 (令和6年10月1日~ 令和7年9月30日) | ||||
| 金額(千円) | 百分比(%) | 金額(千円) | 百分比(%) | |||
| 営業収入の部 | 各種フィ | グリーンフィ | 49,362 | 13.0 | 54,503 | 14.2 |
| 厚生費 | 90,203 | 23.7 | 88,889 | 23.2 | ||
| 計 | 139,566 | 36.7 | 143,393 | 37.5 | ||
| キャディフィ | 91,371 | 24.1 | 91,096 | 23.8 | ||
| 練習場収入 | 2,844 | 0.7 | 2,807 | 0.7 | ||
| 食堂売店売上収入 | 82,482 | 21.7 | 85,547 | 22.4 | ||
| 競技参加料 | 2,077 | 0.5 | 2,008 | 0.5 | ||
| ロッカー貸料 | 5,116 | 1.4 | 5,173 | 1.4 | ||
| 雑収入 | 7,163 | 1.9 | 8,719 | 2.3 | ||
| 会費収入 | 33,057 | 8.7 | 33,159 | 8.7 | ||
| 営業収入計 | 363,677 | 95.7 | 371,904 | 97.2 | ||
| 営業外収入 の部 | 会員名義書替料 | 15,800 | 4.2 | 10,200 | 2.7 | |
| 受取利息他 | 513 | 0.1 | 439 | 0.1 | ||
| 営業外収入計 | 16,313 | 4.3 | 10,639 | 2.8 | ||
| 合計 | 379,990 | 100.00 | 382,544 | 100.00 | ||
(注) 1 キャディフィはキャディに対する賃金として支出する。
2 競技参加料は競技の賞品代として支出されるものである。
3 練習場収入、競技参加料、ロッカー貸料、雑収入の合計額が損益計算書の売上高の雑収入と合致する。
(経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容)
経営者の視点による経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は以下のとおりであります。
なお、文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において判断したものであります。
(1) 重要な会計方針及び見積り
当社の財務諸表は、一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されていますが、この財務諸表の作成にあたっては、経営者により、一定の会計基準の範囲内で見積りが行われている部分があり、資産負債や収益・費用に数値が反映されています。これらの見積りについては、継続して評価し、必要に応じて見直しを行っていますが、見積りには不確実性が伴うため、実際の結果はこれらとは異なることがあります。
このうち、繰延税金資産の回収可能性の判断にあたっては、将来の課税所得の見積り等に基づいて検討しており、これらの変動等により、見積り及び仮定の見直しが必要となった場合、翌事業年度以降の財務諸表において認識する繰延税金資産及び法人税等調整額の金額に重要な影響を与える可能性があります。
なお、当ゴルフ場は、新型コロナウィルス感染症による業績への影響は限定的であると仮定して会計上の見積りを行っています。
(2) 財政状態の分析
(資産)
資産合計は1,592,664千円(前事業年度比22,144千円増)となりました。
流動資産の増加(前事業年度比41,159千円増)は、現金及び預金の増加40,063千円が主な要因であります。
固定資産の減少(前事業年度比19,015千円減)は、減価償却の計上29,335千円が主な要因であります。
(負債)
負債合計は76,540千円(前事業年度比10,131千円増)となりました。
流動負債の増加(前事業年度比7,693千円増)は、未払法人税等・未払消費税等の増加5,248千円と買掛金・未
払金の増加1,509千円が主な要因であります。
固定負債の増加(前事業年度比2,437千円増)は退職給付引当金の増加であります。
(純資産)
純資産合計は1,516,124千円(前事業年度比12,013千円増)となりました。
純資産の増加は、繰越利益剰余金の増加によるものであります。
(3) 経営成績及びキャッシュ・フローの分析
(業績等の概要)(1)経営成績の状況と取り組み(3)キャッシュ・フローの状況に記載しております。
(4) 資金の財源及び資金の流動性の分析
(資金の概要)
当社の事業活動における主な資金需要は、コース維持費、プレー費、販売費及び一般管理費の運転資金と
コース及びクラブハウス設備に係る設備資金です。
(資金財源及び財務内容)
資金財源については、当社は、短期運転資金、長期運転資金ともに内部資金を活用することを、基本方針
としております。金融機関からの借入による資金調達は行っておらず、当事業年度において借入金の残高は
ありません。
資金の流動性については、当事業年度末の現金及び現金同等物の残高は71,149千円となっております。